悪魔的攻撃型バンドSiMを紹介するで
WANIMAや10-FEET
ライブを実際に見たことある人なら分かる
めっちゃ元気くれるし
お客さん想い
怪我ないか〜？
喧嘩すんなよ〜
仲良くな〜
そんなことを言ってるKENTAやTAKUMAの姿が目に浮かぶ
しかし！
しかしや！
ライブにはロックには全くの別ベクトルで元気というか
生きる活力を与えるバンドがある
SiMだ
今回はそんなSiMについて書いてこうと思う
悪魔的楽曲
SiMの楽曲の数々
レゲェだったりロックだったり多種多様
しかし当然ながらその全てにSiM独特の色気を感じる
そしてついつい体が乗り出してしまうんやなこれが
ツーステ、モンキーダンス、ヘドバン、ウォールオブデス
SiMは典型的なライブバンド
そしてSiMのライブはおおよそほとんど全ての乗り方ができる
激しくするもよし
ゆったり体を揺らすもよし
ここで代表的な曲をいくつか紹介していこう思う
まずは『KiLLNG ME』
これはSiMが現在の地位を確率する話をする上で切っても切り離せない1曲や思う
2011年発表のこの曲は未だにというか当然というか
爆発的な人気を誇る
最近やと最後に持ってくるのが多い印象
SiMといえばこの曲をあげる人も多いと思う
そして古参のSiMファンからはにわか認定される
次に最近のヒット曲『MAKE ME DEAD』
曲の始まりはオルゴール？なにあれ？
おとぎ話みたいな始まり方する特徴的な曲
そしてこの曲はなんと
SiMがHEY!HEY!NEO!に出演した際披露された曲
ダウンタウンとSiM
なんとも異質な組み合わせ
変な興奮があったのを今でも覚えてる
最後は『CROWS』
サビではowsで韻が踏んであって
とても乗りやすく耳あたりがいい
韻がすんがすん
ごめんなさい
思いついたので書いただけです
この曲は漫画CROWSのゲーム主題歌
しかしそのゲームのために書き下ろした曲ちゃうくて
たまたま漫画タイトルと同名の曲を作ってたらしい
すごい偶然
他にも超攻撃的な曲が多い
上記の曲で一曲でもハマったらもう
悪魔の手のひらで踊らされているのだ！
- provided courtesy of iTunes
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MCの高低差で耳キーンなるわ
SiMのMC
基本的には客を煽る
いや煽る言うにはあまりに攻撃的すぎる
とどのつまりは挑発
必死でお金貯めてきたライブキッズ達にも平気で雑魚とか言ってくる
他のバンドの主催フェスでも堂々と自分が主役と言ってくる
強くね？
でもそれがSiMのMCスタイル
曲と同様超攻撃的
まさに悪魔
かと思えば
突然純粋なキッズに戻ったりもする
AIRJAMではそのHi-STANDARD愛をなにも飾らず
ダサく熱く泥臭く語ってた
初めてコピーしたのが『Dear My Friend』と語り
『当時狭い部屋で一日中練習してきたけど今日この場で披露してやるぜ
ザマァ見ろ！！！』
って言ってたのは胸が熱くなった
しかし！
SiM伝説のMCは俺は京都大作戦2013でのMCや思う
SiMが夢にまで見て恋い焦がれてた京都大作戦のメインステージ"源氏の舞台"
そこに立つまでの道のりや想いを熱く語る
TAKUMAが舞台袖で微笑んでるのも相まって
バンドってええなぁ思った
DEAD POP FESTiVAL
DEAD POP FESTiVALはSiM主催の野外フェス
毎年京都大作戦の翌週に行われる
私ごとで申し訳ないけど
俺は今年の3月まで関西に住んどった
関西のフェス
京都大作戦、HAZIKETEMAZARE、ポルノ超特急
いずれもバンドマン主催の大人気フェス
関西の民からしたら
DEAD POPは憧れというか
一度は行きたいフェス
来園こそいったんど！
おわり
SiMの魅力について紹介したで！
SiMは一見攻撃一辺倒やけど
中身はめちゃくちゃ熱かったりする
ほんでその熱さは生でしか感じることはできひん
フェス、ライブ
なんでもいいけどSiMのライブは体験してほしい！
ちなみにロッキン系のフェスには一切出ないSiM
ダイブモッシュは当たり前
それなりの準備や覚悟して行ったほうがええで！
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暇やったら他の誰もが知ってるバンドを誰も知らない感じで話すカテゴリも見てってや
