Cro Brock

〜タイトルださない?大丈夫?〜

KOSHI ROCK GALAXY 出演バンド予想

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こんばんは

くろです(@cro_cro_cro_cro


 

毎年越谷Memphisでこっそり開催されてるフェスがあるのを知ってるやろか

そう、KOSHI ROCK

主催者は今年20周年を迎える我らがdustbox

 

そんなdustboxがつい先日全国のメロコア好きをざわつかせたのはご存知やろか

KOSHI ROCK GALAXY

 

ペッペケペー!

これはやばい。やばすぎる

越谷Memphisはキャパ100に満たない小さなライブハウス

そこで行われる越ロックはゲストバンドが1バンドに関わらず

100満たないライブハウスに240人詰め込むだけ詰め込むにもかかわらず

毎年秒でチケットが売り切れる爆裂人気イベント

 

20周年の今年、越谷の野外で行おうとしたけど場所がなくて断念

その結果dustboxが大好きな箱で名前はそのままに実現したフェスが

 

KOSHI ROCK GALAXY

ペッペケペー

 

これがいかにやばいか。これはメロコア好きにはもう頭がおかしくなるくらい行きたいフェスになること間違いなしと断言できるのはなぜか

歴代の越ロック出演バンドを振り返って

越ロックギャラクシーの出演バンドを予想していきましょう

 

歴代出演バンド

 

2007 OVER ARM THROW

2008 NO HITTER

2009 GOOD4NOTHING

2010 SABOTEN

2011 ???

2012 ???

2013 10-FEET

2014 ROTTENGRAFFTY

2015 グッドモーニングアメリカ

2016 BRAHMAN

2017 HAWAIIAN6

2018 SHANK

 

以上が歴代出演バンド

豪華も豪華やし偏り方もいかつい。「ん?ハジマザかな?」って感じのラインナップでずらりと並んどる

残念ながら11年、12年はどのバンドが出たかわからんかった。まぁ前後の流れを見ると

Red Hot Chili Peppers、Foo Fightersあたりが出たことが予想される

 

ともあれ、この歴代越ロック出演バンドと最近のdustboxを見たり考えたりしながらGALAXYが10バンドフェスと仮定して出演バンドを予想していきます

 

 

1.BRAHMAN

2.OVER ARM THROW

3.Dizzy Sunfist

4.SiM

5.SHANK

6.locofrank

7.HAWAIIAN6

8.HEY-SMITH

9.10-FEET

10.dustbox

 

以上である

正直というか順番は適当。てこの予想10バンド

オッズをつけるとしたらこうや。はいドン

 

1.BRAHMAN・・・3.5倍

2.OVER ARM THROW・・・2.0倍

3.Dizzy Sunfist・・・2.4倍

4.SiM・・・3.6倍

5.SHANK・・・1.8倍

6.locofrank・・・1.2倍

7.HAWAIIAN6・・・1.2倍

8.HEY-SMITH・・・1.3倍

9.10-FEET・・・1.1倍

10.dustbox・・・1.0倍

 

全体的にオッズは低め

BRAHMANが一番高い理由については仲よさそうやけどがっつりて程かなぁと思った

SiMが少し低いのはDPFにdustboxを呼んだのとそのステージで今回のGALAXYを匂わすMCをしてたという不確かな情報を基にしてる

 

続いてOATとDizzyも鉄板やけどオッズ1倍勢に比べると仲良しなイメージがちょっと劣る。それでもOATの方が昔からの付き合いもあるやろしDizzyよりオッズは低め

 

最後にオッズ1倍勢

1.3倍のヘイスミはハジマザにも呼んでるし、合同イベントもばちばちやってる、なんかの企画で一緒にビール飲むみたいな事もしてたりでめちゃ仲良い

それでもやっぱ1.2倍のlocoとHAWIIAN6には色々敵わへんかなってトコ

最後に1.1倍の10-FEETは言わずもがな。dustboxは大作戦皆勤賞バンドの一角。昨年、大作戦が中止になった時はそれに向けた曲も作ってる。10-FEETのFinツアーもファイナルはdustboxを呼んでたりとすっげぇ仲良い

大作戦の恩義も勿論あるやろけどそれ以上にただただ仲がいい

やから大本命は10-FEET

 

以上で僕の予想を終わります

 

 

 

 

 

 

「いや、守りすぎておもんない!!!」

 

そんな事言う?

 

 

うるせぇばーかばーか

あほ!あほあほ!こんなブログ読んでる時点でお前アホ!

 

 

何はともあれ

AIRJAMに始まり

大作戦、DPF、ハジマザ、ポル超、SAKAI MEETING、氣志團万博その他諸々

バンドマン主催フェスはハズレがない。あったら教えてくれ

 

そこに名を連ねる事が確定した越ロック

来年は初の野外開催を大いに、大いに期待したいところ

にしても今年のdustboxは目が離せまへんなぁ!

 

 

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MAN WITH A MISSION 幻の究極生命体は実在した!

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今日の記事はベースにボケがある事を十分に理解した上でお読みください。ボケ、コント、ノリが分からない方は気分を害する恐れがあるためお帰りください。また、この記事の”なんちゃってマンウィズ批判”に対するガチめの批判をされても私は苦笑いをする事しかできない事を十分にご理解ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんばんは

くろです(@cro_cro_cro_cro

 

食物連鎖の頂点である人間

その人間すら超越した究極生命体が21世紀現在の日本で音楽活動をしている

 

そう

 

MAN WITH A MISSIONである

 

天才科学者ジミー・ヘンドリクスが生み出した究極の人工生命体

 狼の顔を持ちながら人間の体を持っている。だからどやねんて聞かれるかもしれんがとにかくあれらしい

凄いらしい。なんか知能指数とか運動能力とか反射神経とか尿酸値から血糖値、血圧に至るまで我々人類では考えられない数値を叩き出してるらしい。知らんけど

 

 そんな究極生命体は前述の通り日本で音楽活動を行っている。それもロック

さて、今日の記事はそんな究極生命体バンドMAN WITH A MISSIONについて書いていこうと思う

ようするにあれや

 

ダーウィンが来た的な感覚で書いてこうと思う

 

 

 

 

 

 MAN WITH A MISSIONの秘密

さて、まず始めに。MAN WITH A MISSIONを何の前情報もなく見たらあれやと思う

コミックバンドやんけ!

て思うと思う

そらそうや。頭が狼の人間なんて存在しないと思い込んでいるから

でも存在したんやなこれが。ネタで被ってるんじゃなく元々そういう生物。ぶっちゃけそんな生物ならロックとかそういうジャンルを超越した全く新しい音楽を作ってくれそうな気もするが彼らがロックに拘るのは知能が高い故の学習能力が仇になった部分が少なからずあると思う

 

さて、この狼達数年前に長い眠りから目覚めて、眠ってる間は世界中の音楽を聴いていたらしい。そんな中でも特に影響を受けたであろうバンドがある

GRANTZ

音楽性だけならまだしも歌い方や声まで似せるリスペクト具合。いやリスペクトてよりもうアレや

マンウィズなんてGRANTZのパクリ

そう言い切れる程度にはパクリ感が凄い。GRANTZ訴えてもいいと思う。多分勝てる。まぁ後述するある理由によってそれは叶わないんやけど

まぁ、GRANTZちょいと聴いて欲しい


Grantz - Rock in the House

 

この曲、実はマンウィズもカバーしている

Rock In the House

Rock In the House

  • MAN WITH A MISSION
  • ロック
  • ¥150
  • provided courtesy of iTunes

 それがこれ

マンウィズファンは恥を知れ。こんなゴリゴリのパクリを世に出してるマンウィズを応援していることに

声まで似せて、オリジナリティのかけらもないのだ

 

そしてGRANTZというバンド。現在は解散?活動休止?とにかく活動していない

そしてその時期はマンウィズが活動を始めた時期と被る。これをどう見るか。賢明な我がブログ読者の皆様はピンときていると思う

 

 

 

 

GRANTZはマンウィズに食べられたのだと

 

 

 

 

そう。あの野蛮な狼達が眠りから覚めた時まず初めにした事はGRANTZの捕食

恐らくこれは警察も気づいているはず。だが現在の法ではマンウィズは裁けない。なぜか。彼らが日本国民どころか人間ですらないからや

 

彼らを裁く事は誰にもできない

 

でも最近のマンウィズはかっこいいよね

初期の楽曲に関してはGRANTZのパクリが目に余ったマンウィズ

でも最近はめちゃめちゃかっこいい

5匹構成のバンド

Vo/Tokyo Tanaka、Gt.Vo/Jean-Ken Johnny、Ba.ChKamikaze Boy、Dj/DJ Santa Monica、Dr/Spear Rib

それぞれよく見るとちゃんと顔が違って個性がある

 

5匹のバンドだけあって音に奥行きや壮大感も感じられる

エモーショナルな楽曲からハイパーアップテンポな楽曲から皆でノレる楽曲までなんでもござれナンやけどそのどれもにマンウィズらしさを感じる

それが何かと言われたら押し黙るけど、マンウィズらしさを感じる

感じすぎてる

 

フェスでは近年トリを務める事が多くなって楽曲だけでなくライブの演出にも相当な拘りが見て取れる。マンウィズのライブはとにかくスケールがでかい

昨年行われた阪神甲子園球場でのワンマンライブも大成功に納め、今後さらなる活躍が期待される

 

マンウィズにはせめてロックで我々を熱狂させる事によってGRANTZの手向けにして欲しいばかり

 

 

究極生命体のライブ

マンウィズはもうライブハウスバンドとは言えないくらい大きく成長したと思う

ライブでの演出はもちろん拘りに拘っているのが見てわかる

 

そしてマンウィズのライブ定番といえばやっぱ『fry again』

サビでオーディエンスが両手を挙げてノる光景、テレビで一度は見た事があると思う。あれ、実際にやると会場の一体感もあってめちゃめちゃ面白いんですわ

FLY AGAIN

FLY AGAIN

  • MAN WITH A MISSION
  • ロック
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

 

 

しかし、決してショッキングなあまりテレビでは報道されない真実は何時も世の中にある

それは究極生命体の歌い方だ

 

マンウィズのライブに行った事ない人は狼が普通に歌う事を想像すると思う。だが実際は違う

ライブの時は狼の口の中から人間程の顔が出てきて歌うのだ

僕の語彙力、表現力では伝えきれないと思う。要するにあれや

エイリアン的な。こう、口の中から口が出てくる的な。そういうシステム?構造になってる。ほんで夜は狼の目が光る

 

あまりにショッキングな為テレビではもちろん、会場のビジョンに関してもマンウィズの映像は狼の上顎から下は映されない

 

マンウィズのライブに行った事ない人はぜひその目で真実を見てきて欲しい

楽曲のカッコ良さもさる事ながらそういった楽しみ方もできる

 

僕みたいに捻くれた見方をする人もいるけど

そんな奴らを問答無用で黙らせる圧倒的ライブパフォーマンス

マンウィズとはそんなバンド

 

おわり

とにかくファンが多くて、ファンに愛されてるバンドというイメージのマンウィズ

もちろん一番に目を引くのはその風貌やけど、百戦錬磨の中で磨き続けられた実力に裏打ちされた楽曲の完成度、ライブの演出を生で観るとこの人らマジで究極生命体ちゃうかてくらい圧倒される。マジで

 

こんなに実力があって曲もいいのに売れなかった時代があるとは

いかに目を引かせる事が大切かという事を教えてくれる、とても現代的なバンドでもあるなぁと思ったり

 

AIRJAMでのマンウィズの鬼気迫る感じを思い出してみたり

 

説明不要の大人気バンドMAN WITH A MISSION

今更ながら紹介記事を書いた

 

 

 

 

 

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その他MWAM関連商品はこっから! 

 

暇やったら他の誰もが知ってるバンドを誰も知らない感じで話すカテゴリも見てってくれ〜!

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合わせて読んでくれ〜

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音楽の時間その2

こんばんは

くろです(@cro_cro_cro_cro

 

前回の記事から4日たったけど

その続き。パンクってなんなんって話

ちなみに前回の記事『メロコアってなんなん』について書いた記事が下

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めちゃめちゃ浅い記事で今日もめちゃめちゃ浅い記事になると思うけど

よろしくどうぞ

 

 

 

パンクロックて聴いてまずなんのバンドを思い浮かべるか

邦楽しか聴かない僕はもちろんHi-STANDARD。そこからken yokoyama、BLUE HEARTSとか。10-FEETも思い浮かべるには思い浮かべるけどちょっと違う。パンクの流れも組んだ別の音楽。のような気がする

パンクてなんなんや

 

YUIの『Jam』では

パンクロックの好きなあいつは 夏でも革ジャンを着てる

ちょっとおかしく思うけれど 最高な時間

 パンクロックはそんなイメージなんか。確かにBLUE HEARTSのヒロトはそんなイメージがある

考えれば考える保程によくわからん

 

ジョニー・ロットンがセックス・ピストルズを脱退した後、「自分は思想的アナーキーではなく音楽的アナーキーだった」、「自分は決して反キリスト者ではなく、むしろその対極の人間だった」とインタビューで語ったように、パンク・ロックは(たとえば1960年代のボブ・ディランのようには)政治的ではなかった。マネージャーのマルコム・マクラレンによって仕組まれたスキャンダルの乱発は、たんに話題性を狙っただけのものだった。

アンダーグラウンドでパンクを継承したクラスは、DIY(Do It Yourself=自分達でやる)という言葉をスローガンとして掲げた。これは多くのパンク・ロック・バンドに影響を与えた。

一方、音楽性やスタイルが反宗教的と捉えられることもある。2018年にはインドネシアアチェ州のパンク・ロック愛好者が宗教警察に摘発されている。

パンクは、メロトロンやシンセサイザーなどの高価な機材を使ったり、早弾きなどの技巧を競っていた当時のハードロックやプログレッシブ・ロック・シーンに対する反発により生まれた。音楽的特徴としては、簡素なロックンロールへの回帰を志向し、あえてスリーコード中心の簡潔なスタイルをとった。アップテンポかつ攻撃的だが、レゲエを取り入れた代わりにロックのルーツのひとつであるブルースやブギーなどが排除され、黒人音楽とのかかわりが薄くなってしまった。

wikipediaより抜粋

 

ほぅ。高価な当時のロックに対抗した安価でDIYの精神を持った音楽ジャンルでスリーコード中心の短いかつアップテンポで攻撃的な音楽

レゲェを取り入れた。なるほどなるほど

 

いやいや、分からん

音楽に音楽を取り入れるという事が僕にはよく分からん 

思えば10-FEETにしろDragon AshにしろSiMにしろ

様々な音楽要素を取り入れた独自の音楽性を持つバンドは他のバンドと違う感じはするけどどこがどう違うのかよく分からない

 

そんなバンドのジャンルであるパンクが既に別の音楽の要素を取り入れているらしい

 

好きなものであるのにそのものの根本を理解できていないのは。うぅ〜ん

 

パンク・ロックとは一体何なのだろうか。今現在ではこのパンクという音楽は、簡単に音楽の形式上の一ジャンルとして捉えるのが一番分かりやすい。しかし70年代後半のパンク誕生当時はちょっと違った。
 70年代にロックはどんどん巨大化し、コンサートの規模も、技術も、質も、これ以上ないという域に達していた。もはや常人ではとても真似できないような神業を持つギタリスト、最先端の技術を駆使した実験的な音楽となにやら小難しい歌詞を唄うプログレ・バンド、おカマみたいな格好のグラム・バンド・・・・。これらのどのジャンルにも馴染めない若者達が勢いに任せて鳴らしたのがパンク・ロックであった。そのノイジーでテンポのやたら速い、粗末な演奏と攻撃的な歌詞はロックン・ロールが本来持っていた野蛮性と未熟性を甦らせた。
 70年代後半に登場した、現在ではリアル・パンクと呼ばれる世代で代表的なバンドといえば、アメリカ・ニューヨークのラモ―ンズとイギリス・ロンドンのセックス・ピストルズである。こうも極端に二つのバンドをあげると、一部からパンクといえばクラッシュだとか、いやダムドだ、パティ・スミス、MC5、ジョニ―・サンダース!・・・などと声が飛んできそうだが、パンクという物を知らない人、または現在パンクと呼ばれている物のルーツを知りたい人はまずこの二大バンドを抑えておくべきだろう。

一般教養としてのロック史より抜粋

http://history.sakura-maru.com/punk.html

 

 この文も踏まえるとなんとなくパンクが分かる

気がする

若者の荒々しい音楽なんやな。つまりは

それがパンク。ふむ

 

とまぁなんだかわかったような分からないような微妙な感じになったけど

これからも少しずつ自分の中でロックを消化できていければなぁと思います

自分の中でまたそれぞれのジャンルを言語化できれば今回みたいな記事を書きます

自分の言葉で

 

 

なにより引用ばっかりで思ってたより面白くなかったし

次回からはまたちゃんとした記事書きますんでよしなに

 

 

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音楽の時間その1

 

こんばんは

くろです(@cro_cro_cro_cro

 

僕はメロコアが好きや。パンクも大好きや

ただ一つみんなに言っておきたい事は、なんとなくの違いが分かるもののどう違うのと聴かれたら押し黙ってしまう事しかない。という事

 

ロックというジャンルの中にメロコアがあり、メタルがあり、パンクがあり色々枝分かれしてある。難しい

しかもアーティストが

「俺たちはパンクロックバンドだ!」

といえばそれに否定的なファンが

「あんなんJ-popや」

とかなんとかいう。僕はJ-popとロックの違いもなんとなくしか分からん

 

ブログを書いていく上でいろんなブログを見てたら

分からない事を調べたらそれが記事になる

とどこかで見た

 

だもんで

今日はロックのジャンルについてこれから色々調べながら記事を書いていこうと思う

ちなみにこの文字を打っている現段階ではそれぞれの違いはぼんやりとしか分かってない

 

メロコアとは

最近のメロディックハードコアバンドの多くが、エモの要素も取り入れており、ハードコアパンクの要素よりもメロディにかなりの重点を置いている。ポストハードコアやメロディックメタルコアから影響を受けているバンドもいる。

ザ・ゴースト・インサイド、Blood Youth、Climates、Hundredthのようなバンドはメタルコアともメロディックハードコアとも呼ばれる。The White Noiseはメロディックハードコアとポスト・ハードコアの融合とされており、While She Sleepsもメタルコアとメロディックハードコアの要素を合体させたバンドと考えられている。 現代のメロディックハードコアシーンで活動するCasey、La Dispute、Being as an Oceanなどのバンドはポスト・ロック、ポストブラックメタル、スポークン・ワードなどの要素を取り入れている。

日本において「メロコア」と呼称される一連のバンド群は、音楽性については、ほとんどポップ・パンクやスケート・パンクのそれである。

wikipediaより抜粋 

 

まずい

これは非常にまずい

 

メロコアの事を知ろうとしたら

エモ、ハードコアパンク、ポストハードコアその他もろもろメロコアよりふんわりとしか知らんもんが出てきた

もうこの際、前半の洋楽において的な部分は見なかった事にする。邦楽しか聴かんし

 

どうやら日本のメロコアはポップパンク、スケートパンクのそれらしい

 

いや、どれ?

 

それぞれ調べてみる。もちろんwikiで

 

ポップ・パンク(Pop punk,Punk pop)は、オリジナルパンク・ロックに比べてメロディアスで聴き易いパンク・ロックと定義付けされる。1990年代前半のグリーン・デイの登場により広まった。その後、ブリンク182、など新世代ポップ・パンク勢によってより大衆化することになった。

グリーン・デイやオフスプリングはそうではないが、パンク・ロックの原点である政治的主張やそれを伝えるための過激なパフォーマンスを排除したバンドも多い。

演奏自体はパンクと同じく、複雑なコード進行を用いないシンプルなものが多い。 音的には、70年代に流行したロンドンパンクを中心とするオリジナルパンクは音圧があまり大きくなく、スカスカな感じの印象を受ける曲が多いが、ポップ・パンクは大きな音圧に疾走感の伴う演奏がなされる場合が多い。またドラムには、2ビート・4ビート・8ビートが好んで使われる傾向がある。

wikipediaより全部抜粋

 

Skate punk (also known as skatecore and skate rock) is both a skater subculture and a subgenre of punk rock music. Originally a genre of hardcore punk closely associated with skate culture, skate punk changed into a more melodic genre of punk rock in the 1990s. Since the 1990s, skate punk has been a genre that features fast tempos, lead guitar playing (including guitar riffs and guitar solos), fast drumming, and singing (sometimes including vocal harmonies). Featuring the fast tempos of hardcore punk and melodic hardcore, skate punk occasionally combines these with the catchy hooks of pop punk. Skate videos have traditionally featured this fast style of punk rock. This played a big part in the coining of the term "skate punk".

1970s and early 1980s punk rock bands like Buzzcocks, Descendents, Adolescents, Black Flag, and Circle Jerks paved the way for skate punk. Skate punk was pioneered in the 1980s by bands such as the Big Boys, Suicidal Tendencies, and JFA. A lot of early skate punk bands are part of the hardcore punk movement nardcore, which emerged in Oxnard, California. In the 1990s, skate punk changed into a more melodic punk rock genre with bands like NOFX, Lagwagon, MxPx, Pennywise, Blink-182, the Offspring, No Use for a Name, and Guttermouth. Skate punk broke into the mainstream during the 1990s with bands such as the Offspring and Blink-182. Skate punk's popularity continued in the early 2000s with bands such as Sum 41. During the 2010s, there was an emergence of newer skate punk bands such as Trash Boat, Trash Talk, Cerebral Ballzy and FIDLAR, who achieved underground or moderate success in the 2010s using influence by older skate punk bands.

wikipediaよりぜ〜〜んぶ抜粋

 

ポップパンクの項目

ここに書いてる事は理解できた。僕がぼんやりと思ってたメロコアのイメージのそれ

大きな音圧は正直ようわからんけどメロディアスかつ疾走感のあるサウンド

そうそれや。俺が言いたかったんは

 

スケートパンクに関しては日本語ページが存在しない

だれやねん!メロコアの説明で日本語ページがないようなもんを説明でブッコンできたやつ!考えろや!

 スケートパンクはgoogleに聴いてみてもなんか芯をくったページでてこやんし

もういいか。もういいな

 

 つまり日本においてメロコアはポップパンクで

その音楽的意味は簡単なコードで疾走感のあるメロディて事

ほうほうほう僕がメロコアと思ってたバンドdustbox、SHANK、locofrankとか

簡単なコードかどうかは知らんけど疾走感のあるメロディや

すげぇ。これがメロコアか

 

さぁ、1記事にまとめようと思ったけど

wikiから抜粋しまくってたらもう3000文字超えてるし

今日はひとまずこの辺で。いうて僕が書いた文字500くらいな気するけど

 

あ、あと2、3日こんな記事が続くと思うんで今日の記事が気に入らんかった人はしばらく時間置いてきてね☆

 

 

100記事越えたよ☆みんないつもサンキュな!☆

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こんばんは

くろです(@cro_cro_cro_cro

 

ブログを書き始めて100記事越えたのでその報告です

なので今日の記事は音楽ブログとしても最低レベルの当ブログですがもはや音楽とは関係のない記事になっとります

 

だもんで読みたい一部の物好きだけ読んでいただければと思とります

まぁもともとそんなブログなんですけども

 

 

さて、去年の7月から始まった当ブログ

7月から始まったとは言いつつもちゃんと記事を書き始めたのは9月から

なんで約半年で100記事て事になります

もともと音楽が好きでそこに使うお金を少しでも稼げたら素敵やんと浅はかな考えで始めたブログですが

読みやすいようにこうしたらとか、こんな工夫したら面白そうとか何やら考えてカスタムしていく作業は単純に楽しかったです

それで結果が出るて事はほぼなかったけど

 

PV数という部分に関しては正直カスです。当ブログ

月間でライブハウスくらい

でもPV数必死こいて集める気もなければ必死こいてブログ書く気もサラサラないので大丈夫なんだけどね

 

でもこのブログでポコポコお金稼げるようになるのもまた漠然とした夢ではあるので

これからもゆるりとぬるりと続けていく所存であります

 

なにはともあれストレスなく続けられてるのも

日頃こんなブログ読みにきてるような物好きな皆様のおかげ

ですので大変に感謝しております

 

フォロー0のままフォロワーだけ増やして大物感出したいという

歪んだ信念のためフォローを返す事はないですがフォローしてくれたら嬉しいのです。大物感でるから

 

ただ今一番の悩みはブログ運営に関して相談できる人がいないという点にあります

ブログ友達が人っ子一人いない現状

 

 

だれか僕にブログのイロハ教えたいという悩みをお持ちの方いませんか?

相談に乗ります

 

皆様これからもよろしくどうぞ

初めてライブハウスに行くのに整理番号が悪くて落ち込んでる君にこの記事を捧ぐ

 

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こんばんは

くろです(@cro_cro_cro_cro

 

初めてライブハウスに行くのに整理番号が悪くて落ち込んでいる君へ

 

キャパ300のライブハウスなのに200後半のチケットをとって、やっと生であのバンドのあの曲聴けるんやって興奮してる反面

どうせならもっと良いとことで見たかったと悲しんでいるのではなかろうか

 

気にしなくて良い。なぜなら整理番号なんてそもそも関係ないのだから

その理由と実際ライブハウスってどんなところなのかをこれから説明していくよ?準備は良いかい?

 

それじゃあはじめよう

 

 

君がどうしてもフロアの最前線でバンドを感じたいと思っているのなら確かに整理番号が悪い事は悲しむべき事かもしれない

でもそうでなければ気にすることは全くない

 

なぜなら整理番号何番で入ろうが好きな場所で観れるから

 

整理番号遅くても前で見ることは可能なのです。後ろを好んで見る人もいるから

逆もまた然り

つまりライブハウスに入ってしまえば好きな場所で観れるのです

 

ライブが始まるともっと前に行けるのです

 

ライブ始まる5分前、もうすでにフロアはギュウギュウになっていることでしょう

しかし、始まると

え?こんなに前にスペースあったん?

てくらいがっつり前に行けるのです

 

そしてあなたは思うでしょう

ライブきっつ

 

そうです。ライブはきついのです

しんどいのです。疲れるのです

 

自分の体力と相談しながらライブを楽しめばいいのです

 

 

暇やったら他のくろ的音楽の楽しみ方カテゴリも見てってや

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合わせて読んでくれ〜

 

バンドマンには明日もう会えなくなるかもしれない

 

嵐の無期限活動休止が世間に与えた衝撃は大きい。土日のワイドショーでもその話題で持ちきりやった

あれだけメディアに露出してて冠番組もたくさん持ってる国民的アイドルの活動休止やし騒がれて当然である

 

僕は普段ロックしか聴かない

アイドルはたまにももクロ聴くくらいでほぼほぼ聴かない

ロックが好きな人は『27club』というのを知っているかもしれない。伝説的なロックスターは27歳で死ぬことが多いというアレだ

ジミ・ヘンドリックス、カート・コバーンと言うと名前くらい聴いたことはあると思う。他のメンバーも今なお世界に影響を与え続けてる面々。いうて僕も上記2名以外はまともに知らんねんけど

 

こういう言葉が誕生する程度にはロックの背景に死というものが見えているということが分かる。少なくともロックに生きる人にとって27歳は少しは意識するものと思う

27歳だったかどうかは知らないけど、先日あるバンドのベーズが亡くなった

そのバンドの記事を書くことで閲覧数を上げたいのではないのでバンド名もメンバーの名前も伏せる事にする

 

バンドマンはある日突然いなくなってしまう

そのベースが亡くなる少し前にも別のバンドが交通事故にあったりとかしてた。一命はとりとめたみたいやけど

連日のツアーの疲れか、不摂生な生活からかある日突然バンドマンは亡くなる事がある

 

亡くならないにしても最近GOOD4NOTHINGのTANNYがバンドから抜ける事になった

20年続いたオリジナルメンバーが方向性の違いで抜ける事になった

本当に前向きな理由なのかどうなのかは本人達しか分からない

 

過去を辿れば、dustboxもHAWAIIAN6もHEY-SMITHもメンバーを変えながら活動を続けてる

 メンバーが変わってなお全速力で走っていくバンドを見ているのは気持ちが良いし応援もしたくなる。今あげたバンドはメンバーが変わっても勢いが劣らないどころか増しているとさえ感じる事もある

 

それでも昔を知ってるファンかあらすれば少し悲しくもあるのだ

今の姿を好きになるという事は昔の、オリジナルメンバー時代を否定するような気持ちになってしまって切なくなる時もある

勿論そんな事は全くなくて今も昔も正解なのにだ

 

連日活動休止や脱退や訃報が続いて少しテンションが下がり気味なのでこんな記事を書いてしまった

超自然体バンド PAN

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 この世界に産まれた 産まれた 僕はたまご

たまたま産まれた訳じゃない たまたまたまご

「僕はたまごだよ キミに会うために産まれてきたんだ キミに」

 

どうやろか

いや、どうやろかもクソもない。急にどうやろかって何って話

 

遅れました

こんばんは

くろです(@cro_cro_cro_cro

 

上の歌詞は今尚バリバリ活動中の大阪のロックバンドPANの『たまごのうた』から取った歌詞だ。決してNHK教育「みんなのうた」から持ってきた訳じゃない

 

今日は意外とまだ書いてなかったPANの紹介記事を書いてこうと思う

 

 

元気がでまっせ

辛い時悲しい時、音楽に救いの手を求める人は多いと思う。あの曲聞いたら元気でるとかそんなん

いろんなバンドにいろんな元気の出る歌があって元気の出させ方も違う

 

WANIMAなら「悲しい事なんか置いてこっち来て元気出さんね!チカラ〜!」

て感じ。文字通りアップテンポでキャッチーな曲でWANIMAの元気をぶつけられてる感じがする

 

10-FEETなら「なんや暗い顔して。嫌な事あってんなら言うてみ?聞いたるよ」

て感じ。その圧倒的な包容力、器の大きさで元気が出るまで寄り添っててくれる感じがする

 

 

さて、問題のPANはどんな曲で元気を出させてくれるのか

結論を言うとWANIMAタイプに近いと僕は思う。割と直球の元気だそうソング

ただWANIMAとちゃうのがどの曲も歌詞が単純でバカバカしい

 

上に書いたたまごのうたもそうやけどなんか小学生が書いたみたいな歌詞が多い

Z好調とかもダジャレやあんなん。ただ僕が言いたいのはPANの歌詞は低俗とかそういう意味じゃない

かっこいいこと歌ったろっていう気取った感じもなければこれは面白い曲やろという狙った感じもあんまりしない

 

言うなれば爆裂自然体なバンド

近所のおじさんて感じなライブハウスバンドの中でも突出して壁のなさがPANの良さであるように僕は思う

おっさんが楽しそうにバンドして中身があるのかないのかギリギリのラインの曲をビシバシ歌う

そんな光景を見ていると自然とこちらも元気になってくる。PANてそんなバンドやなぁと思ったり

 

 

PANのライブ

PANの名前はどこから来たのか。これは十中八九パンクロックから来ている。これは間違いない

 

追記

ブルーハーツのアルバムPANから来てる説を頂きました。そちらの方がしっくり来るんでそっちにします

 

でもPANと音だけ聞いてみんなが思い浮かべるのはパンやと思う。そう。食べる方のやつ

それでかどうかそもそもパンクからPANが来てるって前提が間違っているからかもしれんけどPANのライブでは決まって客席にパンを投げ入れるパフォーマンスがある

それがやたら上手い。無駄に上手い

そりゃそう。なんたってPANは今年活動24年目を迎えるベテランバンド。活動当初からやってるかは知らんけど20年もパンを投げ続けてる人間はおそらくPANだけ

そもそも投げるもんちゃうし

 

それが盛り上がるってわけでもないけど楽しい雰囲気ににはなる

PANの曲はゴリッゴリのパンクてわけじゃないから会場の空気もすごく過ごしやすい。いい意味で気が抜けてるのだ

そらそうや。たまごのうたでゴリゴリやられても困る。いや、それはそれでかっこいいか

 

ライブハウスに行きたいけど怖いって人はPANから入るのを僕は強くお薦めする

あの緩さが癖になるはずである

 

 

メンバーほんまにただのおっさん

メンバーはほんまにただのおっさん。これに尽きる

同じバンドを24年続けるって並大抵の事ではない。それをやってのけるだけで十分にレジェンド

なのにPANのメンバーはそれを気取ったりイキったりは全くしない

 

そんなスゲェバンドしてるのに未だに物販に立ったりフェスでゲリラライブしたり出店に普通に立ってたりする

もうほんまにただのおっさん。ただの近所のおっさん

それがとても心地よくてかっこいいのだ

 

友達に聞いた話によると

出待ちファンにも神対応。いや神対応ていうんかな

友達に話しかけるような感覚らしい

 

気の抜けたライブに気の抜けたパフォーマンス、気の抜けたメンバー

そんな超自然体バンドがPANなのだ

 

 

おわり

24年活動してまっっっっったくブレないPAN

そんなPANが映画を撮影したのだ

 

ファンにも人気の「想像だけで素晴らしいんだ」を題材にした青春映画ということらしい

 

きっと気の抜けた、最後に泣けるような映画になっていると思う

僕も観に行くと思うのでその時改めて感想を書こうと思います

 

とにかく親しみやすいバンド、PAN

お薦めなんでぜひ聴いてください。感じてください。楽しんでください

 

 

 

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合わせて読んでくれ〜

 

dustbox会場限定シングル『Farley』レビュー記事

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こんばんは

くろです(@cro_cro_cro_cro

 

 

dustbox会場限定シングル『Farley』

先日SHANK@新木場STUDIO COASTにて無事確保してきたし

他に書くこともないし今日は『Farley』のレビューでもダラダラ書いていこうと思います

 

ライブレポはこっちでおま

 

 

結成20周年に突入というときに出した音源

そこにどんな想いが込められているのか。どんな気持ちでdustboxがこの音源を出したのか。なぜ会場限定なのか

 

 

 

そんなところを深く掘り下げていけたら良いけどそんな文才も頭も当方持ち合わせていませんので緩くお付き合いくださいませ早漏

 

 

1.Farley

表題曲『Farley』

dustbox一番の武器である疾走感と爽快感をこれでもかと味合わせてくれるザ・メロコアな曲

JOJIとのコールアンドレスポンスもある。しかもライブでやるときは練習つきやから初心者にも優しいしとにかくかっちょいい

 

序盤の激しく重い曲調からサビはdustboxらしく爽やかで疾走感のある曲調になる

曲の内容自体も

まだ遅くない。自分を否定するのは自分自身だみたいな希望に溢れる曲

 しかもそのサビが日本語詞

 

Farleyはきっと20周年を迎えるdustbox自身。まだまだこれからやりたい事はたくさんあって試したいこともたくさんあるって僕たちに歌っているように聴こえる

 

これからの定番曲になる匂いがプンプン香る一発目にふさわしい一曲だなぁと思った

 

 

2.Summer Again

昨年の京都大作戦が中止になったことに向けて歌ってる曲

dustboxがどれだけ大作戦を楽しみにしていたか、大切にしているかがわかる曲になってる

曲の始まりでdustboxの3人が空港でしょんぼりしてるのがめちゃめちゃ伝わってくる

 

序盤のしょんぼりな感じとは打って変わって曲は幸福感に溢れるような感じで終わる

もうこの曲を作ってる時から次の大作戦を見据えてる感じが伝わって来てファンとしてもとても嬉しい一曲

 

この曲の中で10-FEETは明確に出てくる訳ではないけど

夏に「あの丘」で会おうって約束した彼女が出てくる。彼女が10-FEETってことなんやろうけど

この曲全体を通して見ると遠距離のカップルが約束してた夏に会えないって曲になってる

 

きっとdustboxにとって10-FEETというバンド、京都大作戦というイベントは僕らが想像できひん程度には特別なものなんやと思う

20周年の今年、開催されるかもしれない野外版越ロック。もし開催されたならそこに10-FEETがラインナップされる事は確実やと思う

 

 

3.Jupiter

これはdustbox好きなら、好きじゃなくてもそういうフェスとかよく行く人ならわかるあのJupiterの再録

 

TAKUMAを持ってして「この世のメロディの中で一番美しい」と言わしめたJupiter

SUGAさんのサビから入るように再構築されててこれがまたライブアレンジて感じでめちゃめちゃエモい

 

ちなみにエモいの意味はよくわかってないけど多分これはエモい。エモいであってるよな??

再録やしこれ以上言うこともないので次いきまーす

 

 

4.Wish

毎年越ロックでのみ披露されてる『Wish』その初音源化らしい。越ロック行ったことないからわからんけどそういうことらしい。知らんけど

 

 もちろん僕は聴くの初めてやけど

この曲はdustboxからの感謝の曲で毎年限られた場所でしか聴けないと言うのも特別な思いを感じてファンとしては生で聴けたら嬉しいんやろなぁと思ったり

 

dustboxからいつも元気をもらってるけど僕たちもdustboxに元気をあげれていたのかなぁと

dustboxとの距離の近さをしみじみと感じる曲やった

 

 

おわり

4曲中2曲は再録だったりして昔からのファンにとっては真新しい音源ではないかもしれへんけど

僕くらいのにわかファンからすればとても嬉しい音源です

 

そのCDを会場限定で発売するのも一昔前のバンドな感じがして、dustboxが改めてライブハウスのバンドなんだなぁと感じれて安心感というかこれからもdustboxを応援していこうと素直に思えた

 

今年発売するアルバムにおそらく新曲は収録されるやろうけど

このCDを持ってるってことがちょっと嬉しかったりするそんなCD

メルカリでも売ってるし買うことを激しくオススメします

 

でも転売はするのも買うのもダメ

 

暇やったら他の誰も興味ないくろの感想カテゴリも見てや!

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 合わせて読んでくれ〜

前半の勢いが後半まで続かなかった記事。でも湘南乃風が好き

 

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こんばんは

くろです(@cro_cro_cro_cro

 

無性に聴き貪りたくなる時がある

 

 

 

 

 

ここで少々マンガの話。僕にはおおよそ4年に一度程度の周期で無性に高橋留美子のマンガを読みたく、アニメを観たくなる時がある

僕はこの現象をルミコ・ハザードと呼んでいる

ルミコ・ハザードがくると一日中高橋留美子の事を考えてまう

 

 

ルミコ・ハザードが来てからは高橋留美子の作品を一日中楽しむ。四六時中マンガを読んだり、アニメを観たり目をつぶってキャラの掛け合いをさせてみたり何百枚何千枚と模写したりずーっとただながめてみたりマンガを舐めてみたりマンガ同士をぶつけて音を立てたりマンガを嗅いでみたり高橋留美子の作品で遊ぶ以外は何もしなくなる

 

しばらくしたら毎晩高橋留美子作品の夢を見るようになる。その時点でマンガを売り払い、家のネット環境を殲滅させる。そうすると今度は高橋留美子作品の幻覚を見るようになる。らんまとあかね、アタルとラムちゃん、五代くんと音無さん。それぞれのカップルが見えてくる。重さも冷たさもすれ違う音も聞こえてくる。ちゅど〜んて飛んでいく音も聞こえてくる

 

いつのまにか幻覚じゃなく自然と具現化した高橋留美子がでてくるようになる

 

 

 

さて、僕が高橋留美子の具現化に成功したところで今日の本題に戻ります

 

 

 

普段はパンク、メロコアをiPodでループして聴いている僕

全曲シャッフルした時に奴が現れる

今までロックにうもれながらも確かに僕のiPodに息づいている奴。いや、正確には奴ら

 

 

 

 

湘南乃風である

 

 

 

ボイスマジシャンというイカれた声域の持ち主HUN-KUN

最近痩せてなんか変な若旦那

ライブでは圧巻の早口が武器なSHOCK EYE

男気ジャンケンにちょいちょい出てたRED RICE

この4人で湘南乃風

 

言わずもがな彼らのジャンルはレゲェ

 

 

 

でもいい曲がたくさんある事は間違いない。10-FEETともコラボしてるし

純恋歌、睡蓮歌、黄金魂。何度カラオケで歌ったかわからん

 

ここで最近の若い子にはあんまり伝わらないであろう湘南乃風を少し紹介したいと思う

 

湘南乃風とは2人の肥満体と1人のイケメンと1人のバンダナで組まれたレゲェグループなのだ

ライブでタオルをぶん回す光景をいろんなアーティストで見てきたと思うけどあれを浸透させたのは湘南乃風やと僕は認識している

 

湘南乃風がレゲェで歌うのは不器用な男の歌が多い

度々ネットでネタにされる純恋歌が良い例や。純恋歌とは言ったもののラノベ風にタイトルを変えるとすれば

 

 

 

 

「大富豪で負けてマジギレする俺だけど家庭的な彼女と喧嘩してこれからパチンコの景品持って謝りに行く話でもする?」

 

 

 

 

である

こう書くと僕は湘南乃風が嫌いなのかと思われそうやけど決してそんな事はない

アルバムも赤色まで全部もってるしそこに入ってる曲なら全部カラオケで歌える

 

 

 

そんな湘南乃風を最近聴き貪りたくなってる。身体中の全細胞がHUN-KUNのビブラートを欲しがってる

 

イキテケェバミツカルゥゼジブンダケノノミチヘノキッカケィ hey!

マダマダタリネェノニアキラメテンジャネモットフンバレ yo!

黄金魂

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  • 湘南乃風
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

 

 

あの熱苦しさとダサさが恋しい

今年の大作戦は4日開催。おそらく湘南乃風もでるだろう

今の気持ちのままだと僕はdustboxより、Dragon Ashより湘南乃風が観たくなってしまう

 

 

心に吹き荒れる湘南乃風はまだ当分止む事はない

 

湘南乃風紹介記事は書きたくなったら書きます

 

 

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