音楽の時間その2
こんばんは
くろです(@cro_cro_cro_cro)
前回の記事から4日たったけど
その続き。パンクってなんなんって話
ちなみに前回の記事『メロコアってなんなん』について書いた記事が下
めちゃめちゃ浅い記事で今日もめちゃめちゃ浅い記事になると思うけど
よろしくどうぞ
パンクロックて聴いてまずなんのバンドを思い浮かべるか
邦楽しか聴かない僕はもちろんHi-STANDARD。そこからken yokoyama、BLUE HEARTSとか。10-FEETも思い浮かべるには思い浮かべるけどちょっと違う。パンクの流れも組んだ別の音楽。のような気がする
パンクてなんなんや
YUIの『Jam』では
パンクロックの好きなあいつは 夏でも革ジャンを着てる
ちょっとおかしく思うけれど 最高な時間
パンクロックはそんなイメージなんか。確かにBLUE HEARTSのヒロトはそんなイメージがある
考えれば考える保程によくわからん
ジョニー・ロットンがセックス・ピストルズを脱退した後、「自分は思想的アナーキーではなく音楽的アナーキーだった」、「自分は決して反キリスト者ではなく、むしろその対極の人間だった」とインタビューで語ったように、パンク・ロックは(たとえば1960年代のボブ・ディランのようには)政治的ではなかった。マネージャーのマルコム・マクラレンによって仕組まれたスキャンダルの乱発は、たんに話題性を狙っただけのものだった。
アンダーグラウンドでパンクを継承したクラスは、DIY(Do It Yourself=自分達でやる)という言葉をスローガンとして掲げた。これは多くのパンク・ロック・バンドに影響を与えた。
一方、音楽性やスタイルが反宗教的と捉えられることもある。2018年にはインドネシアアチェ州のパンク・ロック愛好者が宗教警察に摘発されている。
パンクは、メロトロンやシンセサイザーなどの高価な機材を使ったり、早弾きなどの技巧を競っていた当時のハードロックやプログレッシブ・ロック・シーンに対する反発により生まれた。音楽的特徴としては、簡素なロックンロールへの回帰を志向し、あえてスリーコード中心の簡潔なスタイルをとった。アップテンポかつ攻撃的だが、レゲエを取り入れた代わりにロックのルーツのひとつであるブルースやブギーなどが排除され、黒人音楽とのかかわりが薄くなってしまった。
wikipediaより抜粋
ほぅ。高価な当時のロックに対抗した安価でDIYの精神を持った音楽ジャンルでスリーコード中心の短いかつアップテンポで攻撃的な音楽
レゲェを取り入れた。なるほどなるほど
いやいや、分からん
音楽に音楽を取り入れるという事が僕にはよく分からん
思えば10-FEETにしろDragon AshにしろSiMにしろ
様々な音楽要素を取り入れた独自の音楽性を持つバンドは他のバンドと違う感じはするけどどこがどう違うのかよく分からない
そんなバンドのジャンルであるパンクが既に別の音楽の要素を取り入れているらしい
好きなものであるのにそのものの根本を理解できていないのは。うぅ〜ん
パンク・ロックとは一体何なのだろうか。今現在ではこのパンクという音楽は、簡単に音楽の形式上の一ジャンルとして捉えるのが一番分かりやすい。しかし70年代後半のパンク誕生当時はちょっと違った。
70年代にロックはどんどん巨大化し、コンサートの規模も、技術も、質も、これ以上ないという域に達していた。もはや常人ではとても真似できないような神業を持つギタリスト、最先端の技術を駆使した実験的な音楽となにやら小難しい歌詞を唄うプログレ・バンド、おカマみたいな格好のグラム・バンド・・・・。これらのどのジャンルにも馴染めない若者達が勢いに任せて鳴らしたのがパンク・ロックであった。そのノイジーでテンポのやたら速い、粗末な演奏と攻撃的な歌詞はロックン・ロールが本来持っていた野蛮性と未熟性を甦らせた。
70年代後半に登場した、現在ではリアル・パンクと呼ばれる世代で代表的なバンドといえば、アメリカ・ニューヨークのラモ―ンズとイギリス・ロンドンのセックス・ピストルズである。こうも極端に二つのバンドをあげると、一部からパンクといえばクラッシュだとか、いやダムドだ、パティ・スミス、MC5、ジョニ―・サンダース!・・・などと声が飛んできそうだが、パンクという物を知らない人、または現在パンクと呼ばれている物のルーツを知りたい人はまずこの二大バンドを抑えておくべきだろう。一般教養としてのロック史より抜粋
この文も踏まえるとなんとなくパンクが分かる
気がする
若者の荒々しい音楽なんやな。つまりは
それがパンク。ふむ
とまぁなんだかわかったような分からないような微妙な感じになったけど
これからも少しずつ自分の中でロックを消化できていければなぁと思います
自分の中でまたそれぞれのジャンルを言語化できれば今回みたいな記事を書きます
自分の言葉で
なにより引用ばっかりで思ってたより面白くなかったし
次回からはまたちゃんとした記事書きますんでよしなに
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鬱陶しい話をしてくるあの子に
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青虫君によるマジレスの鉄拳を食らわせて黙らせてくだい