Cro Brock

〜タイトルださない?大丈夫?〜

COUNTDOWN JAPAN 1819 出演アーティスト第3弾発表「チケットはまだエエんちゃう?」

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全国のライブキッズがワクワクするロッキンの一大イベント

COUNTDOWN JAPAN 1819

アーティスト第3弾が先程発表されたので

それに関してちょこっと書いていこうと思う

 

出演アーティスト

  • あいみょん
  • 赤い公園(NEW)
  • ACIDMAN
  • 天月-あまつき-(NEW)
  • [ALEXANDROS]
  • androp
  • 石崎ひゅーい(NEW)
  • 打首獄門同好会
  • おいしくるメロンパン(NEW)
  • THE ORAL CIGARETTES
  • 岡崎体育(NEW)
  • 奥田民生
  • official髭男dism(NEW)
  • 小袋成彬
  • KANA-BOON
  • CAPSULE/中田ヤスタカ(NEW)
  • 感覚ピエロ
  • KEYTALK
  • KICK THE CAN CREW(NEW)
  • 木村カエラ(NEW)
  • きゃりーぱみゅぱみゅ
  • キュウソネコカミ
  • 9mm Parabellum Ballet
  • グッドモーニングアメリカ
  • クリープハイプ
  • Xmas Eileen(NEW)
  • くるり(NEW)
  • Kj and The Ravens(NEW)
  • go!go!vanillas
  • ゴールデンボンバー
  • SILENT SIREN
  • さユり(NEW)
  • サンボマスター
  • SIX LOUNGE(NEW)
  • 四星球(NEW)
  • SUPER BEAVER
  • スキマスイッチ
  • SPYAIR
  • sumika
  • Soul Mates(仲井戸麗市+梅津和時+早川岳晴)(NEW)
  • DATS(NEW)
  • 電気グルーヴ
  • でんぱ組.inc(NEW)
  • Dizzy Sunfist(NEW)
  • 10-FEET
  • 東京スカパラダイスオーケストラ(NEW)
  • TOTALFAT(NEW)
  • Nulbarich(NEW)
  • NICO Touches the wall(NEW)
  • ねごと(NEW)
  • never young beach(NEW)
  • the HIATUS(NEW)
  • THE BACK HORN(NEW)
  • BUMP OF CHICKEN(NEW)
  • BIGMAMA(NEW)
  • FIVE NEW OLD(NEW)
  • 04 Limited Sazabys
  • FOMARE(NEW)
  • BRADIO(NEW)
  • フレデリック
  • フレンズ(NEW)
  • HEY-SMITH
  • Base Ball Bear
  • THE BAEDIES
  • ポルカドットスティングレイ
  • Mrs. GREEN APPLE(NEW)
  • miwa
  • MUCC(NEW)
  • め組(NEW)
  • MONOEYES(NEW)
  • ヤバイTシャツ屋さん
  • UNISON SQUARE GARDEN
  • yonige(NEW)
  • 夜の本気ダンス
  • LiSA(NEW)
  • Little Glee Monster
  • lynch.(NEW)
  • 忘れらんねえよ(NEW)

50音順 リンクは当ブログカテゴリ

 

 

追加アーティストピックアップ

いやはや

さすがCDJ

 

欲張りセットフェスですな

 

40バンド?追加

もうね全方位すぎる

 

個人的には先日たまアリワンマンを発表した岡崎体育が熱い

どんなフェス会場でも語ってた言霊が実現する

バンドでこそないけど夢あるわ

 

Dizzy Sunfistはイマイチロッキンにハマってない感はある

昨年アリーナやったんがどこまで上に上がれたか気になる所

 

細美さんのバンドthe HIATUSとMONOEYESがラインナップされてるとこも気になるよね

残るあのバンドのサプライズはあるんか

もしあったとしてもしカウントダウンの大役やったら

もうチケットいくらに何の???

 

 

チケットはまだエエんちゃう?

気になるチケットやけど

結論から言うとまだええと思う

 

言うて今回が第4次先行

先行は例年6次まであるし

日割りもまだ出てないし

 

とにかくCDJに行って年末年始楽しみたい!

この日しか行く日がない!

 

って人以外はまだ動くんは早い気がする

まぁ早めにチケットとって

この日このアーティストくるかな?

いや、このアーティスト達はこう固めるんじゃない?

みたいなやり取りを友達とするのもめちゃめちゃ楽しい

 

あとロッキンフェス(JAPAN JAM,ROCK IN JAPAN,COUNTDOWNJAPAN)は

専用アプリが毎年配信されてる

各日タイムスケジュール、会場マップはもちろん

オリジナルタイムスケジュールを組めたり

オリジナル写真フレームがあったり

行くならダウンロード必須アプリやで!

 

個人的にはこのオリジナルタイムスケジュール機能が大好きで

友達と見せあいっこすんのが好き

「あ〜このバンド見るんかぁ!お前らしいなぁ!」

みたいなやり取り

めっちゃ好き

 

 

おわり

はい

もう行くんが決まってる人はワクワクが止まらなくなってきましたなぁ!

 

ええなぁ!

俺は行かれへんやろうし楽しんでくれ!

 

ただ準備だけは怠るな!

手前味噌ですが冬フェス持ち物に関しては下を参考に

crobrock.hatenadiary.jp

してくれたらエエなぁ

 

 

気になるCDはココから!

locofrank「Stories」がめちゃくちゃ良かったで!

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locofrank7枚目のアルバム「Stories」

これがめちゃくちゃ良かったから全曲レビューしたいけど

長くなりすぎそうやから3曲紹介すんで!

ちょっとでも気になったら買ってみて友達に貸してや!

 

残念?ながらiTunesにはまだ出てないみたいやし

タワレコ行ってみ!

 

04.ONE LIFE

『Stories』の中にあって一番力強いのがこの曲

普段日常で抱えてるモヤモヤとかちっちゃい悩みとか吹き飛ばしてくれる

 

内容的には

今の自分で満足してんのか?

って曲

 

that is crazy!のコール&レスポンスは間違いなくライブで盛り上がる

個人的に好きな歌詞は

 

1回きりの人生なのに こっちから負けを認める必要ねぇだろ

 

の部分

曲調も相待って心に刺さるものがある

『FIGHTINGFISTS,ANGRY SOUL』を初めて聴いた時のような

自分の中に秘めてた思いを思い出させるような曲

 

 

05.PASSED AWAY

ONE LIFE とは違う力強さを感じるこの曲は鎮魂歌

 

Understandと何回も繰り返し歌うとこなんか

もう会えない人に語りかけてる見たいで情景とかめちゃめちゃ浮かぶ

内容的に決してハッピーな歌ではないのに

明るく歌い上げてるのは凄いと思う

 

静かやねんけど伝えたいもんが伝わるみたいな

 

哀愁漂うメロコア?

そんな感じ

 

このアルバムの中やと一番好きかも知れんし

これは名曲や思うわ

俺のボキャブラリーと知識だけやとこれが限界

CD聴いてほしい…

 

 

08.Good night

最後はこの曲

書いてて思ったけどlocofrankて自分らのイメージを曲にする能力高すぎ

素人意見やねんけどな

 

澄み切った星空を連想させるこの曲

めちゃめちゃざっくり言ってしまえば応援歌やねんけど

頑張れって言葉は一切出てこんと

優しく包み込んでくれる

 

それでいて決しておとなしい曲ではなく

メロコアらしいサビではしっかりと疾走感も失わない

 

大サビへの盛り上がりとか聴いててゾクゾクしてくる!

 

どうか目の前の暗闇に絶望しないで

今は散りばめられた光が集まる途中なだけなんだ

 

から始まるこの曲

希望の光に満ち溢れた名曲

 

 

おわり 

書いてて伝えたいことの1割も伝えられてないのは100も承知

でもこのアルバム終始希望に溢れ澄み切った曲ばかり

 

結成20年の重みとか積み重ねてきたもの

locofrankのこれまでとこれからが凝縮されたような

濃いアルバム

 

俺はとんでもない名盤を手に入れてしまったかも知れん

 

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これだけは抑えとけ!10-FEET定番曲 5選

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普段あんまり音楽に興味ない友達をライブにやフェスに誘うと

 

「いや、予習だるいんスよ」

 

みたいな事をよく言われて結局予定はおしゃかになる

予習がダルい???

なんやそれ

 

そもそも予習なんて言葉を使うこと自体ナンセンスではある

しかし予め知ってる曲がないと不安な気持ちも分からないわけではないし

知ってる曲がかかるとテンションも上がる

(全く未知の状態でフェス行って刺激的なバンドに出会うのも1つの楽しみ方ではあるけど)

 

てことでこのシリーズ

題して『これだけは抑えとけ!

 

予習ダルいんならここの5曲抑えとけばフェスでもライブでも楽しめるぜっていう

初心者以前の入り口に立ち止まってる人向けの記事

 

優しい〜

 

第1回は皆大好き10-FEET

 

01.RIVER

1発目から超ド定番『RIVER』

フェスやライブで必ずと言っていい程演奏する

歌詞見ずに全部歌えるってキッズもめちゃめちゃ多い

 

特にサビ部分はマイクを客席に向けるって演出もたまに結構あるから

覚えといたら会場の大合唱に参加できるで!

フェスでDragon Ashと日にちが被ってる時はkjが出てきてコラボすることもある!

京都大作戦の時は皆スマホのライトを照らすって演出もあるから

予め準備しておいたほうがええかもな!

 

サビ前の

聴くだけで 聴くだけで 突き刺さる詩と

枯れるまで 流れ行く河

の河はその時々のご当地の河の名前を差し込んでくれるで!

 

序盤中盤終盤どこに入れてきても

その日一番盛り上がる曲!

抑えとけ!

 

RIVER

RIVER

  • 10-FEET
  • ロック
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

 

 

02.アンテナラスト

昨年は『アンテナラスト』『火とリズム』『太陽と月』て3つのシングルと

『FIN』てアルバムが出た

 

中でも定番になりつつあるのがアンテナラスト

静かでありながらもサビは力強い印象

 

言葉足らずのあなたの言葉

たくさんの想いが あったでしょう

あの日あなたに 会えなくなって

つまらぬ男になりました

のTAKUMAのアカペラから始まる

特別なコール&レスポンスや

乗り方みたいなんはないけど

じっくり聴き入れられてその時々の自分と重なることや思う

アンテナラスト

アンテナラスト

  • 10-FEET
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

03.1sec.

映画『クローズZEROⅡ』の挿入歌にもなってた1sec.も外せへん

さてこの曲一見(見?)するとかっこいい曲

やけど実際はアメリカ行って太った言うてる曲

 

めっちゃアホみたいな内容やのに

ここまでかっこいい曲に仕上げるのはさすが10-FEET

 

めちゃめちゃ激しい曲で

がっつりモッシュダイブも発生するから

この曲始まったら各々覚悟しよう

 

1sec.

1sec.

  • 10-FEET
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

 

04.super stomper

この曲もかなり定番

 

『6-FEET2』ていろんなアーティストが10-FEET曲をカバーしてるアルバムでは

MAN WITH A MISSIONがカバーしてる

MAN WITH A MISSIONとは『datebase』でもコラボしてるし

両バンドがフェスで被った時はコラボに期待しよう

 

終始アップテンポなこの曲

序盤でやる時が多い印象

 

是非体力の余っているうちに

大暴れしたい

大暴れしたいて言うかどちらかと言うと

 

我慢できん

 

super stomper feat. MAN WITH A MISSION

super stomper feat. MAN WITH A MISSION

  • 10-FEET
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes
super stomper

super stomper

  • 10-FEET
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes
database feat.TAKUMA(10-FEET)

database feat.TAKUMA(10-FEET)

  • MAN WITH A MISSION
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

05.その向こうへ

最後はこの曲『その向こうへ』

Aメロからサビまで全体を通して歌える人も多く

自然と大合唱が起こる10-FEETの代表曲!

 

「忘れたいけど 忘れたあかんこと」

「覚えておきたいけど 忘れなあかん事」

「行こう、その向こうへ」

 

このMCから大抵始まるこの曲

その日一番のハイライトになること間違いない!

 

是非覚えて感動を全身で受け止めよう

 

その向こうへ

その向こうへ

  • 10-FEET
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

 

 

おわり

いかがだっただろうか

定番5選

 

この5曲だけ覚えて行ったら3曲はやるんちゃうかな

てかこの5曲聴いてるうちに10-FEETにハマってるやろし

 

みんなどんどんもりもり10-FEET聴けばいいと思います

 

 

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CDは利率が低いからグッズ買ったほうがアーティストに金が入るらしい

 

約一ヶ月前

ゴールデンボンバーの鬼龍院翔がインタビューに答えてた

それによるとCDは利率が低いから何枚も買うよりグッズを買ってくれと

インタビュー全文は下から

 

俺はCDも買うけどグッズもバカ買いする

私服はもちろん部屋着もバンT

てか殆どアーティストグッズしか着るものない状態

 

これはもちろんグッズがほしいてのもあるし

前に記事で書いたかもしれんけど

アーティストに金入ったらもっとエエもん聴けるかもて気持ちも

少なからずある

 

やから転売なんて考えはホンマに腹立つ

WANIMAグッズは転売が特に酷いけど最近衝撃やったんは

ELLEGARDENチケット40万転売

本来5,000円もしないようなチケットやのに

 

転売で儲けたお金って

本来アーティストに入ったはずのお金や思うねん

きっとどうしても行きたかったライブやのにチケット当たらんかったから

身を削る思いで転売に走った人もおると思う

 

3,000円のチケットを8,000円で買ってライブ行った人は

きっと3,000円でライブいけたら5,000円グッズとか買ったんやと思う

3,000円ならギリギリ行けた中学生はもう諦めるしかない

 

ファン以外がチケットに手を出すことは有りえへん

ましてやそれで利益だそうなんてカスやな

 

 

 

 

 

 

なんか話逸れたな

 

 

 

なんの話や?

CDか。

CDの利率とかの話か

 

そうCD

 

今は昔と違ってCD以外にも曲聴く方法は死ぬほどある

金は使わんって決めたら全く使わずとも聴ける

 

『CDは売れへん』

て話題が出ると違法アップロードの話題とかも出てくる

 

ただ違法アップロードや無料音楽DLアプリとか

全部が全部悪いとは俺は思わない

いや、違法アップロードは悪いな

 

無料で音楽聴ける環境てのは悪くないことやと思う

俺がDizzy Sunfistにハマったのだって元をたどればYoutube

そこで

『すげぇ!かっけ〜!』

ってなってCD買って、グッズ買って、自主企画イベントも行った

そういう意味ではむしろアーティスト側もプラスになってる

 

アーティストも最早CDを主戦場とは考えてなくて

ライブにを入れてるんやと思う

 

じゃぁCDの良さって結局の所何?って話

俺は未だに月1枚か2枚?もっとか?CDを買ってる

 

正直DLなら発売日日付変更と同時にDLできる

CDは買いに行くにしても面倒くさいし

宅配にしても発売日から数日ずれる事も余裕である

買えたとしてもまずPCに読み込ませてとかってめんどくさい

さらにアーティストにもあんま金入らんらしい

(それはDLも同じや思うけど)

 

それでも俺はCDを買う

何故か

歌詞カードが〜とか

ツアーの先行抽選が〜とか

特典が〜初回版DVDが〜

色々あるでも一番は

 

 

ワクワクできるから

 

 

ショップに行くまでワクワク

PCに読み込ませてる間にもワクワク

音楽機器にデータ送ってる時もワクワク

 

ワクワクできるから俺はCDを買ってる

家にCDが増えてくると見てるだけでにやけてくる

これはCDを買うことでしか味わえない事

 

だから俺はこれからもCDを買う

 

 なかなかに支離滅裂やし

リンク先のインタビュー内容関係なくなったけど

 

俺はこれからもCDを買う

今日本で最もふざけてるバンド しけもくロッカーズ

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しけもくロッカーズ

 今日本で最もふざけてるバンドである

 

ん?

打首獄門同好会の方がおもしろい?

ヤバイTシャツ屋さんの方がふざけてる?

 

甘い

甘すぎる

あんなもの

ふざけてる感じを売りにしてるガチバンド

でしかない!(ディスってるわけではない)

 

どうふざけてるのか

しけもくロッカーズ初のフルアルバム『BLOODY ASHTRAY~血まみれのアシュトレイ~』

アルバムに収録されてる『GOLD MONKEY』

この曲のラストは衝撃

曲終了直後Hi-BISCUS HATANO(Dr)が

「ごめ間違えちゃった…あれ頭s」

という会話の途中で終わる

 

え?

間違えたの?

間違えたまんま収録してリリースしてんの???

 

『ジャスティス!OK!アハハ オワリデ』に関しては

曲名が全て

いや、比喩とかそういうんちゃうくて全て

なんせ1秒程度の曲

『時間がないときのRIVER』やる時間がないときでも余裕でやれる

 

今日はそんなしけもくロッカーズについて語ろうと思う

 

GOLD MONKEYS

GOLD MONKEYS

  • しけもくロッカーズ
  • ロック
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes
ジャスティス!OK!アハハハオワリデ

ジャスティス!OK!アハハハオワリデ

  • しけもくロッカーズ
  • ロック
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

 

そもそもdustbox

そもそもがdustbox

何を言うてるか分からんと思うけどそもそもdustbox

 

Hi-STANDARDの健さんが所属してるバンド『BBQ-CHICKENS』

そのバンドが『ジャパニーズカタナ』という架空の映画のサウンドトラックを作った

(もう意味がよく分からん)

そこにdustboxがしけもくロッカーズとして参加したのがきっかけ

 

なのでそもそもがdustbox

 

現在はDrが入れ替わったりなんやかんやあって5人体制

JOJI ANGER(Vo)はdustboxのJOJI(Ba)

SUGA DEVIL(Gt,Vo)は同じくdustboxのSUGA(Gt,Vo)

Hi-BISCUS HATANO (Dr)はHAWAIIAN6のHATANO(Dr)

KRIS BILMA(Ba)はdustboxのマネージャー

TOMY CHINATOWN(DJ&CEO)はよく分からん

10/7追記

TOMY CHINATOWNはSTOMPIN´BIRDのTOM(Gt,Vo)

 

メロコアのトップを走るバンドメンバー中心のバンド

ふざけてんのにめちゃめちゃ豪華なメンツ 

 

ショートチューンの楽曲がほとんどの『BLOODY ASHTRAY~血まみれのアシュトレイ~』

めちゃめちゃふざけてるのにめちゃめちゃかっこいい

 

 

JOJIの良さが渋く光るんすわ

しけもくでは酒飲まないと歌わない 

と断言しとるJOJI

もうこの時点でヤバイ

ヤバそうな匂いがプンプンしてくる

 

楽曲はJOJIの日常で芽生えた小さな怒りについての内容が殆ど

マジでちっさいでも分かる

とにかくやりたいことを好きにやってるバンド

dustbox、HAWAIIAN6で出来ないことをやってるバンドて感じ 

 

ライブ終わりはよく公式Twitterでつぶやいてるけど

その殆どはJOJIが家に帰りたいとか言ってる写真付きのつぶやき

 

dustboxでもそうやけど

JOJIって良くも悪くも表裏ないイメージが有る

常に自然体でライブを楽しんどる

 ライブってもんを特別なもんとして捉えてなくて

生活の中にあってただただ当然のもんて感じや

 

ライブが破茶滅茶

youtubeにもいくつか上がってるけど

ライブがもう破茶滅茶

 

俺は初めてももクロのライブを見た時

「ファンの人ら推しが歌ってんのに合いの手いれて邪魔ちゃうの?」

「歌声聴きたないんか?やっぱアイドルは分からんなぁ」

なんて思っとった

 

でもよく考えたら

 

・ライブ始まったら客は一目散にJOJIのマイク奪いに来る

・ライブ中にメンバーをライブハウスから追い出す

 

 

 

 

 

異常や

 

こっちのほうが訳分からん

 

 

 

客は何しに来てんねん

 

 

て思うかもしれん

でもこれがこのジャンルの音楽の楽しみ方

そしてアイドルにはアイドルの楽しみ方がある

 

話逸れたけどこれがしけもくロッカーズのライブ

とにかく激しい

フェス何かで

「今日は暴れるぜぇ〜」

なんて息巻いてるキッズ諸君

 

しけもくロッカーズのライブに行きなさい

そして暴れなさい

軽めの怪我しなさい

満たされるわよ

 

 

おわり

『BBQ CHICKENS』が実質活動中止中の今

このジャンルでNo.1は間違いなくしけもくロッカーズ

まぁフェスで呼ばれる事も滅多にないやろし

ライブも活発ってほどやってないけど

 

行ける機会があれば是非

多少無理しても行くとエエよ

 

それで怪我されても知らんけど

良いか悪いかは置いといて

間違いなく一生記憶と思い出に残るライブになるで!

 

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SHIORI EXPERIENCEてマンガがクソ程熱い

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俺は普段からマンガが割と好き

週刊少年ジャンプも毎週買うてるし

デジタル配信で追ってる単行本も結構ある

 

連載終了してるマンガも時々読む

森田まさのりが特に好きで一番好きなマンガは

『べしゃり暮らし』

子安がべしゃり暮らし抜ける最後のライブと金本のラジオ

はちゃめちゃに泣いた

 

そんなべしゃり暮らしに負けるとも劣らないマンガ

SHIORI EXPERIENCE

 

マンガと音楽が好きともなれば

当然ロックマンガを読んだりもする

「BECK」や「NANA」が有名所やろか

最近のものやと「モッシュピット」なんかも読んだ

 

ブログやまとめで探してきては

気になるのを読んでたりしたんやけど

SHIORI EXPERIENCE

あらすじはこうや

 

「”地味”な音楽教師の紫織前に”変”なおじさんの霊がやってきた」

「紫織は27歳を終えるまでに伝説を残すことができるのか!?」

 

見よこの

圧倒的出オチ感

事実俺も最初は面白くないと決めつけて

見向きもしなかった

あの時の自分を殴りたい

 

このマンガ

クソ程熱い

エゲツないくらい面白い

音楽漫画やし邦ロックやしまぁこのブログで紹介してもええやろ

思ったから紹介していく

 

 

仲間を集めていく序盤ストーリー

序盤は主人公の栞が軽音楽部の部員

つまりは自分のバンドメンバーを集めていくことがメインになってる

 

舞台の高校、その花形部活である軽音楽部を退部させられたサックス

野球部の監督の息子やけど本当はバンドをやりたいドラム

オカルト部のキーボード

暴力事件を起こし周囲から距離を置かれたボーカル

自分を殺して演奏を続ける軽音楽部部長のトランペット

 

メンバーひとりひとりに

自分のやりたい音楽ができない理由があり悩み苦しんでいる

 そんなメンバーに紫織はダサく、真っ直ぐに、泥臭く

好きな音楽をする大切さや楽しさを教えていく

この展開、王道過ぎる

しかも面白い

 

 

吹奏楽部部長勧誘エピソードが熱い

 色んな所でこの事を聞くけど

この部長エピソードは熱いし泣ける

 

このエピソードには吹奏楽部顧問も深く関わってくる

この顧問

見た目は華やかで可愛いけど裏では腹黒いといった典型的ないけ好かないキャラ

吹奏楽部は全国優勝も経験してて舞台の学校の花形やねんけど

紫織が軽音楽部で全国優勝する言うたらキレたりする

そんな甘くねえって

あとになってこの顧問がどれだけ音楽に命削ってるか分かるんやけど

そこで一旦顧問のこと好きになるよね

 

で部長やねんけど

部長はそもそもこの顧問に憧れて舞台の高校に入学した

普段から異常な量の練習をこなし

自分を「音楽の奴隷」と言って自分を殺して吹奏楽をしとった

 

そこで紫織バンドの音源聴いて

自分の本当にやりたい音楽を再認識していくんやけど

もうじれったい

本当はバンドやりたい

でもそれは出来ないみたいな

じれったいけどめちゃめちゃリアル

自分に置き換えて共感できる

 

この内容は10巻に収録されてるから

漫画喫茶にでもいってすぐ読んで欲しい

帰り道あなたは近くの書店でSHIORI EXPERIENCEを買うことになる

 

いや、買え!

俺の命令は?

 

・・・絶対です

 

 

音の表現が秀逸

音楽マンガにおいて一番難しいのって

”音の表現”やと思う

目に見えへんからて模範的な回答やねんけど

 

で、このマンガ音の表現が秀逸すぎる

作者も色んな音楽を色んな場所で聴いてるんや思う

 

ライブハウスでのシーンとか結構好きで

客が吹っ飛んだり

箱が吹っ飛んだり

地面が割れたりするんやけど

めっちゃ納得できる

 

あの空間を絵にするならこれしかないってレベル

 

中でも好きなんが

前述した吹奏楽部の部長と顧問が紫織バンドを見て衝撃受けるシーン

まぁそれまでのエピソードが好きって事もあるけど

 

 

おわり

最初に述べたあらすじに一切関わらない紹介やったけど

多分2%くらいは伝わったと思う

 

練習シーンとかも熱血感じて興奮するし

そもそも紫織が昔諦めたバンド活動をやるきっかけになったんが

ジミ・ヘンドリックスの霊がやってきたところにある

このジミヘンとの練習シーンはヒカルの碁を彷彿させる

 

絵も万人受けするタイプやし

音楽知らんくても読んでおもろい思う!

是非!

 

 

ちなみに

先日森田まさのりがM-1初戦突破のニュースがでてたけど

その相方がこのマンガの作者

豆知識な!

 

 

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ダイスケはん手術成功おめでとさん!

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ダイスケはんの手術がちょっと前に成功したらしい。

いや、したんや。

 

氣志團万博でホルモン活動休止を知った時は半信半疑で

それがHAZIKETEMAZAREで確信に変わって、

正直そこまで重い話題とは思わんかったけど

術後の写真を見るとその重大さが改めて分かった

 

まぁ何はともあれ

ダイスケはんの完全復帰をおとなしく待つことが我々腹ペコにできる唯一の事な訳で

 

話は遡り

さらにちょっと前、5年ぶりのホルモン新曲

みんな聞いた?

 

ホルモンの代名詞である

ヘドバン・デス声の封印

ある種衝撃的な曲やった

 

一昔前のアメリカンロックみたいな

そしてその曲は「惑星亮語」と言う謎の言語で歌われてる

1音目の「スペルマ」以外はあんまし聞き取られへんかった

 

歌詞も表示してくれてんねんけど

その内容はホルモンが所属してるVAPというレーベルへの感謝の曲やった

なんで?

なんて思いながら聞いとった

 

曲の感想から言うと

ホルモンらしい耳に残るめっちゃキャッチーな曲

良くも悪くもこの感想

 

俺としてはヘドバン・デス声全開の

地獄みたいなコッテリな曲を期待してたけど

めちゃめちゃアッサリ目やった

フェイク曲や思うくらいに

 

で、MV本編が終わったら

ワーナーへの移籍、シングルの発売が発表された!

ワーナーに関しては

あぁおっきいとこ行ったんやくらいの感想やったけど

シングルの発表は興奮したな!

 

シングルの発表=ホルモンのツアーやからな!

 

俺はホルモンのツアーは一回しか行ったことがないから

これは楽しみでしゃーない!

 

さらにまた新曲も聴ける!

「拝啓、VAP殿」

これは確かに名曲

やけどちょっと肩透かし食らった感じ

 

シングルではもっと毒々しいホルモンの曲を聴きたい!

 

ダイスケはんが完全復活して

またあのデス声、曲への煽りをしてくれるよう待つのみ!

 

ナヲちゃんの妊娠、出産

ダイスケはんの手術

 

思えばホルモンは何回か活動を休止したことがあった

しかし、ホルモンは飢餓状態の我々腹ペコの前に

いつだってコッテリコテコテのライブをしに帰ってきた!

 

今回もダイスケはんの手術中他のメンバーはさらにパワーアップしてることや思う

亮君はひょっとして太って帰ってくる?(俺は太ってた時の方が好きやった)

 

帰ってきた時のツアー

これは是非とも当選してダイスケはんの復活を生で見届けたい

今はホルモンに関してはそれしか考えられへん!

 

大分話が右往左往してしまったけど

とにかく

 

ダイスケはん手術成功おめでとう!

 

完全復活まで待ってるし

またえげつないライブブチかましてくれ!

 

冬フェスに持っていくべき物やおすすめアイテム

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冬フェスに初参加するあなた

 

「服装どうするの???」

「フェスに行く人ってレジャーシートとか持ってってるけど冬フェスも必要???」

「そもそも何を持っていけばいいの???」

 

 

 

「そもそもお前誰だよ」

 

 

 

とか思ってんちゃう?

関西弁で申し訳ないけどそんな迷える子羊に

この私が冬フェスの教えを授けよう

 

ただこれはアーティストをどうやって見るか

音楽をどう楽しむかで変わってくる

自分でどうするか決めてくれ

 

まぁ快適さを求めるなら大人見

楽しさ、一体感を求めつならこども見て感じやな

俺は子ども見がほとんど

 

1.ライブの時の服装

 

 

  • 大人見

大人らしく後ろの方で音楽をゆっくりと楽しみたい人

こういう人は長ズボンにスニーカー、長袖にパーカーを着れば良し

 

てか、大人見ならクローク(荷物預けるとこ)使わずにリュック持ってけばそれで良し

パーカーは寒くなったら来たら良いと思うで!

冬いうてもフェスはフェスやから外より会場は熱い

ダウンジャケットとか着たままいると死ねる

 

大人見の服装

・長袖Tシャツ

・何か羽織れるもの

・長ズボン

・スニーカー

 

  • 子ども見

そんな言葉あるんか知らんけど要するに大人見の逆

前に行きたい!ダイブしてしまうかも!モッシュ出来たら我慢できん!て人

 

こういう人はTシャツに短パン、スニーカーで良し

「夏フェスと一緒やんけ!」言うた君

おう、一緒や

嫌なら長袖着て行って来い

 

即死やから

 

Tシャツ短パンていうのもちゃんと理由がある

 

長袖やとはじめこそ暖かいけどモッシュの中なんていてたら

自分と人の汗で長袖はグッショリ

次のアーティスト待ってる間めちゃめちゃ寒い

だから半袖のほうが良い

 

不安なら薄いインナーを半袖と短パンの下に着れば良い

俺は前までそのスタイルやったけど熱いからやめた

 

あ、あとタオルはフェイスタオルじゃなくてバスタオルがおすすめ

寒くなったら肩から羽織るといくらかマシになるで!やったな!

 

こども見の服装

・Tシャツ(不安ならインナー)

・短パン

・スニーカー

 

2.会場内での持ち物

 

持ち物も見方で変わってくるから教えよう

 

  • 大人見

基本的にはクロークに物を預ける必要がないから色々多めに持ってったらええと思う

会場ではずっとカバン持って歩いてたらええんちゃうかな

ただ我慢できなくなってもモッシュピットとか前の方には行かないほうが良い

厚着してるから一瞬で汗だくになるし

リュックとか引っ張られてコケる可能性もあるから

 

大人見の持ち物

・飲み物(会場で買うと高くつくから多めに持ってく)

・タオル

・体温調節用の上着

・バンソーコー

・財布

・携帯

 

  • こども見

とにかくモッシュピットで一日暴れまわりたいやつは身軽にするんや!

身軽こそ命!身軽こそ正義!身軽こそ絶対!

て事で持ち物はこんな感じ

 

こども見の持ち物

・飲み物(500一本なくなったら新しく買え)

・タオル(バスタオルがおすすめやけどフェイスタオルでもええよ)

・財布(ジップロップに最低限のお金だけ入れたらええよ)

・携帯

・それらすべてを入れるウエストポーチ的な奴(おすすめはHOLD TUBE。分からんかったらググって!)

 

3.行き帰りの持ち物

 

これは大人見もこども見も関係なく持ってくもん

正直ここが一番大事で忘れたら摘み系が多いから気ぃつけて!

 

・財布(往復運賃+2万もあればグッズも買えて余裕ある)

・チケット(忘れたら即詰み)

・携帯

・ポータブル充電器

・着替え(フェス中に着替える人もいる帰りは長袖!)

・汗ふきシート

 

AIRJAM 2018 地獄帰路編 後編

『Mosh under the rainbow』

で会場がハッピーな空間に包まれている頃

俺は地獄の道を南船橋に向かって歩いていた

まさに地獄

 

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1時間後 

 

 

 

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苛立ちと焦りと焦燥感と絶望感と既視感と世界観で

俺の頭は完全に狂った

狂った結果

プリキュアを熱唱してた

 

頭がおかしくなったからプリキュアを歌ったのか

プリキュアを歌ったから頭がおかしくなったのか

それに関しては専門家の意見が必要やったが

とにかく俺もべーやんも頭がおかしくなった

(べーやんは基本的に何も考えていないからおかしくなったかは微妙)

 

おかしくなった俺はべーやんにセクハラみたいな質問をしながら

ようやく南船橋についた

 

が・・・!

 

南船橋についたとて電車はピクリとも動いてんかった

そこで数十分歩いたところの船橋競馬場駅から

飯田橋を経由し自宅最寄りまで帰るルートを新たに教えられ

俺とベーやんは再び歩くのだった

 

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次はベーやんがナビ係

 

が・・・!

 

俺は忘れていた

べーやんは基本的に何も考えず生きている

タクシーを探さうことすら出来ない哀れなモンスターであることに

 

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終電を逃すかどうかって時にこんな事するべーやん

 

 

何なのコイツ?

 

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マジでコイツ何なの?

 

そんなこんなでようやっと船橋競馬場駅へ到着

 

AIRJAMファッションの人がちらほらいたが

最後までいたかとか聞けるはずもなかった

 

最後まで居たとか言われたら

暴れてしまうと思った俺は賢明な判断により

聞くことをやめた

 

終電で最寄りに到着!

俺は家に帰れたことに感動していた

 

次の日身体中筋肉痛になりながら俺は仕事に向かった 

 

べーやんはこの後東京で遊んでから関西に帰る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんなのコイツ?

 

MOSH UNDER THE RAINBOW

MOSH UNDER THE RAINBOW

  • HI-STANDARD
  • オルタナティブ
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

 

 

 

AIRJAM 2018 地獄帰路編 前編

誰もが待ち望んだ感動巨編 

 

という訳で、

AIRJAM 2018 地獄帰路編が始めましょうか

 

まずはコチラ2枚の写真を見てくれ

 

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会場到着後、ウッキウキの俺

 

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Hi-STANDARDの曲が流れてる中

帰宅することが決まりゲロ吐きそうな俺

 

 

あんまりや!!!

 

伝説の会場

伝説のステージ

伝説のフェス

 

その途中で帰宅!

なんでやねん

リレーのアンカーだけ見ずに帰る客見たことある?

なくない?

 

あっりえへん

 

とまぁやいやい言うててもしゃあない

俺とベーやんは帰ることにした

(ちなみにべーやんはロックに全く詳しくないので)

(帰ろ言うたらすんなり賛成した。疲れたし)

 

 

「Hi-STANDARD見たかったなぁ!!!」

「もう二度と見られへんかもなぁ!!!」

「見られたとしてもマリンスタジアムちゃうやろなぁ!!!」

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なんて言いながらテポテポ歩いて駅に到着

海浜幕張はなんか人多かったけど近くでイベントやってるぽかったしこんなもんやろ

と思いながら改札入り乗車

 

しかし気づく

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そう完全に完璧に

なんの疑いようもなく電車は止まっているのだ

同仕様もなく電車は止まってた

4時間動いてない

 

最初の絶望はここだった

 

聞けば京葉線は死んでいると

死んでるて

日曜の夜くらい踏ん張れや思たけどしょうがない

だって止まってるもん

 

てことで俺とベーやんは緊急会議を開いた

「動かへんっぽいし歩こか」

「そっすね」

 

てことで俺とベーやんは南船橋まで歩きながら

その途中で拾えたらタクシー拾う作戦

俺はナビを見ながら歩き

ベーやんはタクシーを拾う

(結論から言うとべーやんは普段何も考えていない為タクシーを拾うというシンプルな任務を駅から出て3歩で忘れる。なんか書いてて腹たってきた)

 

 

地獄の散歩開始

 

南船橋までは1時間30分ほどかかる

 

鬼かよ

AIRJAM1日耐え抜いて1時間30分

鬼かよ

Hi-STANDARDも見れてないのに

 

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べーやんの無知ゆえの煽りをなんとか耐えながら俺は歩いた

べーやんは歩くスピードも遅い

何も考えてないくせに歩くのも遅い

さらに煽ってくる

 

なんなん?こいつ

殴ってええの?

 

その時 

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会場にはライブハウスで知り合った戦友がまだ残っている

 

 

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