「僕が痴漢に対して思う事」に対して思う事
どもです
くろです（@cro_cro_cro_cro）
今日は痴漢に関する記事を書こうかなと思ってPCをカタカタとしとります
しとるはええけど、このブログに辿りついたガチなアングラ邦ロック紳士淑女のみなさんが言いたいことは分かる
いや、ただでさえおもんないブログやのにおもんないテーマで記事書くなやシバくぞ
これがメンタリズムです
確かにライブやフェスでの痴漢アカン的な記事
やたら見る
あとリフトがどうのとか、ダイブがどうの、マナーだの、ゴミだの。
僕もそれらのこと、2回ずつくらい書いてると思う
それを飲み込んだ上で一旦全てを吐き出し、
リフトがどうやマナーがどうや言うてるブログを見て僕が思う事がある
うるせぇよ
である
もうひたすらにそれ。いやみんなそう思ってるやん！音楽ブログにまで来て痴漢問題の記事読んでる奴なんて100%痴漢せぇへんやん！
そっこらの話をしよう言うてんのに
最近はそう思うようになった
どんだけブログで痴漢アカンを叫んだとしても痴漢する奴にはそもそも届かん
どんだけアーティストがステージの上で叫んだとしてもそれは届かん
そんくらいで届くような奴はそもそも痴漢なんかせぇへん
と思うようになった
僕はひねくれてるから
だもんで、今日は何について書こうか思てたらちょうど良い感じの事を思いついたんで書いてきますよっと
痴漢アカン
そもそも僕が痴漢アカン記事を書こうかなあと思ったのは
ヤバTのありぼぼがなんと客から痴漢されたらしいツイートをしていた事に始まる
ダイブして客席戻るときに、何回も私の脚触ってきたやつおって、めちゃくちゃ腹立ちました。
— ありぼぼ（ヤバイTシャツ屋さん） (@shibata_aribobo) April 13, 2019
他のお客さんにもしてる可能性あるからほんまは即出禁にしたいし、男女共に何も考えずヘラヘラ楽しめる空間であってほしかったです。
そういう行為するやつ嫌いなんで二度とライブハウスに来ないでください。
最低ですわ
別に痴漢に優劣なんてないし
アーティストに痴漢するなんて客にするより卑劣！
なんて言うつもりはない。痴漢は一律カス
話はそこちゃうくて僕が思うのはありぼぼに痴漢するってマジでゲスいなって話
ここからは誤解を恐れずに書こうと思う
ていうか元々そんな大した数の人が読んでるブログでもないねんけど
ヤバTって何も考えてなさそうで、弱者の立場にいるバンドやと思う
何も考えてなさそうってのはそう見せてるだけで実際はめちゃめちゃ頭使ってるんやろけどメンバー３人が３人とてもスクールカーストの頂点に立ってたとは思えへんバンド
その紅一点に痴漢しに行くってのはなかなかにゲスい
これが例えば
例えばというか僕の知識の幅が狭すぎてちょうど良いバンドが出てこえへんけど
要するに女TOSHI-LOWみたいな（雰囲気の）ゴリゴリな女の子に対してもダイブついでの痴漢するんかって事が僕は言いたい
ダイブてそもそもみたいなとこ
はじめは音楽が、ライブが楽しすぎてダイブしたとしてもそのダイブの終わりに「いや、お前冷静やん」て行動をしてると一気にサブく感じる
リフトなんかもそう思ってしまう。まぁ本人が楽しければなんでも良いんやけど
んで、先日久々にBBQ CHICKENSのライブ映像をYouTubeで見た
以下がその映像
ステージもフロアもカオスの一言で
全員が全員全力で楽しんでてすげぇ良い空間に見える
しかし
だがしかしだ
コメント欄でも言われてるみたいにフロアまで流される人も
誰一人として健さんには絡みに行かへん
いや、わかる。気持ちはわかるよ
怖えぇもんだって。健さんに絡みに行くの、邪魔しに行くの怖えぇ
でもそれは側から見てての感想で、ダイブするくらいおかしなってたら健さんにもいけよと僕は思ったりする
暴れたいけど健さんは怖い。いや、お前ら冷静やんて思ってしまう
今回のありぼぼに関しても
他のゴリゴリのバンドの女の子には手出されへんけどありぼぼならいけるやろみたいに思ってるのが最高にゲスいと思う
BBQの客はゲスいとは言わんし本人が楽しんでるからええねんけどありぼぼに痴漢した奴と根っこの部分で似てるんかなぁとか思うわけです
おわり
去年のZOO WORLDの冤罪とか、いろんなライブでの痴漢とかニュース見てて今回の痴漢
みんなに痴漢アカンを呼びかけて、ニュースになるたびいろんな人が痴漢アカンて再認識するけど痴漢する奴はきっとこれからも痴漢するしライブやフェス会場に痴漢がいなくなる日は多分なくならへん
多分なくならへんけどそれで開き直って痴漢しゃーないて言うんじゃなくて痴漢アカンをいつも心に掲げる事が大切なんかなぁと思う
まぁ厳しくなりすぎたら冤罪パラダイスになるんやけどね
僕やって太ももとか胸とかに手当たってまう事くらいあるし
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"dustbox presents"KOSHI ROCK GALAXY 注目アーティスト
こんばんは
くろです
いよいよ開催一ヶ月前にまで迫った新木場で行われるdustbox主催フェス
KOSHIROCK GALAXY
毎年バカ小せぇ越谷Memphisてライブハウスにギュウギュウのギッチギチに客詰め込んで行われる灼熱の爆レアイベントを今回は新木場STUDIO COASTに場所を移して開催
なんでも埼玉に野外の場所探してて結局うまくいかずに新木場で行われるらしい
来年こそdustbox主催野外フェスに期待
て事で、
今回はすでに浮き足立っとる紳士淑女の諸君に注目アーティストを紹介していこうと思う
ていうのは建前で要は注目も何も知ってるアーティストだけちょろっと紹介するだけの記事
フェスに行くときは予習しないのが僕のポリシーだもんで
HAWAIIAN6
盟友HAWAIIAN6
dustboxとHAWAIIAN6、ここにlocofrankを入れた3組でロコダスト6として3マンイベントも企画
3組がそれぞれ新作を持ち寄ったアルバム"THE ANTHEMS"を販売と仲良しなイメージ
なんども言うけど僕は初めてHAWAIIAN6のGt.Vo/YUTAを見たとき
ただのスタッフやと思った
HAWAIIAN6の良さはそんなYUTAの声にあると音楽素人の僕は語らせてもらう
哀愁漂うハスキーボイスから繰り出される時に哀しく、時に激しい詩の数々
攻撃的なバンドでありながら楽曲自体はとても繊細な、思えば異色なバンドやと思う
実際デビューしたての頃はそれが原因で中々に苦労したらしい。知らんけど
locofrank
ロコダスト6の最後のピースlocofrank
知ってる人は知っている。locofrankは日本最強の雨バンド
近い将来開催される野外版KOSHIROCKにはまず呼ばれへんやろし、新木場STUDIO COASTでlocofrankの勇姿を皆で見届けよう。当日は行き帰りの雨具を忘れずに
ていうボケは置いといて
locofrankも当然ライブハウスを住処とする生粋のライブハウスバンド
メロコアど直球の疾走感のあるサウンドに、Ba.Vo/木下さんのこれまたハスキーな歌声が心地よく響く
最近は踊りも取り入れた曲も出して好きな事を好きなようにやってるバンドってことがよくわかる。そんなバンド
GOOD4NOTHING
メロコア特有の疾走感とメロディはそのままにアメリカ西海岸を彷彿とさせるどっか陽気な楽曲を引っさげて新木場に降り立つは我らが堺のおっさん達
長年連れ添ったGt.Vo/TANNYが脱退して3人体制になったグッフォーを見る最初の舞台がKOSHIROCKて人は結構多いんちゃうかな？
僕がそうです
にわかなもんで結局4人体制のグッフォーを生で見たのは1回きり
決意を新たに動き出したグッフォーを当日はその目に焼き付けたいと思う
グッフォーの曲は何と言ってもノリノリに踊れる。体揺らして両手あげてアホになって楽しめる曲が盛りだくさん
アホになってはしゃげるのがGOOD4NOTHINGの良さ！
SHANK
長崎発の3ピースバンドSHANK
ショートに次ぐショートチューンで45分の持ち時間でも10曲演奏して帰ってくような何分で何曲聴けるかがバンドのコストパフォーマンスとするならばこんなにコスパのいいバンドはおらん。主婦の味方
短くても安っぽいて事は勿論なくて、鋭く尖ったイメージの曲を爆裂連打
ジャパンのフェスでもないしBa.Vo/庵原さんのあんな所やこんな所が見れるかも知れん(ゥワァ〜オ♡)
音楽を楽しむ事に特化したSHANK
未聴の人は未だ見ぬ衝撃にそなえぇ！
Dizzy Sunfist
2019年個人的最注目アーティスト
大阪生まれハイスタ育ちの男女3人組 がワンマン以来の新木場上陸。多分。知らんけど
この手のフェスになると女声聴けるのはだいたいDizzyだけ
しかしながら男にも負けへん情熱とパフォーマンスを繰り広げる武闘派
何年か前のWANIMAを見てるような尋常じゃないダイバーの数を誇るけどステダイはしちゃダメやで。お兄さんとの約束だぞ☆
大阪、東京と自身初のワンマンを経て成長した今最も勢いを溜めてるバンドやと思う
Let's go Dizzy Sunfist!!! All right!!!
dustbox
言わずと知れたKOSHIROCK主催、結成20周年を迎えたベテランバンドやけど
フェスの動員、チケットのとりにくさがここ最近肌で感じるレベルで上がってきた今なお進化し続けるモンスター
太陽の下でのdustboxも大好きやけど、ホームのライブハウスで行うライブは圧巻の一言。そらファン増えますわ
dustboxの一番の特徴は唯一無二のメロディラインにあると僕は思う
ちなみにメロディラインの意味は分かってないけどメロディが兎に角良いという事が言いたい
一聴するとゴリゴリ系では無い様な気もせぇへんことないけど実際爆裂激しいステージやから前の方で暴れる時はそれなりの覚悟を持って行きましょう
おわり
ダダダッと紹介しました注目アーティストとは名ばかりの僕こんだけ知ってるぅ！（ドヤァ）したいだけの記事
まぁこんなブログにたどり着く様な人らは全部知ってて当たり前みたいなとこありそうやけど
dustbox主催フェス、来年以降野外フェスにするための通過点でしか無いわけやけどそれでもすこぶる楽しみなのです
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あわせて読んでくれ〜
ゴールデンボンバー "令和"MVについて僕が思う事
こんにちは
くろです（@cro_cro_cro_cro）
サボってる間に新元号も発表てことで
今回はこんなタイトルで更新します
ズバリ新元号"令和"をそのままタイトルに入れたゴールデンボンバーの新音源
新元号発表から3、4時間でMV公開、データ配信という一見ただのバカにも見える爆速対応。でもその実今回のMV公開、データ配信にゴールデンボンバーのプロフェッショナルとか、（ゴールデンボンバーはバンドではないにしろ）他の全てのバンドが見習わないといけないのかなぁとか
思ったりした事を書いていこうと思う
ゴールデンボンバー"令和"
新元号発表から3、4時間でMV公開、データ配信
もちろん新元号発表から0から全てを行った訳ではない
楽曲も新元号の代わりに平成を入れたバージョンで作っていた訳やし、MVについても恐らく大方は撮り終えてて部分部分はめ込んだりして作ったんやと思う
（当日製作の様子を生中継してたらしいけど僕は社会人やし見てへん）
それでもどこよりも早く令和の曲を作るというYoutuberみたいな馬鹿げた頑張りもあって無事4/1中に新曲発表する事はできた
普段音楽に疎い人でも知ってるくらいに話題にはなったと思う
曲の中身については割愛する
ゴールデンボンバーに学ぶ事
これについて僕がゴールデンボンバーに思うことは商売うっま
このブログを初めて少し思った事でもあるけど
ものを売るなりなんなりして利益を出そうと思うとまずは知られないといけない
その点ゴールデンボンバーはメジャーアーティストでファンも多いからファンが広めたりして熱心なファンじゃない人でも活動を知れたりするわけで
それでも今回の令和に関しては最早ファンを飛び越えて各種メディアが取り上げている
まさしく令和フィーバーに完全に乗っかった形
これはもう極論を言えば曲として成立してなくても良い。いかに人の目を自分らに向けられるかの話題作りやから
と、ここまでゴールデンボンバーを褒めまくってるけど
実は（僕が知る限り）もう１バンド令和を歌ったMVを作ったバンドがいる。それもゴールデンボンバーより早く作ったバンド
キュウソネコカミである
メディアの取り上げられ方は完全にゴールデンボンバーの勝利やと僕個人は思う
現にこの記事を書いてる段階でゴールデンボンバーのMVのPV数が270万に対してキュウソネコカミは12万だったりする
ゴールデンボンバーが勝利に至った要因はゴールデンボンバーの方がメディアに強かったと言ってしまえばそれまでやけど
ゴールデンボンバーは先述した通り当日の制作の様子を生中継で配信していたというのが大きいのかなぁと思ったりする
こっそり作ってドーンと発表するのもインパクトがあるが今回の生中継でMV公開前からかなりの数の人がゴールデンボンバーを笑いながら見守っていたんじゃないかなと思うわけで
当然広がり方も違ってくると思う。つまりゴールデンボンバーの方が抜け目がなかったという事だ
まとめ
「俺たちは俺たちがかっこいいとお思う曲しかつくらないしそれでファンが減るならそれで良い」
みたいなスタンスでバンドをしているバンド。僕はめちゃめちゃ好きだ
言ってる事とかスタンスとか曲とかがコロコロ変わるバンドは好きになれへん。やっぱり一本筋が通ったバンドの方がライブでもかっこいい
でも一方でゴールデンボンバーのようにいかに目立つか、いかに収益をあげるかを貪欲に考える姿勢もアーティストとして、バンドとして必要だと思う
最近で言えばホルモンのフランチャイズだって話題作りに成功してるし、ホルモンが出すCDとかDVDはいつも一癖も二癖もあって話題になりやすい。そこには亮君のこだわりも引くほど詰まってるからファンとしても安心して見てられる
少し前に遡るとHi-STANDARDがCDをゲリラ販売したのも大きくメディアに取り上げられた
それぞれのバンドがそれぞれのバンドの拘りをもって行うサプライズとかって
話題になりやすいのかなぁと思ったりする
かっこいい曲を作る事、自分たちの信念を持って活動する事は大前提として
それをどう知ってもらうかがCDの売り上げも爆落ちしてると言われる現代においてバンドマンが一番考えへんといけん事なんかなぁと
ギターの一つも弾けへん素人は思うわけです
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Dizzy Sunfist "DREAMS NEVER END DX" Dizzyの魅力の3割くらいは分かる映像作品
皆様ご無沙汰しております
こんばんはくろです（@cro_cro_cro_cro）
久々の更新記事のタイトルがDizzyをdisってる様な感じになってるけどそゆことではない
結論を急ぐキッズ諸君には先に言っておくけど
この映像作品、単純に面白かった。一言で言うと最高
買って損はない、ライブの臨場感や幸福感がギャッと詰まった映像作品やのに値段はライブのチケット代程度。単純にコスパがグロい
はい。今日の内容は全部言いました
ここから先は僕の感想になるのでよろしくどうぞ。タイトルの伏線回収をバビコーン決めたるさかいに優しいしてや
Dizzyのライブの良さ
まず初めに、知らない人の為にDizzy Sunfistのライブの良さを伝えておく必要があると思う。音がかっこいい、ノリがいい、MCがいい。この辺は当たり前やとして、他のバンドとどう差別化できているか（僕がよく聴くめちゃめちゃ狭い範囲での話にはなるけど）
Dizzyの最も差別化できてる点というのは個人的に一生懸命さやと思う。SHANKなんかは逆に力の抜き方がめちゃ心地よかったりもするねんけど、Dizzyは真逆やと個人的には思う
ほぼ同期のバンド、WANIMAや04 limited sazabys。かたや初ワンマンをさいたまスーパーアリーナ、続くツアーファイナルをメットライフドームで行うモンスターバンド。かたや毎年行う主催フェスも例年大成功を収め、キッズのみならずその支持層を拡大し続けるノリに乗るバンド
その２バンドに比べるとどうしても見劣り何してしまうと僕は思う
しかし、葛藤はあるにせよ自分たちの拘りである"英語詞"で自分たちの思う最高にかっこいい曲を飛ばし続けてるDizzyは他のバンドにはない一生懸命さを感じる。と僕個人は思う
一生懸命やってるバンドなんて他にも色々あるやろ、にわかは黙っとれという言葉が聞こえてきそうなもんやけ、語彙力がなくて悔しいけどDizzyからは他のバンドが当たり前にやってる努力とか一生懸命さに＋αして一生懸命さを感じる
ぶっちゃけた話、今のDizzyが日本語詞でイカす曲一個作ると一気に人気が出ると思う。知らんけど
DREAMS NEVER END DX
前置きが長なってしまったけどここからが今日の本題
DREAMS NEVER END DXはどんなDVDでしたかって事
最初に書いた通り最高の映像作品やった
Dizzy特有の疾走感のあるメロコアど直球の楽曲の数々
「これぞメロコアです。皆さんメロコアってジャンル知りよらへんですか？これです」
て感じの曲
あやぺたの噛み噛みかつイマイチ意味が分からんMCは健在
僕が一番印象に残った（？）のはMoaiのドラムスティックキャッチミス
普段の超絶テクニックをバシバシ決めてるMoaiやけど後ろで時折どうでもいいようなミスをしてる
そして映像を見ていた中で気づいたのが
みんなめっちゃ笑顔
こういう激しい系のライブに行った事ない人でも簡単に想像がつくと思うけど
最前付近なんてもんはしんどいどころの騒ぎではない、僕は初めて最前付近に突入した時リアルに死を覚悟した
そんなしんどいエリアにいる誰もが弾けんばかりの笑顔。素敵やん
チキチキ！第1回バンドマン学力判定テスト
あみだくじで選ばれた今回の映像作品のおまけ
それがこのバンドマン学力判定テスト
メンバーは
・あやぺた
・いやま
・Moai
・SUGA(dustbox)
・川さん(PAN)
・MAKKIN(GOOD4NOTHING)
これが以外と面白かった
中学生レベルの国語、算数、理科、社会、英語の点数を競うというめちゃイケ企画やけど（タイトルがガキ使なのはなんぜ？）
やっぱ普段英語で曲作ってるだけあって英語やたら点数高いなぁて思った
あれ？じゃああの人がドベなん？て思うかもしれんけどまぁそこはネタバレなしって事でよろしくどうぞ
面白かったところは何書いてもネタバレになってまう気がする。だもんで個人的に一番面白かったところ一つだけ
数学の試験中のSUGAさんの一言
＋ってなに？
おわり
DREAMS NEVER END DX
とてもとても素晴らしい映像作品やった。それは本編も特典も含めて
正直DVDとしてみたら買ってよかった思うし、Dizzy知らん人でも特典映像は楽しめると思う。特典映像見た後で本編みたらギャップこそないもののハマると思う
知らんけど
ただ、Dizzyはやっぱりライブバンド
このDVD一本でDizzyの魅力を全て伝える事は無理。はっきし言って
ただ3割くらいはDizzyの魅力がわかるかな。そんな映像作品やった
映像作品としてみれば全然悪くないけど、本当のDizzy知りたきゃライブハウス行って来いって話
久しぶりの更新はなぜか喧嘩腰の終わり方で失礼します
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合わせて読んでくれ〜
太陽が沈んだ日
昨日、日本ロック界にサンサンと輝く太陽のような男がこの世を去った
僕は直接会った事もないけど、ブログにツイッターにその明るさにめちゃ驚いた
愛される人間とは得てしてこういう人物なんやなと思った
なんやかんやであと10年20年30年、死因はまさかの老衰とかって思ってた
平成最後でこうもいろんな人が亡くなる。悲しいなぁ
これ以上書くのは野暮やけど
なんも書かんのもなんかなぁと思ってPCをカタカタしてる次第です
おわり
SHANK 音を楽しむ事の素晴らしさ
全国13人のくろファンの皆様
こんばんはくろです（@cro_cro_cro_cro）
長崎といえば何が思い浮かぶ？
ちゃんぽん？リンガーハット？フイステンボスチ？
知ってる人は知っている、知らない人は全く知らない
長崎のバンドSHANK
只今僕の中で旬真っ只中3ピースメロコアバンドSHANK
かっこよすぎて我慢の限界なので紹介すんで！
鋭く突き抜ける楽曲
SHANKを語る上で外せない、SHANKの真髄は鋭く突き抜ける曲の数々にあるということにもはや議論の余地はない
そう断言するに値するほどとにかくSHANKの楽曲は鋭く尖っている
そのイメージはさながら細く鋭く尖った針、もしくは音もなく物斬る刀、そんな印象を受ける
はい、もう分かっとるで
あれやろ
何言うてるか分からん言うんやろがい
てことでいくつかYoutubeの動画を載せますよっと
どうですか、するどくね？
Ba/Vo.庵原さんのハスキーな歌声かっこよすぎるでしょ
曲全体の爆裂な疾走感も相まってSHANKは完成するんや
コレを読んで欲しい
SHANKの音楽の方構成がズバっと分かる、3年前の記事やけど
ただ『でかい音で遊びたい』
潔くないっすか？かっこよくないっすか？
SHANKの歌詞は詩的な表現が多くて意味がよく分からん時も多々ある
でも究極全く理解しなくても良いんや
やったーアホでも楽しめる！
上の記事見てもらったら分かるねんけど
もともとスカパンクバンドを組もうとしていただけあってスカのリズムも小気味よく取り入れられている
もともとのバンド名もSKANKやったらしいし
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そらライブは盛り上がりますわ！
そんだけライブを重要視、言い換えれば楽しむことに重点を置いてるSHANK
そらライブは盛り上がりますわ！
去年SHANKを見たのはサマー・キャンプとロッキン
客層もキャパも全く違うフェスやったけどやっぱSHANKはどこでやってもSHANK
MCも緩々、サマー・キャンプに至ってはうんこ触ったら2回手を臭う
みたいなことを言ってた
こう、もうちょっとこうさぁ
もうちょっとこうMCぽいことやろうや！
って思える所がSHANKの良さ
気張って楽しめるかって事やな！良いように言えば！
肝心の演奏もそこはやっぱりSHANK
かっこよすぎる、渋すぎる、尖すぎる
スカでフロアがツーステの嵐になったか思えば
メロコア特有の疾走感ある曲に変わるとダイバーが飛び交う
（ロッキンではダイバーでなかったけど）
（てかロッキンはダイブ禁止ならメロコア呼ぶなよ）
MCはゆるいが演奏はビシっと引き締まるこの緩急
フロアには笑顔が溢れるけど一番楽しんでるのはSHANK自身やと思える
ハッピーなステージやった
サマー・キャンプもロッキンも
やっぱメロコアってエエなって思えるステージやった
HEYの猪狩がちょっと前インタビューで言ってた
「極端な話女たらしでも犯罪者でもライブかっこいいやつは尊敬に値する」
文言ちゃうかも知れんねんけど
SHANKのライブはホンマにカッコいい
現にHAZIKETEMAZAREにもSHANKは出てる
やっぱかっこいいんやSHANKは
BLAZE UP NAGASAKI
そんなバリ糞かっこいいバンドSHANK
地元長崎で毎年フェスを開催してる、その名も『BLAZE UP NAGASAKI』
開催場所はハウステンボス
十分全国区のバンドやのに未だに地元長崎での活動を行ってる
まぁ売れて東京行ったから悪いのか言われたらまた話は違ってくるけど
そいでも地元を大切にしてくれてると言うのは長崎のファンからすると嬉しいことは当然なわけで
ただ大きい音で遊びたいだけで続けてたバンドが今や地元長崎にモンスターバンドを呼んでフェスできるように成長した
すげぇ
ロマンやロマン
さらに地元民からの支持も絶大
キャパの問題も多少あるやろうけど現在行われてるツアーは
東京公演はまだチケット残ってるものの長崎公演はソールド
相思相愛やん
そんでバンドマンにありがちでSHANKも例にもれず日本の危機には立ち上がる
ハウステンボス緊急大作戦
今年西日本が記録的な豪雨に襲われて京都大作戦も中止になった
被害も尋常やなかった
そんな時10-FEETが開いたハウステンボス緊急大作戦
その出演アーティストにSHANKも名前を連ねてた
普段自分らが楽しむことを第一に考えてるSHANKでも皆の危機には立ち上がる
そんな所もかっこいいよなぁSHANK
普段ひょうひょうとしてんのにな〜
おわり
てなわけで今回はSHANKについて語った
僕自身ハマったのはここ1,2年でまだまだゴリゴリのにわかファン
最近TSUTAYAで思い出した様にSHANKのCD借りて
SHANK熱が再燃して今我慢の限界
SHANKを箱で楽しみたい欲がおっつかん
箱で見てこそその真価を発揮するSHANK
現在絶賛ツアー中やし自分の住んでる近くに来たら遊びに行ってはどう？
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暇やったら他の誰もが知ってるバンドを誰も知らない感じで話すカテゴリも見てってや
告知
よった勢いですべての会話を一撃で終わらせる最強のLINEスタンプ作りました。
鬱陶しい話をしてくるあの子に
面白くない話をするあの子に
青虫君によるマジレスの鉄拳を食らわせて黙らせてくだい
dustbox フロアとの信頼関係のステージ
こんばんは
くろです（@cro_cro_cro_cro）
dustbox
疾走感と爆発力と焼きそばを武器に
メロコア界でその地位を確立しているバンド
今日はそのdustboxについて
語っていこうと思う
思わず走り出したくなる楽曲
dustboxの代表曲といえば
『Riot』『jupiter』『Here Come The Miracle』など
沢山あるが中でも僕が好きなのは『Hurdle Race』
イントロのデーレーレッテデレレレッレー♪が流れた途端ライブキッズ達は
戦闘態勢に移る
一度dustboxに喰らわされたら分かる思うけど
『Hurdle Race』で走るんを我慢するなんて到底できひん
皆走り出す
フェス会場では大小いくつものサークルができて運動会さながらの光景が広がる
これを最高と呼ばずに何を最高と呼ぶのだろう！
dustboxは間違いなくライブハウスバンド
これは絶対そう
しかしながら太陽が肌をジリジリと焼いていくような
夏フェスの晴天の下で体感するdustboxも最高なんや！
走って飛んでダイブして笑って
dustboxのライブはフェスの楽しみが凝縮されている！
やからこそ京都大作戦も皆勤賞！
これは行くしかないやろ！
dustboxのライブに！
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メンバーとの距離の近さ
前述の通りdustboxってライブハウスがホームのバンド
ライブハウスをホームにしてるバンドとそうでないバンドの決定的な違いって
普段のライブの規模やと思う
例えばWANIMA
今やってる1CHANCE NIGHTは各所ライブハウスを回ってるけどぶっちゃけた話無理やり回ってる感が否めへん
全会場即日ソールドは目に見えてて、もう見たい人が見れてない感じになってる
その点dustboxはだんだんとチケットが取りづらくはなってるもののちょっとガチればまだ撮れる印象
ただライブハウスとのメリット・デメリットみたいなんがあって
ライブハウスの一番のメリットって小規模やからこその一体感や思う
なによりアーティストとの距離が近い！
普段そんなライブハウスでバンバンライブしてるdustbox
フェスでおっきなステージに立つ時も
ライブハウスの雰囲気が立ち込める
曲と曲の間ではこんなやり取りが毎回繰り広げられる
「焼きそば〜！！！」
「おい焼きそば〜！！！」
「はよ次の曲やれ！！！」
「うるさいよお前たち？」
ちなみに焼きそばとはベースのJOJIの髪型である
次に見に行くときは是非皆で野次ってくれ
ただdustboxのすごい所って客との信頼関係も同時に育てていってるところや思う
お決まりの野次は毎回飛んでくるけど
JOJIのなんとも言えない余裕感がそれを許す
別に舐められてるとかってわけでなく愛のある野次
「次の曲はしっとり聞いてほしいから皆静かにしててね」
とかってなったらちゃんと皆黙って聴くし
多分dustboxがこう盛り上がって欲しいと思ったら
客もそれに答えてるんやと思う
客がこんな曲聴きたいと思ったらdustboxはそれに答えて新曲を作ってくれる
長年ライブハウスで
客と一番近い距離でライブしていた彼らやからこそ
それを可能にしてるんや
あとはあれ。新曲やる時にちゃんとこの曲はこうやって乗ってほしいとかここでこう叫んで欲しいとかちゃんという
地味なエゴイスト
メンバーのキャラの癖がすごいんじゃぁ
JOJIは焼きそばじゃ！髪はモッジャモジャじゃぁ
でもベースコーラスに徹してて曲中には前に出てこん！
気になるわぁ！もっと前に出ぇ！そんな奴は！
なぁに余裕こいとんねん
と思えば『Neo Chavez 400』では前に出ずっぱりじゃぁ！
ベースも弾かんと歌いっぱなしじゃぁ
そんなにその曲に思い入れあるんかぁ？どんな曲やぁ
自分のバイク盗まれた曲かぁ！
なんじゃそら！
俺のバイク盗んだやつ殺すて物騒な曲じゃ！
なんでそんな曲がライブでやったらあない盛り上がるんじゃ！
ボーカル・ギターのSUGAはカレーじゃ！
カレー大好き人間なんじゃ！カレー好き過ぎてHAZIKETEMAZAREでは
猪狩はSUGAの為にカレー用意するんじゃぁ
自分で作ってこい！そんな好きなんやったらぁ！
あとカップ麺にお湯入れたら注意しとけぇ
なぁにが「やっちゃんちゃん」やぁ
３分も注意力続かんのになぁんであんな心打つ歌詞書けんねん！
YU-KIは冷静すぎじゃぁ！
もっと前出ぇ！
dustboxのドラムは素人から見てもめちゃくちゃ難しいのになんで叩けんねん！
昔からのメンバーかお前はぁあ！
職人やないか腕吊ったりせんのか！
おわり
dustboxは毎年半端ない数のライブをこなしとる
ずっとツアーいったり対バンしてるイメージや
ホームページ見たら
「おっ近くに来るやん！」
てことも多い！
是非一度行って見たら？
ライブとはライブハウスとはこうやって楽しむんかてきっと分かるから！
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暇やったら他の誰もが知ってるバンドを誰も知らない感じで話すカテゴリも見てってくれ〜！
合わせて読んでくれ〜
告知
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鬱陶しい話をしてくるあの子に
面白くない話をするあの子に
青虫君によるマジレスの鉄拳を食らわせて黙らせてくだい
サンボマスター ロックンロールとは何か
こんばんは
くろです（@cro_cro_cro_cro）
ロックとはロックンロールとは何かを考えたところで僕には明確な答えがわからない
けれども僕が思うロックンロールのど真ん中、そこにはいつもサンボマスターがいる
サンボマスターとライブ
というのもサンボマスターのライブ、めっちゃ熱いんすわ
先日テレビでサンボマスターの曲披露が行われてた。曲は『できっこないをやらなくちゃ』
その動画をまずは見てほしい
見た？
この動画に対して僕が思う事はただ一つ
こんなんサンボマスターのいいとこ一つも出てへんやん！
煌びやかなステージ、チア☆ダンとのコラボ。そんな事はどうでもいい
恐らくテレビだから、尺が決まってるからとかの理由でサンボマスターはCDに入ってる曲をCD通りにやってる
いやいやいや、そうじゃないと。この映像一つでサンボマスターを評価する人だって世間ににはるんや
『電車男の人』としか見られへんやないかと
僕の知ってる、僕たちの知ってるサンボマスターはこんなもんじゃない。上の動画のサンボマスターは弱火もいいところ
では本当のサンボマスターは一体なんやと。本当のサンボマスターはこれや
ライブ名とMCから察するに震災後の復興支援フェス
そこでのサンボマスターのステージ。これは凄い
Gt/Vo.山口さんと同じく僕は霊とかオカルトの類は信じちゃいない
それでもこのライブからは確かに「音楽の力」という目に見えない確かな力を感じる
動画を見て貰ったら分かると思う
もはやサンボマスターの曲は曲に非ず。純粋な叫び
アーティストによっては曲の詞の一部をその時行ってる会場近くの地名に変えたりしてフロアを沸かす事もある。地名を純粋に連呼する場合もある
しかし、事サンボマスターにおいてそんな事はない。曲の途中であってもその時高まった感情を叫びとして客に伝える。曲に乗せてなんて生易しいものじゃない
これでもかと言う程伝えてくるし実際に伝わる。愛を平和をサンボマスターはいつだって叫んでいる
サンボマスターと音楽の力
冒頭で述べた通り僕はロックンロールとは何かの答えがわからんけど
僕の思うロックンロールのど真ん中にサンボマスターは鎮座してる
サンボマスターの音楽には力があるのだ
僕のブログで時々言及する
神戸 太陽と虎の松原さん。ステージ４の癌に侵されながらもマジで癌患者かいうくらい元気にしてる。松原さんが生きてるその事自体音楽の力による奇跡だと僕は思うわけで
サンボマスターの音楽の力もこれに匹敵するというか
ライブはただの"熱さ"という言葉だけでは足りないくらいの熱気を帯びる
上記に書いた通り、サンボマスターは曲の合間、曲中に語りを入れまくる
その言葉どれもがこっぱずかしい位にどストレートなのだ。口にするだけでも恥ずかしいような、少年漫画の主人公の様な、臭いセリフとは少し違うけど
『僕はあなたたちに死んでほしくないわけですよ。だから僕はここに来て歌ってるわけですよ』
みたいなセリフを吐く。お世辞にもイケメンとは言えないオッサンがだ。それがたまらなくかっこいい
ロックンロールで本気で世界が変わると信じてるそんなバンドがサンボマスター
おわり
いつにも増して書きなぐりになってしまった今日の文章
二番目にあげた動画を久しぶりに見てとにかくサンボマスターの記事が書いたくなったからなのです
サンボマスターが愛を平和を希望を歌い続ける限り日本中が暗闇に呑まれる事はないかなぁと思ったり
どんな震災がこの先襲ってきたとしても頑張れるなぁと思った
ところでサンボマスター、10-FEET、KEMURIの３マンいつか見てみたいんやけどやらんかなぁ
元気100倍3マンイベントみたいなんやれへんかなぁ
そもそもしばらくサンボマスターを見れてないからそろそろ見たいなぁと思う今日この頃でした
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WANIMA 今更ながら魅力を書きつくす
こんばんは
くろです（@cro_cro_cro_cro）
WANIMA
もうテレビで聴かない日はないんちゃうかってくらい勢いが厳つい3人組パンクロックバンド
今日はWANIMAの魅力を壊滅的に浅く書いていこうと思う
WANIMAの愉快な仲間たち
Gt/Vo,KENTA、Ba/Ch,KO-SHIN、Dr/FUJIの3人でWANIMA
ちなみにWANIMAの名前の由来はメンバーそれぞれの本名
まつもとけんた、にしだこうしん、ふじわらこうきのそれぞれから1文字ずつとってWANIMA
FUJIくんだけ頭文字じゃないのは前任のドラムと入れ替わりやから。前任の頭文字が『わ』でWANIMA結成しけど脱退。入れ替わりでFUJIくんが入ってきて、名前変えんのだるいし『わ』入ってるしWANIMAでええやんとかそんなノリやった気がする
WANIMAのメンバーそれぞれに個性が立ちまくりの濃いい3人組になってる
ワンチャン担当、ステージを縦横無尽に走り回りフロアを沸かすKENTA
無口担当、と思いきや最近は喋るようになったし奇声発しがちKO-SHIN
いじられ担当、でもラジオでは割と回し役に徹するFUJI
3人が３人とも強烈な個性を放ち一度ライブに行けば全員の虜になることやろう
来年ようやく活動10周年を迎える若手と中堅の間という印象のWANIMA
それだけあってめっちゃくちゃにフレッシュ
ベッキーよりも元気の押し売りがすごい
まずライブの登場シーンから元気。大抵のバンドってまずフロントマン以外のメンバーがステージに現れて、一拍おいてフロントマンが入場、会場キャー、フロアドカーン、てこんな感じ
WANIMAは違う
いの一番にKENTAが走って入場、ステージ上を走り回る。それに続いてFUJIくんが入場しフロアを沸かす。最後にKO-SHINが入場。一番しゃべらんのに一番最後に出てくるKO-SHINの肝の座り方厳つい
とにかく元気いっぱいの3人組。ステージを所狭しと走り回る。全員30越えてんのにやたらにフレッシュ
だもんでフロアはそれに釣られてボルテージが上がっていく
もうお祭り感というかカーニバル感というかフェスティバル感というか
とにかくテンションが上がる
これは僕個人の感覚なんやけど、『やべぇバンドのフロントマン』は初めて見たときのキャラクター感というか、異次元感というか、「あ、ホンマに実在したんや」感がすごい
僕がそれを初めて感じたのはマキシマム ザ ホルモンの亮君
長らくそれは亮君のみに感じた感覚やったけどKENTAを初めて見たときも同じ感覚に襲われた
だからって両バンドの共通点とかも上手いこと言われへんけど
元気の良さもさることながらその笑顔の魅力に沼った人もたくさんいることと思う
今でこそメジャーデビューを果たし、RIP SLYMEパイセン率いるunBORDEにレーベルを在籍してるWANIMA
以前はPIZZA OF DEATH RECORDEに在籍していた。今でも事務所はピザらしいけど
このPIZZA OF DEATH RECORDE。どんなレコード会社かというとHi-STANDARDが立ち上げた会社で所属バンドは軒並みゴリゴリでワッショイでひゃっはーな強面バンドばかり
あんな怖いお兄さんがひしめく中宣材写真はずっと笑顔。もう満点大笑いな笑顔の写真なのだ
ヤンキーが雨の日に捨てられた子犬に傘を貸すような至極のギャップ萌えがここに誕生した
とにかく元気でフレッシュでちょっとおもろいWANIMAの3人
楽曲のとっつきやすさ、心の刺さり易さ等もあることながら3人それぞれの魅力もWANIMAが確固たる地位を築きあげるに至った要因であることに間違いはないと思う
バラエティ豊かな楽曲
WANIMAがメジャーデビューしてからファンになった人のWANIMAの印象は「明るくて元気の出る曲歌ってるバンド」だと思う
もちろんそんな側面もあるけど昔からのWANIMAが好きな人は「ワンチャン」。これが多いのかなぁと思ったり
メジャーデビューしてからはCMのタイアップも増えて明るい応援歌がやたらとフォーカスされてる印象を持つ
だからか昔のWANIMAが好きな人は「WANIMAは変わった」とか言ってるところを見るけど下の記事を見てほしい
実はWANIMAは変わっていない
昔から応援歌歌うし昔からワンチャン系も歌う
そしてそのバラエティ豊かな楽曲の数々もWANIMAの魅力なのです。はい
『THANX』『TRACE』『1106』
それぞれメジャーデビュー前のWANIMAの定番曲
元気のある奴もあればしんみりと聴かせる曲もある
きっとこういう感じの曲ばかりだとWANIMAは説教くさいバンドになっていたのかなぁと思ったりする
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でもそう感じさせないのはWANIMAがワンチャン系の曲にも同じくらい力を入れているからだと僕は思う
『いいから』『1CHANCE』『BIG UP』
これらの曲もメジャーデビュー前のWANIMAの代表曲
いわゆる下ネタ。いいからに至っては
あの、ホンマ、ホンマお願いします！誰にも言わんから！先っちょだけ！先っちょだけやから！
みたいな曲
ゴリッゴリの下ネタソングなのにめちゃめちゃかっこいい曲
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この良い曲と下ネタ曲のバランスが素晴らしい
良い曲ばかりだと説教くさくなるから合間に下ネタを挟む
下ネタばかりやと呆れられるから合間に良い曲を挟む
結果互いが互いを高め合う、際立たせ合う効果が生まれるのです
ちょうど切札勝負が火デッキで勝てなかった相手に火デッキに闇カードを混ぜたデッキを新たに作って勝利する
みたいな
2種類の曲がどっちも圧倒的なクオリティを保ててるというのもWANIMAがWANIMAたる所以やと僕は思ってる
どっちの曲も同じくらい曲展開とかなんか素人にはわからんこだわりとかを感じる
とにかくフロアを飽きさせない工夫がギュウギュウに詰まっているのだ！
大きな二つの系譜
世界の舞台はさておきWANIMAは日本人にロックの可能性を示し続けてるなぁと思う
２､３年前のアイドル全盛の時代、音楽シーンに少しづつ穴を開けて入ったアーティストの一人がWANIMA。もちろん他のジャンルのアーティスト達も軒並み台頭してきて以前のようなアイドルの勢いは落ちてきたんやと思う。あと飽きとか
特にパンクロックがテレビにバンバン出るようになるなんて僕が音楽聴き始めた2014年には少なくともありえなかった。それが今この現状。どやねんWANIMA
これほどまでにWANIMAが売れた原因の一つに２つの大きな系譜があるなぁと僕は思うのだ
ここから先は音楽初心者の戯言なので気に障って反論してきても徹底的に無視します
まずはHi-STANDARDから流れる系譜
Hi-STANDARDから10-FEETそしてWANIMAにバトンが繋がれてると僕は思うのだ
あってるかどうかはともかくとしてライブハウスのシーンの一番に躍り出てキッズを魅了してやまないバンド
きっとHi-STANDARDと10-FEETがまだ若くて人気が登り始めた頃、あるいは絶頂の頃の客層というのは今のWANIMAの客層と全く被るんじゃないかなと思う
そういう意味でのHi-STANDARDの系譜
もう一つはメジャーデビューしてから見えてきたもう一つの系譜
ORANGE RANGEの系譜だ
ORENGE RANGEからGReeeeNそしてWANIMAへ受け継がれた系譜もあるのではと思う
僕が小学生の頃は正にORENGE RANGE一強だったように思う。音楽に全く興味のない僕もORANGE RANGEは知っていた。GReeeeNに関してもそう
中高生がこぞって聞くバンドが今はWANIMAなんじゃないかなと思う
これは友達の高校生の妹しか採取データはないから信憑性はほぼ０やけど僕はそう思う
つまりは音楽狂いのキッズから音楽にそこまで興味のないキッズまで
暴力的なまでにWANIMAは浸透しているのだと思う
だからこそ初ワンマンでさいたまスーパーアリーナを埋め尽くし、メットライフドームを二日間に渡り熱狂させた偉業を成し遂げられたのだと思う
音楽に詳しい人はもっと細かく分析とかすると思うけど
僕は知識がないのでこれだけあっさりしてます
ごめぺろ〜ん 焦点☆
おわり
もうすでに知らない人はいないレベルのWANIMAを今更ながら紹介したった
もうこれ以上人気が出ないと思うけどWANIMAならまだすごい景色を見せてくれる。そんな気がするのもまた事実で
もうすぐニューシングルも発売するし
またアルバムも作ると思う。次のアルバムのファイナルはどうなってしまうんや！？
今からワクワクが止まらない次第であります
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春フェス準備物まとめ 〜完全装備で快適な春フェスライフを〜
こんばんは
くろです（@cro_cro_cro_cro）
ビバラロック、JAPAN JAM、メトロック
様々な春フェスがもうすぐそこまで来てる
だもんで今日はフェス初心者にも分かりやすく何を持っていけばいいかとか
色々書いていこうと思う
この記事さえ読めばフェスなんて楽勝と思ってくれればOK
服装
・Tシャツ
・パーカー
・短パン
・スニーカー
・小さめのバック
一日中歩くことも有るし、一日中踊ることも有るもんで
とにかく動きやすい服装で望むのがベスト
それぞれお勧めを紹介していこうと思う
Tシャツ
バンドTシャツ
やっぱり一番のお勧めは一番好きなバンドTシャツ
ぶっちゃけ利点としてはテンションが上がるくらい
それでもフェスを思う存分楽しもうとしたらこれ着るのが一番やし、会場ほぼこれ着てる
とりあえずどのフェスでも京都大作戦のTシャツ着てたら間違いない
その日出演しないバンドのTシャツを着るのも全然OK。個性を見せつけたらいいと思う
スポーツTシャツ
利便性を考えるならスポーツTシャツ一択
フェスでは、特に前の方で暴れて聴きたい体感したいと思うと信じられへんくらい汗をかく。速乾性の高いスポーツTシャツはその点優れてるし着てる人も極々少数やけどいる。なんやかんやで便利そう
その他Tシャツ
てかもうなんやったらTシャツならなんでもいい
フェス行くのにバンドTシャツもスポーツTシャツもないって人はユニクロでもGUでもなんでもいいからTシャツでいけば間違いない
どうしてもバンドTがいいってなったら会場で買えばいいと思うよ☆
あと帰りの着替えようのTシャツも欲しい
ないと汗が冷えて風邪引くし単純に汗で気持ち悪いから
僕は割と暴れる方やけど着替えは１枚で事足りる。気になる人は２枚でも３枚でも持っていけば良いけど荷物になるからお勧めはしない
僕は着替え用のTシャツは会場で買うことにしてる。Tシャツが入ってた袋に汚れもんを入れて持ち帰るためにというのは建前で本音は物欲抑えられへんから
パーカー
薄手のパーカーも春フェスでは必需品と思う
汗で冷えた体を守ることができるのと朝はやっぱり寒いから着た方が良い
パーカーがなければロンTでも良いと思う。ライブ中はどちらにせよクロークに預けるかブルーシートに置いてくから家にあるもんを着ていけば良いと思うけどTシャツと同じ理由で好きなバンドのグッズの方がテンションが上がる
短パン
Dickies
バンドキッズ大好きディッキーズ。圧倒的シェア率
動きやすくて色展開も豊富。ド派手な現職で行くもよし、カーキで渋めに行くのもよし自分の好きな色が必ず見つかる
お勧めはワンサイズ大きいのを買って腰あたりでダボっと着る。ただダボすぎるとモッシュの際中に脱げそうになるから要注意
バスパン
バスケットパンツ。ディッキーより軽くてディッキーより動きやすい
割と履いてる人見かけるイメージ。普通のバスパンに有るんかは知らんけど京都大作戦のバスパンにはチャックが付いてて小物を入れるのに便利
スニーカー
VANS
僕のお勧めはVANS。理由は横山健が履いてるから
それから他の靴に比べてクッション性が高い気がする。気が、する
横山健が履いてるからかどうかは知らんけどVANSもやたら多い気がする
僕のお勧めはVANSやけどスニーカーや運動靴ならなんでも良いと思う
間違ってもヒールは履いてはいけない。自分が怪我するだけじゃなくて相手にも怪我をさせてしまう恐れが多いにあるから！
ヒール、ダメ、絶対
これに加えて僕は帰り用のクロックスとか最近は持っていくようにしてる
フェス中は靴が脱げないように紐を固く縛ることが多いから終演後にもなると足がパンパンのビンビコビンになりがち
帰るときクロックス履くと楽で気持ちいのだ
小さめのバック
HOLD TUBE
お金やら飲み物やら入れる小さめのバック
僕のお勧めはHOLD TUBE伸縮性のある生地で作られたベルト状のバックなのだがこれの何がすごいってペットボトルが2本入るし、HOLD TUBEに入れたまま携帯の操作が可能やし体に密着するから動くときに邪魔にならない
もともとスポーツ用、ランニングする人向けに作られてるっぽいしライブにはうってつけ。バンドとコラボしてるやつとかフェスとコラボしてるやつとか最近はあるけど
ぶっちゃけそこまで普及してない感は否めない
大きさもそこそこあるから自分にあったやつ選んだら良いと思う
ウェストポーチ
ウエストポーチも最近よく見る
僕もホルモンのウエストポーチをよく使うから利便性はわかるけど暴れすぎたらチャックがバカになった
お勧めは普通の、なんかオバハンがバザーで使うようなタイプのやつじゃなくてもっと体にフィットするやつ
持ち物
・タオル
・財布
・飲み物
服装以外でこれらも持ってったらひとまず安心、フェス楽しみまっしょしょいのしょい☆
って感じのものを列挙していきます
タオル
要するに汗拭きタオル。これがないと終わる
これも好きなバンドのタオルが一番いいけど、それがなかったら吸水性の高いやつならなんでもいい
財布
ジップロック
財布は言われんでも持ってくと思う。ここで言うのは会場で使う小銭入れと解釈してほしい
僕のお勧めはジップロック
いや、冗談ちゃう。まじやから
フェスでは正直シャレにならんくらい汗かく。みんなビッチョンコ
だもんで水を弾く素材以外の財布やと中身もビッチョンコでお札がボロボロになるなんてこともある
そこでジップロック。水をひくほど弾くし無くしてもノーダメージ。無敵の小銭入れ
もともとフェスのために作られたという説も一部ではささやかれている
飲み物
会場で買うのは高くつく。結局買うことになるんやけど
だもんで最初の一本はアクエリでも持ってけばいいんちゃいまっかのう！
持ち物＋α
・ブルーシート
・クーラーボックス
・バスタオル
ブルーシート
"休める場所が確保されている"フェスにおいてこれほど心強いものはない
ブルーシートを使うことの神髄は、寝れることにある
寝るもよし、飯を食うもよし、一休みするもよし、興味ないアーティストの時間を友達と大富豪して過ごすもよし
自分の空間なのだ。ただ引いとりで行くときにシート使うと寂しくて終わる
クーラーボックス
ダイワ クーラーボックス シークールキャリーII (25L)
これは御察しの通りブルーシートとセットで持ってくもの。クーラーボックスのみ持ってくのはナンセンス
僕のお勧めはダイワ クーラーボックス シークールキャリーII (25L)
元々電車で釣りに行く人に向けて作られただけあって小さくて改札も通れる
キャリーが元々ついてるから持ち運びも簡単な最強クーラーボックス
ただこれ以外のクーラーボックスを僕は使ったことがないので他にもっといいものがあるかもしれないが少なくともこれはハズレってことはない。持ってくときはかち割り氷も忘れないよう注意
2.5L３本持ってったら基本的には大丈夫。あとお菓子とかいろいろ入れて快適に過ごそうよ、ねぇ
バスタオル
僕はフェスに行くときはバスタオル、ライブに行くときはマフラータオルとそれぞれ使い分けてるけどバスタオル、めちゃめちゃ便利
寒いときは羽織ればいいし暑いときは日除けにも使える
気温の変化が読めないフェスでは僕はバスタオル一択と思う
ただやっぱりマフラータオルよりかさばるし動きにくさは否めない
とにかく我慢できそうにない！暴れてしまう！って人はマフラータオル持参よろしくどうぞ
おわり
こんだけ持ってったら基本的には快適な春フェスライフを送れる思う
あと春フェスでも意外と日差し強い時あるから気になる人は対策を忘れずに〜
あ、あとブルーシート持ち込みできるかどうかは事前に調べよう
あ、あと持ってくか迷ったモンは基本的に持ってったほうがいい
どうせ入らんかったらクロークにぶち込むかブルーシートに置いていったらええから
あぁ、あとチケットは忘れんように
ほな
暇やったら他のくろ的音楽の楽しみ方カテゴリも見てってや
合わせて読んでくれ〜
告知
よった勢いですべての会話を一撃で終わらせる最強のLINEスタンプ作りました。
鬱陶しい話をしてくるあの子に
面白くない話をするあの子に
青虫君によるマジレスの鉄拳を食らわせて黙らせてくだい
