鮮度低めでお届けするライブレポート ROCK IN JAPAN2018 KEMURI
もう腐ってるけど書きたいから書く
それがブログやん?
8月11日
日本最大級のロックフェス「ROCK IN JAPAN」に初めて参加したからそのレポートを綴ろうと思う。
俺のタイムテーブルは
ゴールデンボンバー→SHANK→ももいろクローバーZ→locofrank
→打首獄門同好会→四星球→KEMURI→MAN WITH A MISSION
全てのステージそれぞれにドラマが有り、感動があり、笑いがあった
が、今回はKEMURIのステージについて語ろうと思う
他のバンドについては気が向いたときに…
いや多分書かんわ
まずKEMURIというバンドは
1995年結成のスカパンクバンドである。
解散やメンバーの死を乗り越えて現在も活動を続けてロッキンの3rdステージに立つ姿を見るだけでも熱い
KEMURIはP.M.A(Positive Mental Attitude - 「肯定的精神姿勢」)と自らのスタイルを呼称している
特に好きな曲が
「Ato-Ichinen」
「白いばら」
の2曲
それぞれ「母の余命」「メンバーの死」について歌った曲
なのにどちらも最高に明るい
まさに肯定的精神姿勢
圧倒的肯定感
超越的ポジティブシンキング
そんなバンドがKEMURI
さて、当日のレポートに話を戻そか
日も落ちかけて涼しくなり始めた頃、
ついにPARK STAGEにKEMURIが登場した
locofrankやSHANKの激しいステージを経てのKEMURIは
最高にハッピーなステージだった
前方でバンドメンバーに熱狂する者
真ん中らへんで思い思いに踊る者
後方でゆったり曲を聞く者
俺は何より生のKEMURIを見れたことに興奮してた
伊藤さんやん!
ズボン短っ!
かっけー!!!
もう無我夢中で踊った
そらもう踊った
友達と来てたけど友達は裏のステージ見に行ってたから
俺は一人で見てた
I BEGIN
New Generation
Knockin’ On The Door
Ohichyo
Workin’ Dayz
FATHER OF THE BRIDE
Standing in the rain
PMA(Positive Mental Attitude)
Ato-Ichinen
白いばら
ラスト3曲は感動の嵐
伊藤さんの声に
メンバーの音に
会場の雰囲気に
俺は踊りながら泣いてた
感動なのか興奮なのかなんなのか分からんかったけど
何も伝わらんかもしれんけど
それならそれで構わない
KEMURI
めちゃめちゃいいバンド
落ち込んだ時に聴いて欲しい
この休みにも東京ではKEMURIがライブを行う
ぜひ行ってみて欲しい
俺はいけないけど。。。