MAN WITH A MISSION 幻の究極生命体は実在した!
今日の記事はベースにボケがある事を十分に理解した上でお読みください。ボケ、コント、ノリが分からない方は気分を害する恐れがあるためお帰りください。また、この記事の”なんちゃってマンウィズ批判”に対するガチめの批判をされても私は苦笑いをする事しかできない事を十分にご理解ください。
こんばんは
くろです(@cro_cro_cro_cro)
食物連鎖の頂点である人間
その人間すら超越した究極生命体が21世紀現在の日本で音楽活動をしている
そう
MAN WITH A MISSIONである
天才科学者ジミー・ヘンドリクスが生み出した究極の人工生命体
狼の顔を持ちながら人間の体を持っている。だからどやねんて聞かれるかもしれんがとにかくあれらしい
凄いらしい。なんか知能指数とか運動能力とか反射神経とか尿酸値から血糖値、血圧に至るまで我々人類では考えられない数値を叩き出してるらしい。知らんけど
そんな究極生命体は前述の通り日本で音楽活動を行っている。それもロック
さて、今日の記事はそんな究極生命体バンドMAN WITH A MISSIONについて書いていこうと思う
ようするにあれや
ダーウィンが来た的な感覚で書いてこうと思う
MAN WITH A MISSIONの秘密
さて、まず始めに。MAN WITH A MISSIONを何の前情報もなく見たらあれやと思う
コミックバンドやんけ!
て思うと思う
そらそうや。頭が狼の人間なんて存在しないと思い込んでいるから
でも存在したんやなこれが。ネタで被ってるんじゃなく元々そういう生物。ぶっちゃけそんな生物ならロックとかそういうジャンルを超越した全く新しい音楽を作ってくれそうな気もするが彼らがロックに拘るのは知能が高い故の学習能力が仇になった部分が少なからずあると思う
さて、この狼達数年前に長い眠りから目覚めて、眠ってる間は世界中の音楽を聴いていたらしい。そんな中でも特に影響を受けたであろうバンドがある
GRANTZだ
音楽性だけならまだしも歌い方や声まで似せるリスペクト具合。いやリスペクトてよりもうアレや
マンウィズなんてGRANTZのパクリ
そう言い切れる程度にはパクリ感が凄い。GRANTZ訴えてもいいと思う。多分勝てる。まぁ後述するある理由によってそれは叶わないんやけど
まぁ、GRANTZちょいと聴いて欲しい
この曲、実はマンウィズもカバーしている
それがこれ
マンウィズファンは恥を知れ。こんなゴリゴリのパクリを世に出してるマンウィズを応援していることに
声まで似せて、オリジナリティのかけらもないのだ
そしてGRANTZというバンド。現在は解散?活動休止?とにかく活動していない
そしてその時期はマンウィズが活動を始めた時期と被る。これをどう見るか。賢明な我がブログ読者の皆様はピンときていると思う
GRANTZはマンウィズに食べられたのだと
そう。あの野蛮な狼達が眠りから覚めた時まず初めにした事はGRANTZの捕食
恐らくこれは警察も気づいているはず。だが現在の法ではマンウィズは裁けない。なぜか。彼らが日本国民どころか人間ですらないからや
彼らを裁く事は誰にもできない
でも最近のマンウィズはかっこいいよね
初期の楽曲に関してはGRANTZのパクリが目に余ったマンウィズ
でも最近はめちゃめちゃかっこいい
5匹構成のバンド
Vo/Tokyo Tanaka、Gt.Vo/Jean-Ken Johnny、Ba.ChKamikaze Boy、Dj/DJ Santa Monica、Dr/Spear Rib
それぞれよく見るとちゃんと顔が違って個性がある
5匹のバンドだけあって音に奥行きや壮大感も感じられる
エモーショナルな楽曲からハイパーアップテンポな楽曲から皆でノレる楽曲までなんでもござれナンやけどそのどれもにマンウィズらしさを感じる
それが何かと言われたら押し黙るけど、マンウィズらしさを感じる
感じすぎてる
フェスでは近年トリを務める事が多くなって楽曲だけでなくライブの演出にも相当な拘りが見て取れる。マンウィズのライブはとにかくスケールがでかい
昨年行われた阪神甲子園球場でのワンマンライブも大成功に納め、今後さらなる活躍が期待される
マンウィズにはせめてロックで我々を熱狂させる事によってGRANTZの手向けにして欲しいばかり
究極生命体のライブ
マンウィズはもうライブハウスバンドとは言えないくらい大きく成長したと思う
ライブでの演出はもちろん拘りに拘っているのが見てわかる
そしてマンウィズのライブ定番といえばやっぱ『fry again』
サビでオーディエンスが両手を挙げてノる光景、テレビで一度は見た事があると思う。あれ、実際にやると会場の一体感もあってめちゃめちゃ面白いんですわ
しかし、決してショッキングなあまりテレビでは報道されない真実は何時も世の中にある
それは究極生命体の歌い方だ
マンウィズのライブに行った事ない人は狼が普通に歌う事を想像すると思う。だが実際は違う
ライブの時は狼の口の中から人間程の顔が出てきて歌うのだ
僕の語彙力、表現力では伝えきれないと思う。要するにあれや
エイリアン的な。こう、口の中から口が出てくる的な。そういうシステム?構造になってる。ほんで夜は狼の目が光る
あまりにショッキングな為テレビではもちろん、会場のビジョンに関してもマンウィズの映像は狼の上顎から下は映されない
マンウィズのライブに行った事ない人はぜひその目で真実を見てきて欲しい
楽曲のカッコ良さもさる事ながらそういった楽しみ方もできる
僕みたいに捻くれた見方をする人もいるけど
そんな奴らを問答無用で黙らせる圧倒的ライブパフォーマンス
マンウィズとはそんなバンド
おわり
とにかくファンが多くて、ファンに愛されてるバンドというイメージのマンウィズ
もちろん一番に目を引くのはその風貌やけど、百戦錬磨の中で磨き続けられた実力に裏打ちされた楽曲の完成度、ライブの演出を生で観るとこの人らマジで究極生命体ちゃうかてくらい圧倒される。マジで
こんなに実力があって曲もいいのに売れなかった時代があるとは
いかに目を引かせる事が大切かという事を教えてくれる、とても現代的なバンドでもあるなぁと思ったり
AIRJAMでのマンウィズの鬼気迫る感じを思い出してみたり
説明不要の大人気バンドMAN WITH A MISSION
今更ながら紹介記事を書いた
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暇やったら他の誰もが知ってるバンドを誰も知らない感じで話すカテゴリも見てってくれ〜!
合わせて読んでくれ〜
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