コスパ最強のフェスはどれだ!?調べたった
こんばんは
くろです(@cro_cro_cro_cro)
先日京都大作戦の記事を書いて改めて思ったことがある
チケットやっすぅ〜
大作戦チケット安すぎる問題
これはツイッターをちょいちょい見てても言われててみんな思ってることなんやろなぁと改めて感じた
だもんで、今日はいかに京都大作戦のコストパフォーマンスがバグってるか個人的に気になったからちょっと調べていこうと思う
比較フェス
まず比較するフェスは4大フェスの
の4つ
それに加えてアーティスト主催フェス
・HAZIKETEMAZARE FESTIVAL (HEY-SMITH)
・DEAD POP DESTiVAL (SiM)
・ポルノ超特急 (ROTTENGRAFFTY)
・ECHOS (HAWAIIAN6)
これに加えて毎年開催されていないフェスや個人的に好きなフェス
・AIRJAM(データは2018年開催時のもの)
以上の10フェスに京都大作戦をいれた11フェスを比較していこうと思う
夏フェス冬フェス秋フェスごっちゃ混ぜになってるけど
COMING KOBEも好きなフェスの一つやけど入れてしまったら企画の趣旨がぶれる
比較内容
・開催地
・開催日
・開催日数
・1日券の価格(今年のチケット情報出ているものは今年、それ以外は最新のものを比較)
・1日辺りのバンド数(全て1日目を比較)
・バンド単価(チケット価格からバンド数を割った1バンド観客がいくら払ってるか)
以上の6項目です
結果
はいじゃぁ引っ張ってもしゃあないんで結果貼ります
ズドン
各項目Maxを赤、Minを青表示
データは去年開催時のものを使用
1日券の価格は定価のものを使用したつもり
終わり
書くのんが上手い人やと補足やり何やりつけて良い感じにまとめるんやろけど
僕はそんな知識ないので感想言うて終わりにします
京都大作戦は確かに安いけどアーティスト主催フェスで見てみるとそこまで突出して安いってわけでもないのが意外やったかなぁ
4大フェスはチケットが値をはる代わりにたくさんのアーティストが観れるってことも分かった
その両方を兼ね備えてるコスパ最強フェスは『ECHOS』てこともわかったけど
なんせECHOSは偏りが過ぎる
あちらを立てればこちらが立たずな印象の今回の結果やけど
これはたくさんのフェスがそれぞれ差別化ができてるってことでとても素晴らしいことやと思う
今年の夏フェス何いくか
この表を見ながら決めるのも悪くないなと思った次第です
今日の記事労力の割に文字少なっ!!!
HEY-SMITH かっこよさの権化あるいは具現化
こんばんは
くろです(@cro_cro_cro_cro)
僕は長らくバンドは3ピースが至高と思ってた
10-FEETもHi-STANDARDも3ピース。バンドとしての最小単位で演奏するのが一番かっこいいと思ってたし、なんならそれ以外はダサいとさえ思ってた時期があった
HEY-SMITHに会うまでは
HEY-SMITHは大阪を拠点とする6ピースパンクロックバンド
今日はHEY-SMITHの魅力を例によってダラダラ書いていこうと思う
個性豊かな6人
ライブ中はMC中も含めエンドレスにドラムを叩き続ける怪物ドラムのTsk-n
感情が高まるとブルブル震えだす、情熱的なテナーサックスの満
小柄ながらド派手な演奏で存在感を醸し出す紅一点トロンボーンのかなす
圧倒的な演奏技術でフロアを沸かすトランペットのイイカワケン
甘い歌声でフロアを魅了したかと思えばMCで弄られがちベースボーカルのYuji
そしてHEY-SMITHのブレイン猪狩秀平
以上の6人でHEY-SMITHは活動している
金管隊も含めた6人でのステージは圧巻で、何と言ってもお祭り感が凄まじい
ライブを見ればわかるけどHEY-SMITHは6人がそれぞれHEY-SMITHなのだ
素人ながらに思う。3人いればライブができるロックバンド。人数が増えれば増えるほどに手を抜く人とか出そう。ていうか一人抜けてもあんま変わらんのちゃうとか思ったり
でもHEY-SMITHは6人がそれぞれHEY-SMITH。誰一人としてかけてしまったらダメなんやって思う、そんな6人組
中でも語らなければならないのは猪狩秀平という男
男というか漢
HEY-SMITHの作詞作曲ギターボーカル
竹を割ったような性格とは言い様で、本当にそんな性格
具体的に言えば
クソなもんにはクソって、かっこいいものをみればかっこいいと
それが良いかどうかは置いといて、一切陰口せず直接本人に言う感じ
ネットの隅の隅で日々しょうもない文章をダラダラ書いてるの僕とは正反対の性格
ツアー先でラーメン屋さんに行く事をしょっちゅうツイートするものの
まずかったらまずいってぶっちゃけるしお店の名前も教えない
その代わり美味しかったらお店の名前も出してくれる
でも体感はまずいほうが多い
とまぁここまで書いてると性格悪い奴ってディスってる様に思えるけど決してそうじゃなくて
猪狩のバンドに対するリスペクトは見ていてめちゃめちゃ心地いいものがある
特にHi-STANDARDに対するリスペクトは常軌を逸していて
フォーリミのGENとHi-STANDARDのイントロクイズをした際は完封したらしい
2016、2018。2016年AIR JAM初参戦組で唯一の2回連続参戦。あのWANIMAやMAN WITH A MISSIONを差し置いてである
それだけHEY-SMITHというバンドに期待がかかってるって事やし
猪狩が信頼されてるって事やと思う
猪狩のMCからはバンド愛となんでバンドマンに慕われて尊敬されて愛されるかが分かる熱い思いが伝わる
HEY-SMITHの楽曲
HEY-SMITHの代表曲といえばやっぱり
『Endless Sorrow』
この曲を聞くだけで
『踊り狂え〜!』言うてるのが目に浮かぶ
この曲はざっくり浅く言うとなぜ戦争は起こるのかとか
戦争反対とか毎日が戦いとか
そんな事を歌った曲
かなりヘビーな内容で
特に間奏の
「no more war」を連呼する所とかは戦争の禍々しさとかを
感じるような音になってたりする
にも関わらずサビでコール&レスポンスを入れていたり
金管隊がいることにより全体としてノリやすい
正に踊り狂える曲
『Endless Sorrow』と打って変わって
最高に明るくハッピーな曲『Let It Punk』
内容的には熱いけどしっとりとしたバラード『Before We Leave』
俺みたいな音楽知識がない奴なら金管隊がいる時点で
「おっスカバンドか」
と思うかもしれない
しかし!
HEY-SMITHの根底にあるものは紛れもなくロック!
パンクロックバンドなのだ!
もちろんスカもある
様々な曲調、メロディー、内容の曲があるHEY-SMITH
しかしそのどれもに確かなHEI-SMITH節が効いてて
一音鳴ったときからHEY-SMITHワールドが展開する
そのHEY-SMITH節って何なの?ってところやけど
残念ながら俺の知識量では説明できん
なんやろなぁ〜
とりあえず下から聴いてみてちょ
メンバーの入替り
HEY-SMITHを語る上で避けては通れないのがこのテーマ
いや、実際色んなバンドの色んなメンバーが抜けたり入ったりしてて
メンバーの入れ替わりって珍しいことではない
HAWAIIAN6やdustboxやSiMだって入れ替わりはしてる
しかしHEY-SMITHの場合ちょっと違う
なんとメインボーカルが脱退したのだ
ボーカルなんて俺みたいな初心者が真っ先に目が行くところやし
ボーカルが変わるってバンドそのものがガラリとか変わる
ボーカルとトランペットがそれぞれの事情を抱え脱退した
しかもバンドとして勢いに乗ってる時期に
猪狩は当初オリジナルメンバー以外のHEY-SMITHはありえない
として解散も考えたらしい
しかしメンバーを変え、更にトロンボーンも新たに加わった
その後AIRJAMの初出場を果たしたんや!
結果的にバンドとして大きくなったHEY-SMITH
メンバーの入替りが良かったか悪かったかはわからんけど
メンバーが変わっても進み続ける力強さを感じれるエピソードになってるんやないか思う
メンバーが変わってから初、HEY-SMITHとしては5枚目のアルバム
『STOP THE WAR』
は正に名曲揃い
めちゃめちゃかっこいいアルバムやし是非聴いて欲しい
中でも好きなんは『Dandadan』
かっこいいしどことなく切ない
何より始まりの盛り上がる感じがたまらなく好き
6枚目のアルバム
『Life in The Sun』
はメッセージ性が強くて暗い曲になりがちだった前作に対して
ハッピーな明るい曲がふんだんに盛り込まれてる
僕が好きなんは『Califolnia』
曲自体最高にハッピーでアップテンポな曲で大好きなんやけど
PVでかなすが車から降りてくるところがめちゃめちゃ可愛い
ぜひ見てほしい
HEY-SMITH - California (Music Video)
おわり
大阪のインディーズバンドの星ともいうべきHEY-SMITH
インディーズバンドなのにJAPANのフェスのメインステージで大暴れするのはそれだけでかっこいい
なんならタイムテーブルの時点でかっこいい
それは猪狩がよくMCで言う
「俺は世界で一番バンドがかっこいい思ってるからバンドやってんねん」
に通じる部分だと思う
かっこいいからバンドやる
小学生がサッカー選手や野球選手に憧れる純粋さもHEY-SMITHは併せ持っててそれがかっこいいんやと思う
それにやっぱり6人もステージに立ってたらそれだけで華がある
そんなHEY-SMITH
一度は聴いてみたらいかがでしょう
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暇やったら他の誰もが知ってるバンドを誰も知らない感じで話すカテゴリも見てってくれ〜!
合わせて読んでくれ〜
告知
よった勢いですべての会話を一撃で終わらせる最強のLINEスタンプ作りました。
鬱陶しい話をしてくるあの子に
面白くない話をするあの子に
青虫君によるマジレスの鉄拳を食らわせて黙らせてくだい
天候操作アビリティを持つもの
僕は自分のことをまるで特質系の能力者のように
「私晴れ女やねん」
「俺晴れ男やねん」
て言う人が嫌い
他にも嫌いな人の特徴として
夢の話を面白い話にストックしてるやつも嫌い。デジャヴ系の話ならええけど
すこし話が逸れたけど
この自称晴れ能力者。友達に一人や二人いると思う晴れ能力者
やつらは決まって言う
「小中高の修学旅行も晴れやった」的な事を。ドヤ顔で。恥ずかしげもなく
僕はそれを聞く度に
「仮にそのイベント毎が晴れた理由が能力によるものだったとしても、それがあなたの能力という確たる証拠がありませんよね?同級生が能力を行使した可能性も考えられます。学校行事以外の個人のイベントに関しても同様です。その場にいた別の能力者が能力を行使した可能性を払拭できません。」
と思う
だいたい晴れ能力者てなんやねん。ミュータントかよ
僕の友達の嫁も自分の事を晴れ女と呼称する人やった
1月の3連休。大阪から夫婦で遊びに来る予定があった。その時はディズニーランドに行く予定やってんけど予定日はあいにくの雨予報。降水確率70%くらいやったと記憶してる
僕がディズニー雨やねてLINEを送ると
「うち晴れ女やから大丈夫」
と自信満々に答えられた
なにその自身。そちらさんが晴れ能力者やとしても天気予報がそう言ってはるんですが?
そんな事を言うと普通にキレられる恐れもあったからその時は何も言わんかったけど僕は内心そんな事を考えていた
そんな僕の意に反して予定日が近ずくにつれ
雨予報はみるみるうちに%数が低くなり、当初70%あった雨雲は20%予報にまで弱体化。結局ディズニーランドで遊んでる間雨は降らんかった
まぁ。まぁ〜まぁあ偶然
そんな事もある。週間予報が外れる事なんてよくある
「んな?雨降らんかったやろ?」
そう。降らなかった。むしろちょっと晴れてた。でもなんで自分が得意げやねん
腑に落ちひんもやもやが出来た
タワーオブテラーのイベント終わらんうちにまた来るわと言い残し友達夫婦は大阪へ帰って行った
そして今日。2月23日。再び友達夫婦が僕の元にやってくる
僕は10日前から天気予報をチェックしてた
23日。予報は雨。確率は70%。少し心許ないが50%さえキープしてくれてたらあとは降る雨の量の問題。50%あれば実質100%
耐えてくれよ。雨よ。耐えてくれ
晴れ能力者に神の力を見せつけてやれ
僕は個人のイベント毎で雨を祈った事はこれが初めてや
ディズニーシー到着直後
おかしい。明らかにおかしい
ちょっと太陽が出てもうてある
でもまぁ曇りやし、雨が降るのも時間の問題
僕は自分のことをまるで特質系の能力者のように
「私晴れ女やねん」
「俺晴れ男やねん」
て言う人が好き
あの人ら凄いっすよね
ホントに晴れになるんだもの
なんなんすかねあれ、どんな生活してたらあの能力手に入れられるんですかね
僕も欲しいっすわ~
Dizzy Sunfist 夢を叶え続ける等身大のパンクヒーロー
こんばんは
くろです(@cro_cro_cro_cro)
Dizzy Sunfist
大阪発の3ピースバンド
この子らがもおおおぉう熱い
エゲツないくらい熱い
どのくらい熱いのかはこれからたっぷりねちこくそれでいて浅く書いていこうと思う
初のワンマン公演も目前に迫った今
今こそDizzyの熱さについて今一度振り返ろうではありませんか?
大阪発の女性2人、男性1人の3ピースバンド
gt.vo/あやぺた、ba.co/いやま、dr/もあいの3人で構成されたバンド
ちなみにあやぺた、いやまは女の子という構成
『女がいるバンドとかどうせ力入ってなくてしょうもないやろ』
男とか女とか見た目がダサいかっこいい、そんな所でバンドを見てる人多いなぁと実感する今日この頃
結局バンドてライブがかっこよかったらもう他になんも要らんくね?
なんて僕は思う
そしてDizzyのライブはバカみてぇにカッコイイ
まずはあやぺた
きれいなピンク色の髪がとても印象的
思ったことをすぐに口に出してそうな性格はライブを見ていたら伝わってくる
そしてMCをするのも9割はあやぺた
にも関わらず噛む。噛み倒す。イチローの打率くらい噛む 。噛まへんにしても何言うてるかよう分からん事も多々あったり
MCを行う人間にとって致命的
でもそれは頑張り過ぎてるというか言葉を選んでないからというかその時思いついた事をその時いうてる、要するにあらかじめ用意してへん生の声のような気がして全く不快にはならへんしむしろ好感が持てる
こけるときは前のめりにド派手にこけるタイプ
続いていやま
あやぺたとは高校から同級生らしいけど
あやぺたに比べるとクールな印象を受ける
冷静に自分の仕事を正確にこなすベーシスト
かと思えばライブではあやぺたに負けず劣らず
長髪を振り回し客を挑発
ガンガン前に来てフロアの熱を上げていくタイプのベーシスト
『Never land』はいやまの歌から入る珍しい曲
いやまの歌声はどことなく儚さを感じて込み上げる物があるので是非聴いて欲しい
ライブでやっても相当盛り上がる曲やで
あやぺたもそうであるように
Dizzyの女性陣は最早女を捨てている
そんじょそこらの
『可愛い子がバンド組んでみました♪応援してね♪キャハッ☆』
みたいなクソガールズバンドとは訳が違うんや
訳ていうか最早次元が違う
見てる場所が違う目指してる所が違う
何もかも違うんや
そんなあやぺたともあい
そらパッと見モデルとかの方が当然かわいいよ
でもライブをしてる彼女らは最高にロックで魅力的に見える!
別にアイドル視してるわけちゃうけど
「いや可愛いよりカッコイイが勝つぅ!!」
千鳥のノブならきっとこう言うはず
最後に白一点もあい
もあいはとにかくテクニシャンで尚且調子乗りみたいな所がある
もあいは2人の後ろでこっそりドラムスティックを上に投げて取るパフォーマンスしたりしてる
サウンドチェックの時は決まってドラムで遊びだすし
ちょいちょい笑いを取りに行っているところも見受けられて
それがどことなくかわいい
大抵のドラマーはそうなんかも知らんけど
もあいは目隠しした状態でドラムを叩ける
すげぇ
MCでは基本的にあやぺたのツッコミ役に回ることが多い
あやぺたの難解な言い回し
客の頭に『?』が浮かんだ時もあいはそれを見逃さない
ありがとうもあい
Hi-STANDARDを彷彿とさせるメロコア
そもそもDizzy Sunfistというバンド名
これは
Dizzy→好きな楽曲のタイトル
Sun→三人だから
fist→Hi-STANDARDの3rdアルバム『ANGRY FIST』
から来ていたりする
CD帯のアーティスト紹介でも
『大阪生まれハイスタ育ち』となっていたり
もろHi-STANDARDに影響されていることが分かる
まぁ影響されてないバンド探すほうが大変やけど
そんなことはさておき
Dizzyの楽曲はメロディックパンクど真ん中ストレートな訳や
曲のイメージとしてはHAWAIIAN6よりはdustboxに近い
このジャンルではあまり見ない女性ボーカルも特徴の1つ
(僕の知識の幅が狭いだけの可能性が高い)
『joking』や『Drug music』なんか
テンポも早く爆発力もある
そんな感じがHi-STANDARDに影響されてんのかなぁと
知識のない音楽好きは申しとります
なんかの番組でDizzyが出てたとき
あやぺたは夢はAIRJAMに出ることって言うてた
今の勢いなら届かない夢ではない。ていうか2018はDizzyが呼ばれてもおかしくなかったし実際僕はDizzyが出るもんやと思ってた
それを呼ばなかったHi-STANDARD。にくいねぇ
夢は死なへん
『The Dream Is Not Dead』という曲の中で、曲前のMCであやぺたは何度もこう叫ぶ
夢は死なへん
Dizzyの曲は誤解を恐れずに言うと小学生のような純粋さと真っ直ぐさを持ってる
そこがたまらなく好きや
大人になるとこういう綺麗事は経験からか恥ずかしさからか言いにくくなってまう
やけどDizzyは言う
なんの躊躇いもなく
『夢は諦めなければ叶う、そんな無責任な事を言いたいんじゃなくて』
『夢は諦めなければ死なへんってこと』
『皆の夢を死なさんとって欲しい』
あやぺたはこの曲を歌う前に決まってこんな事を言う
実はDizzy、Hi-STANDARDのツアーで対バンとして呼ばれた実績を持つ
雨で中止になったけど大作戦の源氏の舞台出演も決まっとった
あやぺたはDizzyは自分らの行動や躍進によって
『夢は死なへん』なんて都合のいい言葉に説得力を持たせている
夢を殺さずに叶え続けてるDizzyの3人の生き様に憧れて僕はライブを観にいくのかもしれない
10-FEETのような大らかさやWANIMAのようなお祭り感はDizzyには無いかもしれへんけど
Dizzyには説得力と素直さがあって、それが評価されてんかなぁって思ったり
Dizzyを見てると夢は死なさない様にしようと思える
おわり
以上でDizzy sunfistの語りを終わる
もう既に人気が出てるDizzy sunfist
今みたいに暴力的に売れる前のWANIMAと対バンもバチこり決めてたのに一歩も二歩も先を歩かれてる感が否めない
きっと仲間を送り出す喜びと背中を観てる悔しさでDizzyの胸はいっぱいやと思う
でも!!!2019年!!!京都大作戦!夢にまで見た源氏の舞台!!
Dizzyが!!この手でぇ!!!夢をぉ!!!掴んfさふぉいがhs!!!!!
かかってこいやぁぁぁぁぁ!!!!!
てな感じでSiMよろしくDizzyも一回り二回り大きくなる年やと思う
その前哨戦、Dizzy初のワンマンを大阪と東京で行うことになってる
僕の肌感ではソールドするのはちょっと厳しそう。それでも夢を死なさないDizzyの勇姿をその目に焼き付ける意味は必ずあると思う
Dizzy Sunfist OFFICIAL WEB SITE
チケットは公式HPから確認してほしい!
てな感じで今日の記事は終わります
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京都大作戦の魅力 バンドマンからもお客さんからも愛されるフェス
こんばんは
くろです(@cro_cro_cro_cro)
フェスブームとか言われて久しい今日この頃
夏にもなると日本全国で毎週のように繰り広げられるフェス
ライブキッズはもちろん
普段平日に組まれることの多いライブハウスでのライブに行けない元キッズや
ライブハウスに行くにはちょい勇気が足りないライブ童貞、ライブ処女の人達の中には今年こそと思ってる人も少なくない事もなくはない事もない寄りのありやと思う
今日は全国に数あるフェスの中でも一際人気が高い事でおなじみの京都大作戦について書いていこうと思う
圧倒的支持率
日本には四大フェスと呼ばれるものがある
大阪、東京で開催される
『サマーソニック』
広大な大自然の中毎年過酷になりがち
『フジロック』
北海道で夜通し行われる
『ライジングサン』
邦楽の欲張りセットフェス
『ロッキンジャパン』
フェスに行ったことのない人でもこの中の一つや二つは知ってるか聞いたことくらいあると思う
それらのフェスを差し置き
毎年日本で最もチケットがとりにくいのが
『京都大作戦』
それほどまでに人気があるフェスなんや!
どのくらい人気があるのかといえば
出演者分からん時点でソールド狙えるくらい人気
上にあげた4つのフェスは割と日割りが出てからもチケットが取れたりするし、アーティストによっては当日券も出る
しかし京都大作戦において
『行きたいけど誰出るかわかんないから日割り出てから行くか決めよ!☆』
なんて考えは愚の骨頂。愚行の極み
僕は2014年から毎年行ってるけど
(去年は入金忘れたけど中止になったから良かったんか悪かったんかよく分からん)
体感的に1次選考を逃すと参戦は難しい
それほどまでにチケットが取りにくい京都大作戦
転売対策もバッチシ
チケットがまず違う。万能札というICカードがチケット代わり
これにはチケット購入者の顔情報が登録されていて受付で顔認証が義務付けられてる
これで転売ルートは100%シャットダウン
ちなみに顔認証はランダムじゃなく入場者全員実施される徹底ぶり
さらにこの万能札、クレジットカードと紐付けできる
万能札に対応してる出店、クロークは財布を出さずにものが買える
素晴らしい
にもかかわらず1日券は6,400円!!!
やしぃ〜やしすぎぃ〜
今年は初の4日開催、4日通しでも24,000円
安さ爆発4日通しでもこの値段
そらチケットは毎年熾烈な争奪戦が繰り広げられるわけですね。はい
個人的には1日券あと2,000円高くても余裕で即完すると思う
バンドマンが楽しむフェス
氣志團万博やメトロックはケータリングがめちゃめちゃ豪華とか聞くけど客からしてみたらよう分からん
でも京都大作戦はみんながみんなめちゃめちゃ楽しんでるのが分かる
コラボに次ぐコラボ
コラボ楽曲出してなくても10-FEETの曲バンバンしたりするし
まさにお祭りなのだ
何より大トリ10-FEETの時にバンドマンがバンバン出てくる
その日朝一に出てたバンドマンも出てくる
これがいかに異常な事か
朝一に来たバンドマンが最後まで残るフェスなんや!
もちろんそれは10-FEETに対するリスペクトも多分にあるやろう
でも一番は楽しいからやと、帰りたくないからやと思ったり
呼ばれてないアーティストも毎年遊びに来るらしい
まさにお祭り。バックヤード気になりすぎる
ほんでやっぱり最前で見てたら舞台袖にめちゃめちゃバンドマン集まってる
最高じゃね?
結局バンドマンが楽しんでやれたらその楽しみはお客さんに伝わる
素敵やん
一方で京都大作戦のメインステージ『源氏の舞台』は若手バンドの登竜門になってる感じがある
あのMAN WITH A MISSIONが初めてフェスのメインステージでライブしたのが何を隠そう京都大作戦やったらしい
知らんけど
SiMは2013年に初源氏の舞台でのライブ
MAHのMCで涙を流し、興奮した人も少なくないはず
全国のキッズ達が死ぬまでに一度は行きたいと口を揃えて答える京都大作戦
ここのメインステージに立つということが一体どれほどのことなのか
わかると思う
去年はDizzy sunfist、ヤバイTシャツ屋さんが源氏に昇格する予定やった
雨で流れちゃったけど
今年は両バンドのリベンジ、残り2日の源氏1発目アーティストが誰になるのか
その辺も京都大作戦大好きパンピーの僕からすれば気になるところ
ドラマ的展開
新しいところで言うと
2016年 牛若の舞台
機材トラブルにより楽器が一切使えなくなった状態で迎えたThe BONEZ
ボーカルのJESSEがメガホンを使ってのライブを行い会場は異様な熱気に包まれた
その翌年今度は源氏の舞台に立ち昨年のリベンジを見事に果たす
2017年
10周年記念のこの年は京都大作戦初の3DAYS開催
最終日雷雨に襲われ2時間演奏ができない事態になったがライブ再開
演奏終了時間は市と約束しているので延長は一切なし
その中でマキシマム ザ ホルモン、ROTTENGRAFFTY、10-FEETが持ち時間を削り
転換を尋常ではないスピードで行い見事大作戦をやり遂げる
などなど
とにかく毎年どこかでドラマが起きる
やばくね?
生きる伝説のフェス『京都大作戦』
もうフェスって言葉ではくくれないくらいに今の邦ロックシーンで重要な位置付けになってるとさえ思う
大作戦にもドラマがあって、そこに出るバンドにもそれぞれドラマがあって
もう考えただけでゾクゾクしてしまうわけだ
それだけ毎年感動的な瞬間が生まれる京都大作戦
それはやっぱりバンドマン全員が文字通り全身全霊で戦って楽しんでるからやと思ったり
10-FEETの前でかっこ悪い事できひんて全バンドが思ってる事やと思ったり
一度行かないとわからないと言ってしまえば
やめて前こんなブログ!
ってなりかねへんけどあの空気感は
京都大作戦独特の幸福感は一度行かな分かれへんと思う
源氏昇格組以外も去年の大作戦中止からフラストレーションが2年分溜まった10-FEET、バンドマン、オーディエンスの感情が4日間に渡って爆発する
TAKUMA「お前らぁ〜!!!待たせたな2年間〜!!!」
客「うおぉぉぉぉ!!!」
TAKUMA「最後までついてこいよ〜!!!」
(RIVERイントロ)
客「ギャアアアァァァァ!!!」
みたいな妄想が止まらん
もう伝説が、一生記憶に残る奇跡的な体験ができる予感が既にビンビコビンや
エコ&エコ&エコ
京都大作戦は『ゴミを出さないフェス』としても結構有名
フェス終了後は決まって10-FEETのTAKUMAがTwitterで
「今年もゴミ0!ホンマありがとう!」
的なツイートをする
そう、ゴミが出ない
ゴミってもちろんポイ捨てのことやけど
皆拾うのよ、落ちてるゴミを
これって実はすごいことで
大作戦以外のフェスやとステージ前とかは割りかしよく
ペットボトルとか落ちてたりする
それを大作戦のお客さんは拾うのよマジで
自主的に、誰に言われるまでもなく
飲み物に関してもリユースカップを採用し
リユースカップをエコステーションと呼ばれるゴミ捨て場に持ってくとシールもらえたりする
感謝
さらにペットボトルはキャップ、ラベルも分ける徹底ぶり
俺は初めて行ったフェスが大作戦やったから他のフェスもこんな感じや
思てたけど違った
こんなフェス他にない!
他も導入すればええのに!
しかし一方で会場までの道中にはゴミが捨てられてたりもするのもまた事実
そんな事する奴らのことを邦ロック専門用語で
カスと言います
覚えておきましょう
ゴミのポイ捨てが多くなったらもうその会場でロックフェスができなくなるかもしれない
そんな簡単な考えにたどり着かないんやから
自分が出したゴミは自分で捨てる
音楽聴きに行く前に人として当然の事ができる人が比較的多いフェスなんかなぁと思ってみたり
人数多い分一部のアホがいなくならん事もないけど
大作戦は非常に気持ちのいいフェス
まとめ
いかがだろうか
伝わっただろうか
京都大作戦が以下に人気か、その理由が
今日この記事をリライトしたのは他でもない
明日から京都大作戦のチケット一次先行が始まるからや!
みんな!一次先行が実質最終先行や!気合い入れて取りに行こう!
申し込みには顔写真登録やらなんやらあるから早めに行動するのが吉!
どでかいネットの大海原からこんな便所の落書きにたどり着いた兄弟たちよ
今年の夏はあの丘で会おう
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CDとフェスとライブハウス それぞれの楽しみ方と僕の考え方
こんばんは
くろです(@cro_cro_cro_cro)
音楽には人それぞれ楽しみ方があると思う
CDを家でのんびり聴くのが一番言う人もいれば
フェスでいろんなバンドを聴くのが一番言う人もいれば
ライブハウスで好きなバンドをがっつり聴くのが一番言う人もいる
聴くジャンルによっても楽しみ方は変わってくると思うけど
僕個人が思う邦ロックにおいてのそれぞれの位置付けは以下の通り
CDは「カタログ」
フェスは「見本市」
ライブハウスが「本物」
どれが良い悪いじゃなくて好みとかそういう話
好みというか僕はそんな意味合いでそれぞれ楽しんでる
ライブハウスが至高なんじゃ!後は糞!
なんていう気は1ミリもない
それぞれに良さがあり、楽しみ方が違う
今日はそれぞれの僕の楽しみ方を解説していこうと思う
CDはカタログ
例えば車を買おうとする
するとまずすることは何か
ディーラーに行くなり、WEBで調べるなりしてどんな車があるか調べると思う
僕にとってCDはそういう意味合いが強い
どんなバンドがどんな音源を作ったのか
それを聴くためのツール
CDは借りることもあるけど最近は買うことが多い
なぜか
友達がいないから
という理由が真っ先に挙げられるがそれだけではない
それだけではない。強がりじゃない
強がってなんかいない。泣き顔になってない。泣いてなんかいない
楽しい。毎日が楽しい
あはは、あははははは
少し精神が乱れたけど
僕がCDを買うのは少しでもバンドにお金を落とせてる気がするということ
余談やけどそれと全く同じ理由でケンドーコバヤシはAVは必ず買うようにしてるらしい
少しでもバンドにお金を落とすことによってそのバンドが長く続けてられると思うし
そのバンドにたくさんお金が落ちたら機材とかもよくなってまだ見ぬエグい音源が聴けるかもしれない
そんな妄想をしてみたり
発売されたCDを買い、聴き込み、ライブに赴く
ライブに行くという最終段階に進むための第一歩が僕にとってのCD
ただまぁ
CDを買うにしても借りるにしても世の中にどんなバンドがいるのか分からないと買いようも借りようもない
CD屋にいくと視聴とかもできるけど限られてる
そこでフェスが出てくる
フェスは見本市
最近はホンマにたくさんフェスがある
フェスも好き
とくにバンドマン主催のフェス
AIRJAM、大作戦、ポル超、ハジマザ、デッドポップ(デッドポップだけまだ行けてない)
は大トリの主催バンドのためにやるっていうのが目に見えて熱い
バンドマンたちの絆の強さであったりがわかりやすく目に見える
あとはコラボとかもイベンター主催のフェスに比べて多い
だもんで、バンドマン主催フェスはもちろんそのバンドがオススメな、仲の良い、 注目してるバンドないしアーティストが出てくる
つまり好きなバンドが主催してるフェスに行けばもう自動的に好みのバンドしかでない夢のフェスってことになる
素晴らしい
友達と行ってワーキャーすんのも良いし
一人で行って開拓しまくるのも良い
僕は大作戦を一人で何度か行ったことがある
あのお祭り感覚、参加者全員友達みたいな圧倒的ホーム感
一人で行っても全然寂しくない空気感がある
一人でも寂しくない
一人でも寂しくなんかない
寂しくなんかない
嫌われてない。嫌われてなんかいない
この青あざは一人で転んでできたものです
殴られた訳じゃありません
楽しい。一人でも楽しい
一人が楽しい
あは。あはははは。あははははははは
んでフェスの醍醐味て
普段なら聞くことのないバンドに触れられることだと思う
死ぬほどフェスがあって死ぬほどバンドマンもいてっていう現代
フェスに行かんかったら一生会うはずがなかったバンドだっているのだ
やからお目当のバンドが出るフェスで
お目当の出番じゃない時も僕はステージに行くかどうかは別として
音漏れとか聴くのが好きなのだ
全く注目してなかったのにエグいくらいかっこいいバンドと出会った時の
あのなんとも言えない衝撃
去年行ったSUMMER CAMPではSHANKとDRADNATSに出会った
衝撃的かつ運命的な出会い。それがたまらなく嬉しい
昔使ってた財布を何気に開いてみたら1万円残ってたみたいな
臨時収入というかなんというかな感覚に襲われるのである!
ライブハウスが本物
最後にライブハウス
ライブハウスで行うステージこそそのバンドが一番見せたいものだと僕は思う
フェスでいうと大トリでアンコールがあったとしても
出番はせいぜい1時間くらい?
ライブハウスだと2時間とかそのくらいバンドの演奏が聴ける
つい先日リライトした記事にもライブハウスに対する僕の思いや感想的なものを書いてたりするんでそっちも見てほしい
とにかくロックを聴くに当たってライブハウスは最高の環境や
一人で行くのも全然悪ないし
むしろ複数人で行ってもライブハウス中入ったらバラバラになるしあんま意味ないかもしれん
一人が楽しい
一人こそが楽しい
強がってないです
お母さん
僕は元気でやってます
泣いてなんかないです
一人でも楽しくやってます
お願いします
僕を嫌いにならないでください
ライブハウスの良いところはさっき上げた記事を読んでもらうとして
ライブハウスの良さの紹介を終わります
適当か!
まとめ
音楽の楽しみ方は人それぞれあると思う
ライブハウスが一番と思ってる人同士でもライブハウスでの楽しみ方もまた違ってくるやろし
今日の記事は僕個人の感想や考え方なんで誤解ないようにお願いします
どれが偉いとか
どれが糞とかそんなんじゃない
人それぞれ好きな音楽を好きな楽しみ方で
自由に楽しんでるんやろなぁ
とふと思った記事のリライトでした
あと趣味を共有できる友達がほしいです
切実に
ツイッターフォローおねげぇしますぃ
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面白くない話をするあの子に
青虫君によるマジレスの鉄拳を食らわせて黙らせてくだい
最高のベースヒーローKenKenへ一方的に愛を語る記事
こんばんは
くろです(@cro_cro_cro_cro)
個人的に思うことがある
邦ロックというジャンルにおいて最高の敬称は『ヒーロー』
うん
邦ロック界においてヒーローと呼ばれる人はそう多くない
パンクヒーローと言えば?横山健?難波章浩?恒岡章?
ギターヒーロと言えば?
ヒーローというだけで個々に思い浮かべる人がいると思う
洋楽は知らんけどなんで邦ロックに置いて特に影響の強いアーティストやバンドそのものをヒーローと呼ぶのか
それはファンにとって憧れの存在であると同時に辛い時に助けてくれる、まさにヒーローやからかも知れん
ヒーローと呼ばれる人達の中にいて
特に異次元の活躍を見せる現役のベーシストが存在する事をあなたは知っているだろうか
そう
SUPER BASE HERO KenKen
今日は邦ロック界の宝、日本の奇跡、現代に蘇った古の妖怪KenKenの凄さについて
書いていこうと思う
所属バンドの多さ
ERK EGGPLANT(2001年 - 2004年)
SUPER Goooooood!(2002年 - ) - 高田エージ率いる総勢28人の大所帯バンド
二枚舌(2002年 - ) - ATSUSHI(G,Vo)=番長、D.I.E.(Key)=主任、スティーブ・エトウ(Perc)=監督、KenKen(B)=若
STARS(2002年 - 2004年) - 鮫島巧(G)、U-TA★ROCK(Vo)、川野直輝(Dr)と組んだバンド
Screaming Soul Hill(2005年)
SHAG - SUGIZOのバンド
RIZE(2006年4月 - )
KENKEN of INVADERS - KenKenのソロ活動のバンド
TORCERSE(トルセルセ) - 実兄である金子ノブアキとのユニット
SPEEDER-X(2009年 - ) - 中村達也とのセッションユニット
FUZZY CONTROL - 結成時のメンバーであったが諸事情で脱退している。
Dragon Ash - サポートメンバー[7]。馬場育三が療養中および逝去後、ライブやレコーディングに参加している。
LIFE IS GROOVE - 2013年結成のスピードファンクバンド。KenKen(B,Vo)、ムッシュかまやつ(G,Vo)、山岸竜之介(G,Vo)[8]
獄門島一家(2013年 - ) - アヴちゃん(Vo)、長岡亮介(G)、中村達也(Dr)、KenKen(B)
wikipediaより引用
はい。バケモン。おつかれっした〜
もうフィクションが過ぎる
小学生が作った妄想無敵キャラかな?ってなる壊れっぷり
この中でも読者の皆んながフェスや対バンで一度や二度観たことあると思うのが
RIZEとDragon Ashやと思う
RIZEは京都大作戦で客を死ぬほどステージに上げたイカれたバンド
Dragon Ashはダンサー2人を要する少し風変わりなミクスチャーロックバンド
ご存知の通りどちらも大型フェスのメインステージにポンポコ出るようなモンスターバンド
その二つのバンドでベースを務めてるだけでもすごい
余談やけど
RIZEのGt/Vo.JESSEはThe BONEZてモンスターバンドでもGt/Voしてるし
Drの金子ノブアキは俳優としても活躍してたりで多彩過ぎる
さて、RIZEとDragon Ash
ファン層も被ってたり何やりして同じフェスに出る事もあり得る
朝RIZE夜Dragon Ashって事も往往にしてあり得る
これがどんな事かわかるやろか
野球選手が朝阪神で投げて、夜巨人で投げるようなもん
大谷もドン引きの二刀流
はい、分かります
あなたの言いたい事
そんなんゲスの極み乙女とindigo la endでメインでまくってる川谷絵音と変わんないじゃん!
そういう事やろう
分かる。あの人もただの天才。バケモン
ただも一回見てほしい。上の所属バンド一覧
別に所属バンドが多ければ偉いって訳じゃない
別に所属バンドが大きければ偉いって訳じゃない
でもそれだけ音楽にその身を捧げてるKenKenはやっぱり偉いんじゃないかなぁって思う
去年のライジングてフェスでは5個くらい?
所属バンドが出演した
もはやKenKenフェス
トップバッターからトリまでKenKenでずっぱり
なんてフェスも作ろうと思えば作れる
しかしその日がKenKenの命日になる
一昨年その献身精神がカンストした
2017年は、RIZEとDragon Ashのふたバンドがそれぞれアニバーサリーイヤーを迎え、
アルバムリリース・アルバムツアーを行う中、170公演のステージに立ち、訪れた都市は120箇所、会場は130会場、演奏時間は350時間以上のLIVEを行い、総移動距離は60,000kmにも及ぶ活動を行なった。
2日に1回くらいライブしてる
移動時間、練習時間もあるて考えると一年中音楽漬けの毎日を送ってる事になる
もうマンガ。マンガよりマンガ。異次元
KenKen、一人の人間ではなく
KenKenという名のベーシスト集団説
そんな異常な生活をしながら
音楽を辛いとは一切言わず、いつも明るいKenKen
リスペクトって言葉では言い表せへん
にも関わらずめっちゃ無邪気
めちゃめちゃ無邪気
俺が今まで見てきたバンドマンって
『俺の曲が一番や!!!喰らえお前ら!!!』
『なんか嫌なことあったんか?話聞くぞ』
大きく分けてこの2タイプに分かれる
気がする
知らんけど
でもKenKenは違う
『バンド楽し〜!!!ベース楽し〜!!!ライブ最高〜!!!』
ライブを見ていてそう感じる
上記の様な常軌を逸したライブスケジュールを見事やり遂げたのは
心から楽しんでいるからやと思う
最早ベースが体の一部になっているのだ
きっと楽しくて仕方がないんやと思う
特に全力のダイバーが現れたときのライブは最高って昔Twitterで言っとった
昨今フェスやライブ会場におけるのダイブの是非についてなんやかんや言う奴もおるが
KenKenは違う
ダイブしたらステッカーくれるイベントまでやってしまう
もちろん『何でもかんでもダイブしてこいよ!』
ってわけではないやろう
感情表現の1つとしてのダイブが好きなんや思う
感情爆発して頭おかしなって我慢できんと白目むきながらヨダレ垂らしてダイブするのが正解や
でも最近は運営側も参加者側もダイブに関して否定的な意見がちらほら出てくる
当然ダイブでしか感情の爆発を表現できない人、したくないのにしちゃう人にとってはちょっとずつダイブし辛い環境になってるんやと思う
その枷を軽くするためのイベントと俺は認識してる
とにかく最高に最高なベースヒーローなのだ
あと
めっちゃエゴサーチする
めっちゃツイッター見てる。KenKen
なんかその辺の感覚もファンと距離が近い感じしてめっちゃ親近感沸く
ほんでファンとの交流もめっちゃしてくれる
それもファンサービスとしてじゃなくてやりたいからやってる感あってなんかもう
好き
以前氣志團万博に行った時
興奮のあまりKenKenにクソリプをぶち込んだ事がある
@kenken_RIZE
— くろ (@cro_cro_cro_cro) September 15, 2018
今日もライブめちゃめちゃかっこよかったです!
kenkenさんはやっぱりフリック入力引くほど早いんですか?
ゲームの連打もコントローラー即死レベルですか?
完全なるクソリプ
なにその質問。お前友達か。KenKenと
僕はいまだにフリックできなくて、ひらがな沢山タップする感じです笑笑
— KenKen (@kenken_RIZE) September 15, 2018
最近、連打するゲームって減りましたよね。さんまの名探偵で、やっさんとのボートレースで、爪剥がれたことあります笑笑
友達やった
普通こんなん無視するのに
友達から来ても無視するわこんなん
それでもKenKenは答えてくれる
こんだけ売れててこんだけ有名なのに
パンピーの糞みたいな質問にも答えてくれるKenKen
決して威張ってない感じ
KenKenはいつでもどこでもKenKenであり
KenKen以上でもKenKen以下でもなく
ひたすらにKenKenなのだ
暴力的演奏技術
もうこれは暴力
低音の暴力
「えぇ〜ギターとかドラムは凄さ分かるけどベースって微妙じゃね?凄さわからなくね?」
お黙り!この潰れあんぱん!
心臓に直接殴られているかのような圧倒的演奏技術
ほぼスタープラチナ
前に氣志團万博の記事でも書いたけど
俺はとにかく『The Live』前のKenKenがたまらなく好き
魔貫光殺砲飛ばしてくる
てか実際に鳥山先生直筆の魔貫光殺砲を指に彫ってる
最高かよ!
こういうちょっと子供っぽい所も大好きだKenKen
ぜひ生で聴いて欲しい
いや、最早『聴く』ってレベルではない
戦闘とかそっち系のニュアンスに近い
しかもクールにそしてハチャメチャに煽ってくるし
そらダイブもしますわ!
我慢できませんわ!
とにかく音楽普段聴かない人にも
KenKenのスタープラチナはあなたの心臓を抉ってくる
youtubeでKenKenで調べたら圧倒的な演奏動画が死ぬほど上がってくる
音楽知識が全くないから他のベーシストと比べてどこがどう違うのかと言われれば
何も言われへんけど
素人をもってしても有無を言わさず凄いと、他のベーシストとは一線を画してるとそう断言せざるおえない程度には暴力的に演奏技術が高い
とにかくとにかくとにかくすげぇから!
聴いて!聴いてくれ!!!
めちゃめちゃゲーム好き
なのだ。
俺がとばしたクソリプにも丁寧に答えてくれたKenKen
爪剥がれるまでゲームしたゲーマー
まじかよ
ちょっと引いたよ
しかし未だにフリック入力ができず
スマホ入力する際は鬼連打
どゆこと?
アナログなの???デジタルなの???
ミステリアスKenKen
去年はTOKYO GAME SHOWにも行ってたらしいし
一昨年の常軌を逸したスケジュールでもちょこちょこゲームに関するツイートをしていた
どゆこと?
KenKenは我々と違う時間軸で生きてるの?
あれなの?精神と時の部屋的なとこにいてたりすんの???
かくいう僕も次の日仕事でも夜遅くまでゲームするし人の事言えない
そう!こういうとこなのよKenKenの良さって!
めっちゃ人間
憧れの存在ではもちろんある。握手したい
でも他のバンドマンに比べるとめっちゃ人間
好きだから異次元の日程でライブするし
嫌いなもんには嫌いっていうし
好きなもんにはそれがなんだろうと好きっていう
子供のような純粋さと危うさを持ったところが好き
そんな人がステージ上では他の追随を許さない圧倒的技術で大暴れするのだ
X-MENを彷彿とさせる。まさにヒーロー
ヒーローってこういう事でしょう
アヴェンジャーズに参戦する日も近い
おわり
まだまだ書きたいことがあるがこの記事
ただもう流石に長すぎるのでおひらきにします
ファン同士の結婚式に挨拶とDJしに来たり
ファンにその場で来ていたTシャツにサインを入れて渡したり
良い人通り越してもはや変態です
だからそんなKenKenが皆大好きなのです
最高のベースヒーローKenKen
あとkenkenの『魔マーク』よく見たらKenKenになってんねんて
よく見てみて
はい、以上です
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僕がライブハウスを君に勧める3つの理由とたった1つの下心
こんばんは
くろです(@cro_cro_cro_cro)
突然やけど
ライブハウスて行ったことある?
最近は音楽聞くけどCDだけ
ライブ行くけどフェスだけ
ライブハウスそもそも何か怖い
このような人が多いのではないだろうかと勝手に思てます
わかる。その考えめっちゃわかる
ライブハウスて閉鎖的な空間。そのライブハウスにルールがあったらどうしよう
とか
そこのライブハウスの長とかいてるんやろか
とか
ドラッグとか葉っぱとか売りつけられんねやろか
とか
ただね、僕は言いたいわけ
ライブハウス…ええよ…
何が良いのか
今日は3つの理由を教えよう
会場が狭い
フェスのメインステージだと何万人て収容できるけど
ライブハウスは大きめのハコ(ハコとはライブハウスのこと。イキりたい時使えばいい)
でも2000行くか行かないかくらい
圧倒的臨場感。CDとか比べ物にならない
もうギュウギュウ。無限おしくらまんじゅう状態
とにかく熱気がすんごい
会場全体が一つになって盛り上がる
まさに一致団結。ライブハウスは狭ければ狭いほど面白い
CDで聴くのと全く違う
CDで聴いてかっこいいと思う奴はそのままかっこいいけど
CDで聴いてイマイチと思った奴でもライブで聴くと爆裂かっこ良かったり平気でしてくる。もはや卑怯ですらある
CDを動物写真やとすると
ライブハウスはサバンナってくらい臨場感がある
CDで満足してる人はライオンの写真だけ見てかっこいい〜言うてるようなもん
節子、それライオンちゃう。写真や
ほんで
その為当たり前だがアーティストとの距離が近い
ライブハウス、バンドマンの爪の三日月まで見える
やばい
アーティストとの距離が近いのが一番の利点て考えてる人も多いと思う
フェスで後ろの方でライブ見てるとアーティストなんか米粒くらいの大きさやと思う
まぁその為に大型フェスやドーム公演なんかやとステージの左右にビジョンがあったりもすんねんけど
じゃぁDVDで良くない?
って話
ライブハウスではもう生感エグい
フェス行ってあぁ〜生で観れた思ってる人はライブハウス行ってみてほしい
生感エグい
フェスがオレンジジュースやとすると
ライブハウスはオレンジかぶりつきってくらい生
フェスで満足してる人はオレンジジュース飲んで
オレンジ食べたぁ〜言うてるようなもん
節子、それオレンジちゃう。オレンジジュースや
圧倒的臨場感、圧倒的距離感
この2点だけあげてもライブハウスがその他多くの娯楽とは一線を画する脅威の存在であり奇跡のロストテクノロジーである事は火を見るよりも明らかになったわけではありますがまだまだこんなもんじゃない
ライブハウスの良さはまだまだある
音楽の幅が広がる
表現があってんのかは知らん
ワンマンは別としてライブハウスをツアーで周るバンドは
対バン(言い方悪いけど要するに前座)を呼ぶ
ライブハウスで行われるライブは基本的にこのスタイル
勿論バンドが呼んでるわけやから
目当てのバンドが仲のいい、若しくは注目しているバンドを呼ぶ
これはつまりどういう事か
自分の好きなバンドがオススメしてるバンドを生で聴けるという事
時には対バン相手がメインを喰ってしまう事もある
なのでオススメといえど、仲良しといえどステージ上では文字通りの死闘が繰り広げられる
それに答えるかのようにフロアも大爆発
どうですか対バンの魅力
こんなんハマるっしょ?
ハマったバンドのライブ観にライブハウス行く
で、その対バンを聞く
こんなんハマるっしょ?
好きなバンドが数珠繋ぎのように、マルチ商法のように、鼠算的に増えていく
な?音楽の幅が広がるっしょ?
ただこの喜びは同時に複数の悲劇をもたらす諸刃の剣であることも
ライブハウスをオススメする立場である人間として教えとかなあかんと思う
一つ目は
金なくなる
そう、当たり前ではあるけど
好きなバンドが増えれば増えるほど音楽にかけるお金が増えて結果お金がなくなる
CD買ったり、グッズ買ったり、ライブ行ったり、ラジバンダリー
CDとか発売が色々被ったらさぁ大変
致死量の出費があなたを襲うことになる
二つ目は
フェスで諦めなあかん場面が増える
好きなバンドが少なかったら
フェス行っても目玉一つ見れればオールオッケーストレスフリーマジ卍
ってテンションでフェスに行けると思う
でも好きなバンドが増えてしまったら
好きなバンドの裏で好きなバンドやってるやん!
好きなバンド終わりで好きなバンドが別ステージでライブするやん!間に合わんやん!
みたいな悲劇がやってくることになる
そしたら色々諦めなあかん場面も増えてくるものだ
何かを得るためには何かを捨てなければならない
その覚悟なくして何かを得ようとしてはいけないのだ
悪い事してる感
3つ目にしてもうネタ切れかと思った賢明な読者の皆さん
これはネタ切れではないと断言しておこう
僕はライブハウスの悪な感じがめっちゃ好き
夜な夜な集まって、爆音でロック流して、暴れ狂う
めっちゃ悪い感じする。生活指導とか入りそう
ライブハウスが嫌いと言うか怖い人ってこういうイメージを持ってるからやと思う
安心してほしい。僕も悪そうなのは好きやけど実際悪かったり怖い思いをするのは嫌や
その点、ライブハウスにいる人はいい人ばかり
こけたらちゃんと助けてくれるし。それは所謂ゴリゴリ系のバンドも一緒
ていうかむしろベテランのゴリゴリバンドの方が若手のキラキラバンドより安心できるとさえ思う
ベテランのゴリゴリバンドはファンがしっかり訓練されて調教されてるからだせぇマネはしない傾向にある。気がする
てか痴漢とかダイブとかリフトとかってめんどくさい事ギャーギャー言うてるのって大抵フェスの現場でライブハウスはパラダイス
まぁ見た目怖い人もそれなりにいてるけど
確かにタトゥーがギャンギャンに入ってる人とかよくいる
でもわかってほしい。自分とその人
同じ趣味してんねんで?
な?
なんか悪い人じゃない感じしたやろ?
よっぽど、よっっっっっっっっっっぽどの事がない限り喧嘩にも何もならん
なんか親をバカにするとか人格批判するとか、目の前で親族殺すとか
そんくらいの事しないと喧嘩にはならん
てかそんくらいの事してたら誰でもキレるし
てかそんくらいの事する人の方がヤベェ
とにかく音楽が好きな人しか来ないし。フェスやと最近はインスタの餌や思って来てる人もいるけどライブハウスはそんな事ない
そもそもインスタ映えしない。汚いところが多い。でもそれがいい。たまらん
悪そうな雰囲気を漂わせながら決して怖い事は起きない
僕みたいなイキり陰キャにも優しい場所
それが何?何だ?
そう、ライブハウスだ
まとめ
以上が僕の考えるライブハウスのいいところ
ライブハウスはキャパ(収容人数)によって楽しみ方とかも違うけど
個人的には狭ければ狭いほど楽しい
この記事読んでライブハウスに行こう!と思ってくれる人がいれば
これほど嬉しい事はない
行きたい!でも何持っていけばいいかわからん!! ていう人がいれば教えよう
Tシャツ、短パン、ウェストポーチ
これだけでオッケー
さぁ、今持ってるその機械で好きなアーティストを調べるのです
さぁ、ライブ情報を見るのです
さぁ、行きなさい。ライブハウスへ
そして楽しみなさい。ライブを。ライブハウスを
そして心から楽しんだ時、あなたは私に感謝するでしょう
そしてその時あなたは僕に何か恩返しができないか考えるはずです
もしあなたが26歳身長165cm体重58kg、趣味は音楽鑑賞、映画鑑賞、ゲーム特技は料理でフリーの爆裂かわいい激マブ姉ちゃんならトップページのアドレスに付き合おうて送ってくれや!頼んます!
それ以外の人らはどんどんライブ行ってどうぞ
あ、現場からは以上です
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HAWAIIAN6 6て何やねん6て
こんばんは
くろです(@cro_cro_cro_cro)
メロコア好きでその名を知らん人はいないであろう
生粋のライブハウスバンド、HAWAIIAN6。正にライブに生きてる男たち
今日はそんな素敵なバンドHAWAIIAN6について書いてこうと思います
宜しくどうぞ
さえない見た目に騙されるな
先に言っておこう
僕はエモーショナルの意味がわからない
でもHAWAIIAN6はエモーショナルな気がする。気がするんや
HAWAIIAN6
僕が初めてHAWAIIAN6に出会ったのは大坂のライブハウス
dustboxの対バンに呼ばれていたときやった
当時HAWAIIAN6について知ってた知識は
「MAGICて歌歌ってる人たち」
というカスみたいな知識量。僕はは初めてボーカルのYUTAを見たとき
スタッフのおじさんや
そう思った
小太りで東北ライブハウス大作戦の前掛けをしたYUTAは
完全にラーメン屋のおじさんやった。美味しいラーメン屋のおじさん
正直僕はdustboxまで暇そうやなぁて思ってた
だがしかし
だがしかしである
ライブがかっこよすぎる
アップテンポでありつつ荒荒しくもありつつメロディックな楽曲の数々
それは後ほど書くとして、ライブがかっこいい
見た目で判断すんのはあかんけど
めちゃめちゃさえへん3人組がマジでかっこいいライブをする
1音目から会場はぶち上がりフロアは狂喜乱舞
汗が飛び散り熱気に包まれる灼熱のライブを繰り広げる
HAWAIIAN6の主戦場はキャパが1000にも満たないライブハウス
そんなライブハウスに夜な夜な悪そうな奴らが集結して踊り狂うのであった
ちな
これちなみに何すけど
SEKAINOOWARIのMAGICの元歌はHAWAIIAN6なんやねん
知らん人おらんと思うけど
伝説のMC
HAWAIIAN6の魅力について語るには
ドラムのHATANOさんは外せない
普段のライブMCを勤めるのがHATANOさん
エモい
エモいの意味はよくわからないがエモいんや
どことなく漂うワルな感じ
以前HAWAIIAN6のライブを見に行ったとき
「俺たちは悪そうな奴がいそうなハコを選んでツアー組んでる」
って言ってたんやけど
まさにその通りでHAWIIAN6がライブをするハコは子供は来ちゃダメな感じがする
普段あまり多くを語らないHATANOさん
会場が盛り上がってないと判断したらアンコールをせずに帰ることもあるらしい
いいぞ
いいぞその客に媚びない感じ渋いやん
そして普段あまり多くを語らないHATANOさん
俺が今まで数多くのライブ、フェスに通って
本当に多くのMCを聞いて来たがもっとも心を打たれたMCが
AIRJAM 2016の時のMC
これは伝説のMCと言って何ら差し支えないと思うし
会場にいた多くのお客さんは共感してもらえると思う
「別に誰も見てなくても良かった」
「ただあの人らに呼ばれてみたかった」
これはHAWAIIAN6の20周年DVDの冒頭にも収録されている
マジでこのMC聞くためだけに買っても問題ないくらい素晴らしいMC
その後に続く『I BELIEVE』
この流れで泣かへんかった人あの空間におんの?
泣き散らかしたわ
とにかくHATANOさんは一見クールに見えるがその実
めちゃくちゃ熱い漢なのだ
ガキ大将
映画版ジャイアン
そんな感じの人
その時の記事はもうちょこっと詳しくこっちに書いてあるから
暇やったら読んでください
儚い楽曲
俺の半端なく高い語彙力を持ってしてもHAWAIIAN6の楽曲の良さを伝える言葉は見当たらないが
強いてゆうとすれば純度が高い
は?ってなってることやろうが
仕方ない純度が高いんやもん
賛美歌とかそんなイメージの内容の曲を
メロディックに歌い上げている
その楽曲は攻撃的でありながらどことなく儚い
HAWAIIAN6の楽曲はこの儚さがめちゃめちゃ心に刺さる
中でも一番有名なのはやっぱり『MAGIC』やろう
ライブでやるとそら盛り上がる
ダイブに次ぐダイブ
めちゃめちゃ激しくテンポも早い曲だが
内容を聞くと心が現れる
YOUTUBEにもいろんな曲が上がっている
非公式のやつは歌詞を表示してくれているから聞いてみるとええよ
ただし
非公式のものを聞いた後は何らかの形でHAWAIIAN6に金落とせよ
話が少し逸れたけど
HAWAIIAN6の曲は儚くて美しい
ECHOS
HAWAIIAN6は主催フェスを行われている
さすがはHAWAIIAN6というべき最高に悪い奴らがラインナップされてるフェス
ちなみに俺はまだ言ったことないので会場の雰囲気とかお伝えできることは何もない
が、
だがだ!
これだけは断言しよう!
ECHOSはどっかのイベンターが話題集めと人集めに作ったクソみたいなフェスとは違い確かな信念と意志を持った最高なフェスなのだ!!!
間違いない
マジで今年は行きたい・・・
ECHOS
ECHOSでシケモクも聴きたい・・・
てかECHOSてもはや聴きに行くって感じのフェスでもない
あれは
闘いに行くところやね
まとめ
女の子に
「好きなバンドって何?」
て聞いて
「HAWAIIAN6!」
って答えられたら
それだけで勃起しそうになる
そんくらいHAWAIIAN6が好きな子が好きです
あ、この人ちゃんと中身も見てくれる人なんやなって
そして勃起で思い出したけどHAWAIIAN6の6
これは
男3人でおキンタマ6つて意味
HAWAIIANはバンド名決める時にYUTAが来てたTシャツに書いてあっただけ
なんかその辺の緩い感じも好きやなぁ
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10-FEET 京都を愛しファンに愛されるバンド
こんばんは
くろです(@cro_cro_cro_cro)
僕はいろんなバンドが本当に好きで
どれが一番とかは特に無いけど
(無いていうかつけれないが正しい あと自分の中で一番と”旬”は別やし)
強いて言うなればホルモン
なんやけど、
ホルモン嫌いって人がいるのは大いに分かる
しかし、10-FEETに興味ないってい人がいても驚かんけど
嫌いって言う人が居たら
マジで引く
いや実際おんの?
10-FEET嫌いな人
てくらい10-FEETは日本全国どこのフェスででてても
その日一番盛り上がる幻の10割打者
今日はそんな10-FEETの魅力を紹介していく
温もりに溢れた楽曲
まず、曲がいい
最近はWANIMA聞いて元気出す人も多い
分かる
めっちゃ分かる
ええよねWANIMA
10-FEETの曲の元気のだしかたは何ていうかベクトルが違う。包み込んでくれる優しさていうかなんていうかみたいなんがある
世の中には悲しい事、悩んだ事を解決する感じの曲はいっぱいある
それもいいけど
10-FEETは答えをくれない
そのかわり一緒に考えてくれる暖かさや優しさがある
肩をポンと叩いてくれるような、昔ながらの安心感。それが10-FEET
アンテナラストとか、風とか、CHERRY BLOSSOM
聴いてるだけで元気が出るというよりは心が暖かくなってく。そんな感じの曲
と思えばふざけた曲とかも往々にしてある
1sec.なんか特にふざけてる。いや、かっこいいことはかっこいい。めちゃくちゃかっこいい
でも蓋を開けてみれば
アメリカ行って食い過ぎて太った!
みたいな曲
最近で言えば
HONE SKAはもはやカオス
歌詞は1番、2番、3番て別れてんねんけど、3番がやばい。常軌を逸してる
ネジ ネジ ネジ ネジ
ネジ ネジ ネジ ネジ
ネジネジネジ ネジ ネジネジネジ ネジ ネジネジネジ ネジ
ネジ ネジ ネジ
ネジ ネジ ネジ
どうやろうかこのワードセンス
どうやろうかもクソもあれへん。もう怖い、単純に
途中からあれ?ネジってあのネジよな?俺の知らんネジの事歌ってんの?え?俺の知らんネジって何?
みたいなテンションになってくる
心に寄り添って一緒に悩みを解決してくれそうな曲から
時に狂気すら感じさせる10-FEETの楽曲
そのバランスがとても心地良い
それはまるでおもろい先輩みたいな距離感
圧倒的なライブパフォーマンス
当然ながら10-FEETはライブバンド
前述した通りの10割打者は事実でライブも圧巻
まず登場SE(要するに出囃子)がなるとみんな10-FEETのタオルを掲げる。待ってたよぉ的な感じで。
その出囃子がなんとドラクエの「そして伝説へ」
僕が初めて10-FEETを見たのが京都大作戦
まだバンドもホルモンしか知らんかった時、 10-FEETていうバンドの主催フェスって事だけは知っとった
このSEがかかった時僕は思ったね
自分らのフェスやからってここまで自分らに大物感だすぅ?はっず!www
後に大作戦以外にも常にこの曲流してる事を知った
最初はそんな感想を抱いてたこのSE。今では聴くだけで10-FEETが出てくるんちゃうかとか、10-FEETの今までのライブがフラッシュバックしたりして心拍数が上がる
正にパブロフの犬状態
ライブ本編に関しても
前述した通りまぁ盛り上がる
RIVERとかみんな歌える。サビで大合唱が起こる
知らんかったら聴いとき
大サビ前ではリフトする客も目立つしみんなから愛されてる1曲
もちろんRIVERだけじゃない。1sec.、super stomper、2%と何が一番盛り上がるか聴かれたら迷うくらい10-FEETの曲は盛り上がるのだ
ライブに関しても曲に関してもハズレなしの10割打者
さらに特筆すべきはMCの破壊力
なんかにつまずいたときや
悩んでる時は10-FEETのライブ行ったらええと思う
究極な話自殺考えてる人は10-FEETのステージ見てから
決行してほしい
ボーカルのTAKUMAはきっとMCで悩みを解決する気力やヒントをくれる
10-FEETのMCは煽るパターンももちろんあるけど
ファン一人一人に直接語りかける力がある
本当なんて言い表せばええんかわからんけど今まで僕が見てきた10-FEET以外のバンドって
バンドVSフロアって感じで10-FEETは
10-FEET VS 客って感じ。サンボマスターもこれに近いかな
ちっちゃなライブハウスでライブする事も少なくなってきたけど
音源を長らく出してなかった時期にもファンが増え続けたってのは
10-FEETのこういう所が大きいと思ったり
10-FEETが客の事を好きなように
客も10-FEETの楽曲も含めた人間として好きなんやろなぁて
思ったりする
一生に一度は行きたい京都大作戦
そして忘れてはならないのが
京都大作戦
これは10-FEET主催の夏フェス
今や日本には洒落ならんくらいフェスがある
7、8月になると
毎週どっかでフェス
4大フェスと呼ばれてるフジロック、ロッキン、サマソニ、ライジングサン
でけぇッフェスは全国に死ぬほどある
一方で京都大作戦はステージも二つで会場も他のバンド主催フェスに比べるとそこまでデカイってフェスでもない
でも京都大作戦は僕の知る限り毎年開催されているフェスで最もチケットが取りにくい
出演バンドが発表された時点でチケット取ろうなんて考えは
あますぎて爆笑
毎年アーティストも発表されてない段階で熾烈なチケット争奪戦が繰り広げられる
1次選考に全てをかけるしかない
万が一行く日程に好きなバンドが出てなくても絶対楽しい。そう断言できるほど素晴らしいフェス
その証拠に全国のライブ、フェス会場。そこに10-FEETが出てなくとも京都大作戦のTシャツを着たキッズは必ずいる
もはやライブキッズの正装といえば大作戦Tシャツってそんなレベル
全国のライブキッズが一生に一度は行きたいフェスなのである
そしてこのフェス、何がすごいかて
まずゴミが出ない
そんな事ある?
これは10-FEETがお客さんに呼びかけてることも大きい
(でも強制じゃない。ゴミ拾わん人がいてたからて文句とか言わないで下さいとTAKUMAさんは毎回いってる。でもそんなん拾うやん。ゴミ。)
大作戦自体の取り組みもすごい。リユースカップ使うし
ペットボトルはキャップトラベル分けるのが当たり前で
リサイクルセンターまで立てたある
周辺施設に関する圧倒的配慮
今年は去年の中止もあって4日開催
また伝説が生まれてしまう
まとめ
とにかく全方面に対して
優しく暖かい10-FEET
みんな聴きや
めっちゃええで
まじで10-feet嫌いな人っておんの?
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